道に迷いはぐれたエリエス ルーシエ裏切りの寝とりも意味がないEND
海を渡らずに砂丘を進み反対側の海岸を進む、砂漠からまた世紀末みたいな輩が増える、容赦なく特殊弾で倒して行く二人、回収メインに成る私何なのだろうか？
数日間走り瀬戸内海見たいな場所に着く。
瀬戸内海見たいな明石海域で再び海釣りをすると、巨大な鯛が沢山連れ笑いが止まらない、フグを釣ったが捌き方が分からないのでリリース。
鳴門海峡の様に巨大な渦が見えるが、バイクで北に北上してると砂浜に何か見覚えが在る美少女が居た。
バイクを停め砂浜に向かう途中、トムが思い出す。
「前に鰻食べた街の冒険者ギルドに居た、金髪だよ」
「そうだね」
美少女は海を見ながら黄昏てた、白い神官の様な法衣の様なローブをし、白にニーソに白のベレー帽と回復役ですよとアピールしてる、服装だけどワインドには宝石が装飾されて居て、如何にも金持ち令嬢ですと言ってるもんだ。
一応一人だし話を聞くために向かう、イケメンは助けたくないが金髪美少女は助けるのは、男だから仕方ないのだ。
野郎を助けても何の心の足しに成らない、アレが侍とか風来坊なら仲間にしてた、風来坊や侍なら何かそれらしいイベントが待ち受けてるからだ。
美少女なら恋人とかワンチャン期待する、異世界なら恋人出来る可能性を模索しても、バチは当たらないだろう。
それに悪党退治で地球に居たより、五倍以上はもう稼いでたりするし、ある程度の嫁を養えるがハーレムが許された世界かは分からないし、最悪ダメなら愛人にして養おう。
砂浜に黄昏てる美少女に話し掛けた。
「どうしたんだい？ 君」
振り向いた金髪碧眼に整った顔の美少女、何か幼い感じがするのだが犯罪者に成らないよね、ロリコン罪とか嫌だぞ。
見た目１３～１４才位の美少女だ、だが可愛いし此のままには出来ないな。
美少女は私を見て、涙を流し言う。
「此処何処ですか？」
「「「・・・・・・」」」
迷子の様だ、話を聞くと連れのルーシエとお供の騎士と、聖条京を目指してたけど、乗る魔道列車を間違えやっと行き先の魔道列車に乗るも、寝過ごして駅を出て迷ってしまったらしいが、駅を出なければ迷わなかった様な・・・
「もう魔道列車に乗るお金が・・・」
無一文に近いらしい。
「何でもしますから、私を聖条京に連れてって下さいませんか」
何でもに食い付く私は、何かトム達に白い目で見られてるが、何でもならと出来る事を聞く。
「何が出来る？」
赤い顔をし美少女は答える。
「膝枕ですかね、あと添い寝とか・・・」
美少女の膝枕に添い寝・・・甘美な響き・・・
「普通に釣り合わないよねトム」
「普通そこは料理だろうな」
「私は料理した事・・・」
トム達を見て固まる美少女、また勇者とか言われそうな予感が・・・
「まさか貴方はゆ・・・」
「違います、トムとアカツキは私の旅の仲間です」
美少女は暗い顔をし・・・
「そうですか・・・」
何を期待してたのだろうか？
美少女は溜め息をし言う。
「この身を捧げても良いので、私を聖条京に連れて行って下さいませんか」
そして私は選択する前に言う。
「その前に自己紹介をしょう、私は長門 雅史しがない旅をしてる者だ」
私の次にトムとアカツキが同時に、挨拶をする。
「僕はお供のトムだよ宜しく」
「僕はお供のアカツキだよ宜しく」
そして美少女が名前を言う。
「私はエリエス、気軽にエリーと呼んで下さいまし」
何故にエリエスがエリー何だろうか？
「私の従妹・・・従姉的なのが、私のあだ名をエリーと呼んでるからですわ」
口に出した訳では無いが、何故か説明された。
「普通は本名を名乗らないですよ、何故にエリエスがエリーかと言われるので」
色々納得した方が良いのだろうか？
まあ美少女だし何でも良いやと、色々投げ捨てた。
そして私が選んだ選択は・・・
「本当にそれだけですよね？」
真っ赤な顔で言う美少女に、鬼畜は言う。
「君のキスが欲しい」
何とも言えない選択をした鬼畜は、実は他に要望も有ったがそれはトム達の視線に耐えきれずに諦めた。
「では・・・え～と・・・」
「マサで構わない」
少し間を置きエリーは言う。
「ではマサさん、貴方から私にして下さい・・・身長差で難しいです」
では遠慮無く頂きます。
「頂きます」
「？・・・」
