ロリの相手は楽じゃない 私達は16歳よ(怒)
良く冒険さお物には変わり物姫や清楚姫が出て来ますが,このロリ姫はまた変わった姫ぽいです,変わったロリ姫一行との話が始まります。
私は松平十右衛門、旗本の家系に生まれた次男、若き日に上様と意気投合し泰平の世のために家を捨て、悪を裁く為に隠密の十兵衛殿と共に影の役人と成って悪を討って居る。
伊岡からの書状で、人身売買や女を辱しめる輩の裏を裁いて欲しいとの依頼、悪徳商人等は既に割れているが、盗賊等を使い女を辱しめたあと売ったり、仏様にしたりと悪行三昧は許しては置けん。
本来なら尾張に蔓延る悪を裁くのが優先だが、数日前に悪党共が一斉に昏睡する事件が起きた、しかもその同じ日に奇跡も起こり、長い闘病をしていた雪姫様が奇跡の快気し、沢山の町民達が奇跡を体験した。
私もその一人で、公務で疲れた身体がいきなり軽く成り、町民の一部の者は光の雨を見たと言う者も居た。
そう言えば、桜姫様も暖かい優しい光を見ましたと、上様に言ってらしたが………、桜姫様は何かの天賦の才があるのやかも知れぬ。
怪しき代官の周辺調査を終え、伊岡に向けて歩き出すとさっきまで私を付けてた、人相が悪いゴロツキが姿を消す、私は構わずに街道を北に歩き、狐火盗賊共の噂が絶えない場所え向け歩く。
数刻を待たずして、異国の少女達の近くに黒装束の者共が、見慣れない縄でお縄に成って居る。
一応通訳指輪成る物を預かってるので、話を聞く。
「もし、私は旅の者だがそこの少女、これは一体何の騒ぎなのだ?」
銀髪の少女に話を聞く。
「旅人さんですか? 私はこの冒険者達の纏め役の、ルーシエと申しますわ」
「此は御丁寧に…………………」
小さきこの少女…………ルーシエ殿が、この冒険者集団の纏め役だと言うが、お縄に成ってる大柄の男の顔に見覚えが…………。
「ルーシエ殿達が、この者達を捕まえたのですかな?」
「こんなメスガキに捕まってねぇ!!
畜生あの太った冒険者め、許さねえ…………この俺様を、あっさり倒すなんて、何かのカラクリに違いない、違いないぃぃぃぃ!!」
唾を飛ばしながら騒ぐ、大柄の男は狐火盗賊の頭五郎七である。
(極悪非道のこいつがまさか冒険者に捕まるとはな。
火付け盗賊の五代目の長谷川平次郎が、悔しがるだろうよ。)
「─────で、その冒険者は何処に?」
「山中の残党狩りに、行ったみたいですわ」
「そうですか、うん…………?」
捕まってる者の中に、代官所に出入りしてたゴロツキが二人見えた、どうやら証拠と成る人物は揃った、後はこの者達に任せよう。
「私は急用で戻るが、戻る場所に町がある行かれては如何かな」
「町が在るのですか? それは教えて頂きありがとですわ」
「町には一時間も掛からずにに付きますが、役人を余り信用なさいますな、それでは此にて御免」
足早にその場を去り、極悪人の代官石橋を討ちに向かう、女を辱しめて口封じに殺害する、横暴な鬼畜代官に引導を渡す為に。
◆
時はルーシエ姫と、雅史の合流に進む。
ドサドサ
「悪党の大漁は、要らないな……どうせ雑魚は賞金安そうだし」
「悪党は食べれませんから、海に捨てに行きますか? マサさん」
「そこの太ったヤツ、俺様と決闘しやがれ!」
唾を飛ばしながら、大柄の男が騒ぐが無視。
「待てやコルァ~」
「ゴキブリうるせえ」
「誰がゴキぐぉー…………」
「「「「頭ぁぁー!!」」」」
うるさいので、遠慮無くみぞおちに蹴りを入れ黙らせた。
「てめえ卑怯だぞ、縛られてるお頭を蹴るなんて」
「「「「そうだそうだ!!」」」」
うるさい金魚のふん共だ、寝て居ろ。
「スリーピング!」
「「「「………………ぐごぉ~」」」」
(全くうるさいないびきまで)
何か銀髪ロリ達が、密談始めたな………分け前のそうだんかな?
「「……………」」
「エリー私、あの方を体格以外で惚れてしまいそう……ぽ」
(御礼に、お母様には申し訳ないけど、私の初めてを彼に捧げても良いかも、一度は経験したいし…………いやぁ~ん、私たらだ・い・た・ん………それに、結婚前に体験した方が未来の旦那様に、夜のベットで尽くすテクニックを………ぽ)
「また悪ふざけですか? ルーシエ、まだ尾張に着いてません、道草は尾張に着いてからです」
(何か、ルーシエが抜け駆けを企んでそう、させないわルーシエ)
「姫様、冗談でも一般人との恋はご法度です、国王に知れたら我々の首では足りません、国王様が発狂して国が傾きかねません」
「ウンウン、この好色魔が真面目に言ってますので、間違い在りません」
「誰が好色魔よ」
「お主じゃよ」
「ルー姉だよ」
「お前だよルーシー」
「「まだ男漁りしてるの…………」」
ジト目で呆れてるルーシエと、エリエルだった。
「従姉妹のテルミナと、一緒にしないで下さい」
「その割りにこの頃、夜中にアルを襲いに行ってるよな」
「だって、可愛い顔して下は凄いから、私あんな逸物初めてよ………凄いんだら」
「「…………………」」
耳まで赤く成るロリ二人。
「姫様達の前で、変な事言わないでよルー姉!」
「アレがデカい割りに気が弱いから、お姉さん夜のレッスンに熱が上がっちゃうの………坊や………」
(媚薬使って、レッスンだけど)
「「……………………」」
(どんな凄い事をしてるのよ………でも、興味が………チラ)
(興味在るけど、姫だしでもでも……チラ)
「姫様とエリエス様の前で破廉恥は止めろ、この好色魔」
「だからテルミナと一緒にしないで!」
「アイツと一緒だろうが!!」
「私とテルミナを相手にした、貴方が言う訳」
「若き日の俺の恋心を返せ、あの地獄で俺は初恋の彼女に…………」
「…………………え?」
カオスに成りつつあるのである。
「何か揉めてるが、今テルミナて聞こえた気が……まあ、この日本の女子高生二人と………北欧的な、銀髪のこの美女だけ地球ではない異世界人みたいだな」
何かロリ二人から、熱を帯びた様な視線を感じるのだが………何だろうか?
その頃、ファンタジア商業ギルト本部。
ヘクシュ
「またルーシーが国でまた悪口言ってるわね………、そもそもアイツが私のお気に入りを取らなければ、25に成る前に結婚出来てたはずよ」
噂では今ルーシーは若い少年を、夜な夜な押し倒してるらしいが。
「ヘクター失恋事件は、ルーシーがヘクターの両想いに成りそうな彼女に、ヘクターを襲った事を自慢したからよね………、未だにコンビ組んでるらしいけど、それで良いのかしらねヘクターは………失恋で、数年国外に旅に出た程トラウマなのに」
場所は戻り雅史はトムに警護を任せ、女子高生を拠点にお持ち帰りしていた。
「誤解を生む説明をしないで」
気を取り直し。
「無視かよ」
客間に彼女達を押し込み………
「布団を用意して寝かせただけだ」
さてからかうのはここまでにして。
「色々名誉毀損で訴えたいな」
少女達を寝かせたあと再び戻る……
「……………」
「どうしたのですか? マサさん」
「イヤ何でも無い」
顔を赤くした、銀髪ロリが来る。
「お礼がまだでしたね、助けて頂き有り難ですわ、私はパーティーの纏め役のルーシエです」
小さいのにリーダーかよ、何処かの無能リーダーと同じ、あだ名が『纏め役』とかではないよな?