スタンバイしてた、エリーの唇を奪うと。
「！？・・・ん！・・・」
甘い吐息と何か戸惑ってる気配がするが、私は美少女とのキスを堪能する。
小さな唇を味わい、腰に手を回し密着しながら次のキスをする、やっぱりキスはディープキスもしたいからね。
「！？」
唇に舌を入れエリーの舌を絡ませると、抵抗が弱くなり舌をエリーの舌に絡めエリーに大人のキスを教える。
反応的にディープキスは知らないみたいだし、抱くよりは良いよね・・・まだ健全の筈。
トロリとした目に成るエリーを、舌を絡めエリーを落とす気で舌を絡める、二人の熱をエリーの口内で混ざり合う様に。
長いキスを交わしエリーは、私に抱き付き疲れ切った顔をすると言う。
「普通ほっぺにキスでは、ないのですか？」
少し不満そうにエリーが言う。
「そんな事を言った覚えは無いし、ディープキスも立派なキスだぞ」
「なぁ！？ ………確かに言ってはいません……」
ディープキスは知ってるが、内容は知らないて感じだ。
「あの破廉恥に舌を・・・アレが噂の、凄く大人のキスのディープ・・・クセに成りそうですわ」
何故か真っ赤な顔で、身体をくねくねとさせ悶えてたが、トム達の視線に耐えてたらキスでは済まなかったな、凄い睨まれてるが・・・。
「では行こうか、エリーお嬢さん」
「はい、マサ様・・・」
何か呼び方が変わったし、何故か何かを決めた様な意思のある眼をしてたが、それは旅で分かる事に成った。
「エリーはサイドに乗ってくれ、トムは私の懐な」
トムは何の文句も言わずに、私の懐に入る。
「アカツキはエリーの膝に」
「仕方ないな・・・」
美少女の膝に居るだけ幸せだろうよ、アカツキよ。
「何か匂うな・・・」
「！？・・・気のせいですわ、アカツキ様」
何かを誤魔化す様に、エリーは真っ赤な顔で言い訳の様にアカツキに言う、何の匂いしたのだろうか？
スターターを押し魔力を流し、エンジン始動と共に北上する。
途中で茶屋によりお茶にするが、エリーにはお茶は口に合わなかったらしい、エリーのお茶は私が美味しく頂いたが何か、同じことをしてる奴の気配を感じたがたぶん気のせいだろう、何せ回りにそんなのは居ないからだ。
エリーにはペットボトルのフルーツティーを渡した、不思議そうに店員とペットボトルを見てた、開け方を教えてエリーはフルーツティーを飲むと。
「コレ紅茶ですか？ 甘い果物の味ですけど？」
エリーは驚きながら言う、お茶休憩を終え再び走り出し数日後には目的の聖条京に着いた。
まあ旅の最中にエリーと仲を深めて、エリーの胃袋は私が握り何時でも潰せる様にしてる。
他にも仕込んだし、さてエリーとの別れだが・・・
「ルーシエ達に合流までは、マサは私から離れてはダメ何だから」
甘えん坊にさせました、あとエリーは１６歳だった・・・オイオイ、童顔過ぎるだろうよエリー。
「行き先は分かるか？」
「確かこの聖条京の、帝て偉い方に謁見する筈だよマサ」
此のまま連れ去って、エリーと家庭築いて良いかな？
「早く行きましょう、私をこんなにしたから責任取ってくれないと困るわ」
私はエリーの尻・・・もとい、エリーに連れら行く前に、近くから白いドレスの様なワンピース姿の、幼い顔をした銀髪の少女と鎧を着た騎士らしきのが、突然現れたが何故かエリーに少し似てる気がする、髪の色は全く違うが・・・。
「エリー！」
「ルーシエ！」
二人は感度？ の再開に、抱き合ったが・・・
「何かエリーの匂いが違う気がしますね・・・」
（それにしても、この国の帝様の予言は恐ろしいです、本当なら待ってる予定でしたが、行くとキチジツ？ は分からないですけど、良い出会いが待ってるて言ってましたが、エリーの隣の男性が・・・私の運命の方・・・）
*ルーシエは実際の内容をねじ曲げて解釈してます、実際は私達の運命の人と帝はルーシエだけに話してます。
何故かジト目に成る銀髪少女ルーシエ、匂いが違うて・・・心当たり有り過ぎるな。
「で、彼は誰かしらエリー」
「私の未来の旦那様、あと変な事を言わないでよルーシエ」
あっさり言うが・・・なかなか嬉しい事を、エリーは言ってくれる。
一応挨拶はしとこう。
「初めまして、私は浜辺で迷子に途方にくれてたエリーを、此処まで運んで来た旅の者です」
「余計な事を言わないでよマサぁ～」