「私は雅史冒険者だ、仲間の………」
「猫妖精族冒険者のトムだよ」
「え?……………猫妖精様なのですか?では貴方は………」
「違うよ、異世界勇者や英雄では無いよ」
なんでもかんでも、猫妖精と居れば勇者にしないで欲しいわ。
「でもあの魔法や剣技は!素晴らしかったですわ……ぽ」
何かムムて顔で、金髪ロリが此方に来る。
「ルーシエ……何をしてますの? 挨拶の感じがしないのだけど………」
「エリー、余り起こるとシワが増えて、ルーシーやテルミナみたいな年増に成りますわよ」
くしゅん×2
「あのば………ギルマス長の知り合い?」
「テルミナは、我が国出身の問題児ですわ、今はドラルーラーに居ますけど」
銀髪のルーシエの知り合い? だったらしい…………ロリに、問題児と言われるとは………何をやらかしたんだ?
「テルミナは、あそこに居る女性の従姉妹ですわ、従姉妹揃って男漁り問題児ですわ」
金髪少女のエリーが、文句を言う。
「まあテルミナさん、仕事は出来るけどね」
「ルーシーもですわ………」
「貴方もテルミナの被害者なのですか?」
「いいえ、魔物素材を売っただけですよ、転移の魔法使える魔法使いが、ぐったりしてましたが」
「「…………………」」
流石ルーシーの従姉妹と思う二人。
「それよりあの回復魔法は、一体なんですの?」
金髪ロリ………エリーが、興味深く聞いてくる。
「侍の傷を治したのは合成回復魔法、少年のは蘇生魔法だな……特に蘇生は、固有に近いロスト魔法だよ」
「ほぇ~…………ぽ」
何だ今の『ぽ』は? 何なんだ?ロリコンフラグは立てて無いし、そんなスキルは無い筈だ。
「それよりも、あの空を飛んでたのは何ですの?」
ルーシエが、袖を引っ張り聞いてくる。
「アレは風魔法だよ、飛ぶ制御に何回枝や木に当たった事やら」
「川にも落ちましたね、あと地面に人形とか」
「トム……晩飯減らすから」
「しまったあ~ ごめんなさいそれだけは、それだけは……」
謝り倒すトムをみて引く二人。
「食べ物であんなに謝り倒すの、初めて見ましたわ」
「ルーシエじゃあ無くてもですわよ」
エリーとルーシエは可愛い容姿の顔に、金銀髪でスラットした足にニーソックスが似合う、絶対領域から見える白い裸がてイカンイカン、まあそれにしては今のトムに容赦かったなロリ………、それにしても膝上のスカートにニーソックスて、現代被服だな…………これを伝えた先人異世界人………GJ部じゃなかったGUJOBU………眼福だな良い物を見た。
「何で私達の足を見た後、明後日の方向に親指立ててるのかしら?」
「何か私達を子供扱いされた気がしますわ」
ロリ達が何か言ってるが気にしない。
「さて最後の仕上げをしないとな」
「「最後の仕上げ!?」」
「ルーシエちゃん、君の仲間を召集してくれ」
「何故ちゃん何ですの?」
「子供にはちゃんだろう」
「くっ……………私はこれでも16歳のレディーですわ。」
「左に同じく…………」
「───て、妄想なのかな?」
「「はい、冒険者カード」」
「………………」
本当に16歳だが、特注のお忍び用冒険者カードみたいだな。
ルーシエはアレで姫か、まあ纏め役ににピッタリだが、姫に旅させるてどんな国だ。
エリーは親戚らしいが、何故に一緒に旅をしてるのだ?
「何で旅をしてるのだ?」
「「?…………!!」」
「カードの情報見えないはずですが」
「何かカードに、あるのかな?」
「何でも無いですわ」
何かしくじったか私?
(素性がバレたら国に帰って、社交とか政略結婚の知識とか何てイヤ……私は、結婚するなら母上と同じく、恋愛が良いです………だから私は身も心も………キャ)
何かルーシエが、くねくねし始めた。
「ルーシエたらまた、理想妄想トリップしてますわ」
またて………大丈夫かあれ姫なんだろう。
「まあ私は妄想より、今近くにある理想が気になりますわ………ぽ………チラチラ」
何だこの見た目ロリ達は、旅大丈夫か?
数分後やっと集まり、魔法でダンジョンに移動しょうとしたら、殺意を撒き散らした黒装束が現れた。
「アレは、先日拙者が切り伏せた輩にそっくりだな」
「それよりあの中に」
「何故壊滅した、アサシンギルドが!?」
曲短刀を持った異国風の黒装束に、鉤爪に足にサバイバルナイフみたいな物を装備し、口元を黒い布で隠した三人が此方に走って来る。
「今日はゴキブリの様に、黒いのだらけだ」
「テェメエー俺様達を、害虫と一緒にするな、何で俺様以外寝てるんだて、ぐふっ!…………」
「まったくうるさいゴキブリだな」
さて片付けるか………瞬動
「姫お命ちょぐふっ!………」
「本当にゴキブリはうるさい!」
「いつの間にあんな場所に!?」
ルーシエは驚く………正確には、トム以外全員開いた口が塞がらない。
「標的の冒険者が、わざわざぐふっ!………」
「もう援軍は期待出来ない、失敗すれば皇帝に処分される未来だ、死ぬ気で任務遂行せよ」
「「「「うぉー!!」」」」」
「「姫のボディーガード、先に貴様をぐふっ!………」」
勝手にあのルーシエの、ボディーガードにされたくないが。
「ハイハイ捕縛と」
トムが捕縛し掃除をしてくれる。
「ではサヨナラだゴキブリ達、峰打ち版《演武の大刀》」
❪演武の大刀とは❫
能の舞の様に攻撃を交わし,去り際に攻撃をし攻防一体型の技である。
剣を極めると,足音すらせずに躱す事無く敵を倒すらしい。
盗賊より速いが対応出来る,摺り足から瞬動を併せ峰打ちで叩き伏せる。
「何であの体型で我々より速いんだ。」
「センゴクさんも出来るのですか?」
騎士二人が千石を見る。
「あれは瞬動だな………拙者も出来なくは無いが,あそこまで自分の速さを制御しながらは難しい。」
「僕も普通に出来るけど。」
トムがいつの間にか会話に参加していて,驚くが一瞬でまた捕縛に戻って居た。
「………凄いですわ惚れてしまいます。」
「母上に頼んで是非私の旦那様に。」
「ルーシエは姫だから無理ですわよ。」
「弟が王位継ぐから問題ないわ,政略結婚より現在ですわ。」
「王様が許可しませんわ。」
確かに娘離れしてくれない父上だけど。
「そこら辺は母上の力で,それにエリーは婚約者いますし。」
「初耳ですわよ。」
「私の弟らしいわよ。」
計りましたわね父様,ですが私もカードが在りますがこれは,父上と妹にしか使えませんわ。
「なら貴族を捨てますわ,家は双子の弟が継ぎますし。」
「「ぐぬぬ………」」
「止めなくて良いのかアレ。」
「姫様達その辺で。」
「「うるさいですわアル」」
「ヒィー」
アルは思った,このままでは国王様から受けた任務が失敗する,まあ疲れて反応が鈍くて一回失敗してるけど………ルーシー姉が夜中夜中襲って来なければ,だが影から姫様達の貞操を守れは,国王様の人選ミスですピンチです,姫様達は自分からホイホイ行こうとしてます,影から守れは無理です。
「「……………………」」
「アレは本気だぞ,騎士から転職考えるかな。」
「ヘクター,そんな事よりアサシンギルドの襲撃よ。」
「それなら彼が倒したぞ……,さっきの猫精霊様がそこに放り投げて行った。」
「………………アサシンギルドて強かったわよね。」
「通りすがりのビキニアーマ爆裂魔法使いに,倒されるまではな,まあ頭のおかしそうな娘だったが,姫様達と変わらなかった様な。」
「「あんな変態な格好と,私達を一緒にしないで。」」
怒られるヘクター,年齢は姫様達の一つ下らしいが身長は………。
「「…………」」
睨まれるヘクターとルーシーがその先を話す。
「あと変態クルセーダに牛みたいな胸のプリーストと,スケベぽい坊やのパーティーよね。」
「お前がそれを言うか好色魔。」
「ヘクター,後で覚えてなさいよ特にベッドで。」