ぽかぽかと腕を殴るエリー、ひょろひょろパンチは私には効かないぞエリー。
「そうですか・・・ご迷惑をお掛けしました、エリーを先に連れて行って下さい、私はエリーを連れて来た方に話をもう少し聞きます」
「え！？」
「畏まりました、ルーシエお嬢様」
「では私めがどう・・・」
「ヘクターはエリーがまた、変な場所行かないか見張って下さい」
何か言いたそうな男の騎士は、「確かにエリー様なら」と言い二人の護衛騎士・・・たぶんは、エリーを連れて行った。
「マサ、私を助けてぇ～」
「迷子に成ったし、仕方ないよエリー」
「でわ、話を聞きたいので何処か良い場所で、話を致しましょう」
何かお礼にくれるのかな？
そんな期待をして、ルーシエてお嬢様に付いて行く。
このお嬢様は銀髪でエリエスの従姉妹らしい、どっちが姉かは分からないが髪の色は違うが、目の辺りは確かに似てるが胸の大きさも・・・ぺ・・・同じかもな。
「雰囲気が良い場所・・・」
私の後ろの二人に、何か思う事が有るみたいだから、先に言っておこう。
「私は勇者ではないが、トムとアカツキは私の旅のお供だよ」
何故かトムとアカツキが、ホスト風に挨拶をする。
「僕はトムです宜しく」
ふぅー！ と前髪無いが何故か、前髪をかき上げる仕草をする。
「僕はアカツキです宜しく」
ほぅー！ て感じに前髪無いが、前髪をかき上げる仕草をする。
「何やってんだか」
「勇者では無いのに、猫精霊様と一緒なんて・・・まあそれより・・・」
（此は誤算ですわ、あの猫精霊様を何処かに誘導しないとエリーの男を、私の色香で横取りできませんわ。
エリーに恋人が先に出来るのは、私が許さない・・・私だって・・・私だって・・・強い男とかに、恋をしたいんだからぁ～）
ルーシエは気を取り直し、トム達に言う。
「猫精霊様はお食事等どうですか？」
（先ずは食事で引き剥がしましょう、何となく食い意地悪そうですから・・・）
近くにはハモ料理屋が有る、確かハモて種類はウナギだけど牙が凄い狂暴なのだったはず。
しかもウナギとは違い生食の食材だったな、ウミヘビに似た怖い顔だった様な、まあ色々合ってるか分からんがウナギの仲間だったのは確かだ。
「トムとアカツキ、ウナギの次はハモ料理食べたら？」
「「ハモ？」」
「ハモ？ 帝様の屋敷に滞在中に、そんな料理が出た様な・・・」
三人に何となくの知識で、ハモ料理の説明すると二人は、盗賊の報償金片手に走って、ハモ料理屋に入って行った。
「君は行かないのか？」
「私は貴方に用事が有るので・・・」
（チャンス到来ですわ、エリーから奪う為なら純潔すら捧げて、あの過保護お父様から離れるチャンス、あとお見合い地獄から逃げますわ、あと此であのうるさい黒騎士も私に小言言わなく成るわ、暑苦しいのよねバーンて）
何かこのルーシエてお嬢様はなぜか、凄くヤル気満々だが話を聞くのに、何故にそんなにやる気に満ちた顔をしてるのかな？
「それでは雰囲気の良い場所に、行きましょう」
現代日本ではないし、雰囲気の良い喫茶店はない気がするが良いか。
街の雰囲気は京都だが、一部が奈良の部分が有る・・・鹿とか普通に寺近くに居るし、此処聖条京は木造建築だが街並みは京都の時代劇風な街並みで、刀を装備した冒険者や槍や薙刀を持つ冒険者も居る、防具は洋風だから和洋折衷の装備は、なかなかカオスの空気を感じる。
たまに旅の着物らしき服装で、歩いてる人も居るが観光か大仏がこの異世界にも在るのだろうか？
まあ寺が在るし、五重塔らしき建物まで在るけど。
暫く歩くと吉原的な場所が有った、芸者とか舞妓さんと遊ぶ店ではない、完全にカップルとかご休憩や女性や男性を買って、個室で時間内サービスするアレな繁華街だ。
「此処にしましょう」
「────え"！？」
ルーシエお嬢様が入ろうとしてたのは、朱色の何かあからさまに中で男女のアレをする、相当高そうな店だけど理解して入って行くのだろうか？
しかも一刻のご休憩二千アイリス・・・
二刻は四千アイリスでワンナイトは、一万八千アイリスと安いのか高いのか分からん。
「早く行きますわよ」
「これ誘われてるよね？」
「直ぐに分かりますわ」
意味深に言うルーシエお嬢様、エリーと関係持ったしこの子も童顔だが十六歳なんだろ、もう色々やってやるぜ！