「あとアルもね………」
じゃるり
「ヒィー」
「それでは私はマサ様のベッドで………ぽ」
「貞操具を王様から預かってるので,これからは着用してください。」
「残ねんでしたねルーシエ。」
「………何故姫様だけと言いました?」
「まさか私もですの?」
「二人が恋に暴走したらと,王様と公爵様から預かってます。」
「「………父様いつか倒す。」」
「物騒だなロリ娘達。」
「「だから私はて…………」」
「「「「「……え!?」」」」」
見渡せば黒装束が屍の様に倒れて,全滅していた。
「いつ頃から居たので?」
ルーシーが聞く。
「父様をいつか倒すかな?」
爆弾発言の山を,聞かれ無くて安堵する一同。
「素晴らしい剣技ですな。」
酒を煽りながら侍が褒めてくれた。
「あれは技だけですよ,真の意味で使ってたら峰打ちでも,死んでる可能性が有りますから。」
「力を制御しながらとは,我輩もまだまだ修行が足りぬ。」
「その割りに動きを追ってましたよね,あの程度のスピードなら貴方にも可能では。」
「買い被り過ぎですぞ。」
神酒を一瓶渡す。
「上物の酒ですよ。」
一口飲んだ侍は驚く。
「この酒はまさか幻の酒泉では。」
「それは秘密ですよ。」
「善き酒をかたじけない。」
「美味し酒は分かる人か,酒を楽しめる人にお裾分けしたくなるのですよ。」
「スルメが欲しくなる旨さだ。」
「イカは何処ですか?」
…………トム。
「え?何でそんな残念な物を見る目で,僕を見ないで下さいよマサさん……,ちょっとマサさん。」
「……………………」
「ちょっとマサさん,ちょっと」
食いしん坊炸裂するトムであった。
「師匠達終わりました。」
「アレ?何処に居たのカシム君」
「酷いですよトム師匠,自分で僕の捕縛したの運べて,言って忘れないで下さいよ。」
「だって現状使えないし」
グサ
「トム師匠酷い。」
カシム王子のメンタルHPが半分削れた。
その時縄を切りルーシエに飛び掛かる。
「「「ルーシエ姫とエリエス様お命頂戴」」」
「全くトムは武器位外せよ,トムの失態は私が尻拭いしないとな,神速蹴り」
手加減忘れ山の方に蹴り飛ばしてしまった………まあ良いか。
「アイツら延びてましたよ。」
「瞬動と影移動に存在感消して,いきなり影から出て来るなよ。」
〘〘ピンチの私を救うマサ様ステキ……ぽ〙〙
「「ムム」」
バチバチ
「エリー勘違いしちゃあダメよ。」
「そのままお返ししますわよルーシエ。」
バチバチ
「さて伊岡に向かおう。」
「「「「「「え!?」」」」」」
盗賊や暗殺者とロリ一行と共に,マジックポートで移動する。
ではまた次回。
祐奈「私の出番は?ねえ私の出番」
ルーシエ「師匠たらいつ,私のアピールを受け取ってくれるのかしら?」
エリー「妄想ルーシエより私を選びますわよ。」
バチバチ
雅史「今日も平和だな,さて喫茶店に行くかな。」
ルーシエ&エリー「「浮気は許しません」」
雅史「ロリと結婚する予定無いわぁー」
ルーシエ&エリー「「もうすぐ私達は17歳ですよ。」」
瞬動を使い逃げる雅史。
ルーシエ&エリー「「逃がさないエアーウイング」」
雅史「その執念を魔法制御に向けろて,制御してるし。」
ルーシエ&エリー「「待ちなさぁーい」」
二人共にスカート姿で雅史を追う,ハレンチロリである。
カシム王子「俺はいつ頃マサ師匠から,稽古受けられるのでしょうかトム師匠。」
トム「知らないよ,それよりバランス取って。」
カシム王子「滝の岩の上で片足バランスて,何の修行ですか?トム師匠。」
トム「魔物魚の疑似餌」
カシム王子「何か扱いが酷くないですか?」
明後日の方向に黄昏るトムだった。
それではまた次回。
次回から通常運転,更新日未定です。