店に入ると一番奥の個室ではなく、唯一この店の高い料金の離れに案内され、布団が敷かれお香が炊かれた離れの部屋に入った。
「では、お話しを聞きましょう」
「エリーと出会った経緯を話しますかね・・・」
私はエリーとのキスやらを削り、エリーを届ける旅の話をしそしてお礼として、ルーシエとも関係を持った。
更に言えばディープキスしたら、エリーより免疫力なく直ぐにふにゃふにゃに成ったと付け加え、直ぐに私に陥落したがエリーより敏感で、エッチには普通以上に興味津々だったみたいだ、。
布団に染みが出来る位愛し合った、ルーシエには色々エリー以上に反応が良かったので、たっぷりエリーより何回も応える身体に夢中に成り、ルーシエは体重がエリーと同じく軽くたっぷりと、男女の布団でするエッチな運動を仕込んだ。
何回してもルーシエは応え、恥ずかしい顔もそそり更にハッスルしてエリーの時より、乱暴にエッチをしたがルーシエは何故か喜んでた、Ｍ方面なんだろうか？
ルーシエがいつの間にかぐったりしてたが、キスをしたっぷり何十発目かをルーシエにして、溢れ出したアレ以外の場所でルーシエと、少し仮眠をしトム達が食い終わる辺りに起き迎う。
食事が終わったトム達と合流し、ルーシエの案内で何か飛鳥時代や江戸時代とか混ざった様な、平屋の屋敷がそこには在った、あとルーシエは姫だったらしいが誘って来たのは向こうだ、国際問題とか私には無関係だ・・・この世界の人間ではないし。
私はエリーとルーシエに…腕に抱き付かれたまま私は屋敷の奥に案内されと、ある部屋に連れて来られたがエリーとルーシエの、何か女の争いの火種に成った様な・・・まあ二人共に、私の女になって欲しいが・・・永遠に。
あと何故か、私とエリーとルーシエだけ通され、何故かお供やトム達は立ち入りを拒否された。
奥から現れたのは狐耳に狐尻尾だが、黒髪和風美人の十二単姿のミステリアス美人だった。
「お久し振りですね雅史・・・いや、この世界では初めましてですわね、私がこの大和神国の大和神様の巫女姫の帝ですわ」
何故かエリーは私を渡さない的な感じに、私に抱き付くエリーは可愛い。
「何処の平行世界も、私の旦那様はモテモテですわね」
何を言ってるか分からないが、私は妻を持った覚えは無いし平行世界なら反対側は女の筈だが？
だからそれは、パラレルワールドじゃあないかなぁ～
「まったく私だけの旦那様に成る、世界は無いのかしらね？」
私に言われても困るが・・・
在るには在るが、辿り着けるかは知らないが由縁すら知らない。
「まあ今回は私とそこのエリエスと、ルーシエが貴方の妻に成るので宜しくね、旦那様」
「「はあぁ～！？」」
何だから分からない間に私は、三人の妻を娶めとる事に成った・・・が、ルーシエとエリエスは鳩が豆鉄砲を食らった様な顔をしてた。
まあ美人と美少女だし良いか、あと何故か出会っても無いし雪姫まで帝の計らいにより妻に成った。
ルーシエとエリエスは国に帰らず、帝の力と国力により帝が正妻でエリエスが二番目の正妻で、ルーシエが三番目の正妻雪姫が四番目の正妻と成った、正妻に番目と言うのは私だけらしいが、此は由縁まあ帝の妻の力のバランスらしい。
あと前に私が魔法を放ったお陰で、国民は誰も犠牲者が出なかった報酬に雪姫が妻として献上されたらしい、由縁の一声がとか言ってた様な・・・。
何がきっかけでハーレム幸せ人生に成るか分からない、それにエリエスはこの旅で妊娠したらしく、エリエスのお腹には新しい命が宿ってる、だがルーシエはあの日したがそれは避妊により回避してる、何かの巡り合わせでエリエスは私の子を身籠った、何故か由縁とルーシエから早く私もと言われたが、何故か由縁だけ次におめでたが来た。
「私の未来視とは違うわよ、ヤマト様最初にマサの子を宿すの私の筈ですわよね？」
何か屋敷の神殿に向かい、由縁は文句を言ってたが後に私と由縁の息子が世界を変える、恐ろしい事をするがそれは秘密だ。
何せもう異世界から誰もこの世界に来れないのだから、まあ星を渡る遺跡は在るから神様達の異世界人を、この世界に迎え入れる事は出来なく成ったと言っておく。
そしてルーシエが妊娠したのはまだ先の話しだ、何故ルーシエだけ妊娠が難いのかは未だに分からないが、二人目は普通だったので何故なのかは、未だに不明だ。
END・・・たぶん
