分岐B 幸せな私達・・・お仕置きから・・・いつの間にか幸せを紡いで・・・分岐ハーレムEND
大人な内容が含まれてます、無理な方は読まない事を推奨します。
分岐Bのもう一つの可能性スタート。
シャーロは哀愁漂うオーラを放ち、ジト目で私を見る。
「物理が効きそうなモンスター居たら、次はシャーロな」
「絶対だから・・・」
だがフユは嬉しかったらしく、何かの鼻唄をしながら横に居るけど、何の曲だろうか? 何か聴いたこと有りそうなフレーズだ。
だが先に進もうとしたら、後方から凄い勢いで悲鳴を挙げながら私達を追い抜き、防御力は無敵だがこの先にはモンスターの群れが点滅してる。
「ストーカーの次はトラブルかよ、どんなに防御力が無敵でもモンスターに囲まれたら、ショックで死ぬかもな・・・て訳で先に行くわ」
そう言ったが助ける義理は無い、悪口も影口も言われてたし本来助けたくは無いが、一度助けたし死なれたら夢見が悪いが、シャーロは私に言う。
「あの人達は貴方に助けられたのに、悪口や陰口に貴方を貶める事を私やフユさんに、吹き込む様に言ってましたしあんな方をとは私は思いますが、助けないと後で後悔しますよね・・・マサ、私の元にちゃんと帰って来てね」
だかフユが待ったを掛ける。
「シャーロさん、私ではなく私達ですよ抜け駆けしないで!」
笑顔だが目が笑ってないフユ、この子を本気で怒らせるのは核付きの地雷を踏む様なもんだろう、大人しそうな見た目程怖いものはない。
「じゃあトムとアカツキ、護衛を頼んだ」
「「お任せ」」
トムとアカツキは親指から爪を出し、格好付けるがそもそもあの二人を救助する義理は無い、しなければ成らないけどね・・・・・・死なれると目覚めが悪い。
私は床を蹴り低い体制から、走る体制に入った所でフユに言われる。
「浮気はダメだからね」
危うくコケる所だったが、浮気はと言われたが・・・そっちのお仕置きも有りかな?
「お仕置きはするかもな」
何かジト目で見られ変な汗が出るが、このツケもあの二人に払って貰おう・・・身体で・・・たぶん。
色々目覚めた私にあの二人のお仕置きは確定した、さあ落とし前を付けに行こう。
身体を低い体制で走り、ジト目の視線を背中で受けながら人間離れした加速をし、あの二人が行った先に行く。
結構出遅れ感が有るが・・・・・・
その頃原因の二人はダンジョンの袋小路に、モンスターの群れに攻撃を受けて居た。
魚なのに空中を浮き尾ひれで殴ったり、サメのモンスターに腕を食われたり、カニモンスターに胴体を切断の恐怖を植え付けられたが、見えない何かに守られて腕も胴体も無事で生きてるけど、精神的限界が近い二人だった。
優姫と恵理は腕を食われそう、胴体を切断されそうの恐怖に漏らしたが、漏れ出てはないが恐怖に足腰が立たない。
◇
私は帰ろうにも、スイッチが震えた手で押せなかった、しかも落としてしまった。
色々後悔してもしょうがないし、ゴキブリに悲鳴を上げた時点で、私の運も尽きたと思った。
「やれやれ・・・モンスターに囲まれてるな・・・」
私達の絶望にアイツが来たけど、何か物凄く嫌な予感がする・・・
「ライトスタービット・・・」
アイツの周りに沢山の光が浮かび・・・
「・・・発射!」
無数の光が私達を襲ってたモンスターに、流れ星の様な尾を引いてモンスターを駆逐して行く。
私だって魔法さえ使える隙さえ有れば・・・
でもアイツは私達を睨みながらモンスターを倒す、魔法で打ち漏らしたモンスターを、刀を抜き馴れた様に斬り倒す姿に私は恋をしてしまった・・・
見た目はただのデブだし陰キャだし、中身オッサンだし頼り無い見た目しかないのに、助けられただけで私は何でチョロく恋に落ちるのよ~
「人の悪口言っといて、この体たらくか!」
悪口聴かれてたか・・・でも、私だけじゃあ無いわよゆうちゃんだってと隣を見れば、ゆうちゃんもアイツに落ちたみたい・・・完全に、乙女の・・・イヤ・・・何かメス顔に成ってるよゆうちゃん・・・
「まあ私は良いヤツではないからな、落とし前は払って貰うぞ」
私とゆうちゃんは意味が分からず、暫く呆けてるとアイツはズボンを脱ぎ私達に向かって来る、ゆうちゃんは何故か喜んでるけど私は助けられたけど、乱暴に初めてはあげないんだからね。
優しく私をて・・・同人誌の読み過ぎよ!
そして私達は・・・アイツに・・・
◇
やれやれ脅しにズボン脱いだが、何か赤い顔をして期待した顔をしてるのだが・・・
まあタダで助ける気は無かったしな、金は要らんが泣いて裸で土下座すれば・・・まあ某ネタだが、迷惑掛けた代償に二人に選ばせる気だが、帰るかどうするか・・・さてどうするか・・・食っても良いかな?
「さて、助けたが何か言う事があるよな?」
何故か優姫さんは両手を広げる?
「優姫さん?」
「はい・・・」
「何をしてるの?」
「腰が抜けて動けないし、お礼はわ・た・し・で☆」
何か女子高生にそれ言われるのは、アッチの意味で嬉しいが今までの行動を思い返すと頭が痛い・・・しかも、あんなに私をボロクソ言っといて、私とか言われてもな・・・何か裏が有るしかないが、私は獲物を逃さないタイプに異世界では居ようと思ってるが、それは自分にとって利益があるならだ。
「ゆうちゃん・・・」
いつの間にかあだ名を言う仲に成ってたみたいだ、まあフレンドリーぽいが口が災いをもたらすタイプだよな、このツインテール・・・
「お望み通り払って貰うぞ」
優姫さん・・・いや面倒だな、優姫を抱き起こさずにスカートに手入れ下着を剥ぐ、やはり黒い紐パンかよ・・・清楚そうな顔して、紐とか・・・・・・フッ・・・鼻で笑ってしまった。
「「嘘!!」」
キューブの夜のお供道具から避妊薬と、どんな女性も一発でグショグショに成るローションを出し、優姫の秘部に塗り中まで塗る、まあ痛みを軽減するローションもあったりするが、優姫と恵理に使う気は無いな・・・
口に薬を含み、ピンクの薬と一緒にディープキスで流し込む。
「───凄い・・・激し過ぎるわよ!」
顔を手で隠してる風に見えるが、隙間からガン見してるのがまるわかりだ。
恵理もスカートに手入れ下着を剥ぎ取り、秘部にローションを塗り入り易い様に流し込みディープキスで薬を流し込む、下着は・・・ピンクと白の縞パンかよ・・・まだ絶滅してなかったんだな。
「エリさんが・・・でも、私もあんなに激しいキスだったんだ・・・私・・・もう一回されたいかも・・・」
まだ激しくは無い、股を抑え始める二人に塗ったのは、媚薬より更に凄く敏感に成り心が素直に成るローションだ、地球には無い物だが字的に地球上には無い物だろう、生産国が地球上には無い国だし。
さて悪口を言った代償に、分からせてやろう男を怒らせたらいけないよとな。
一番に口が悪かった恵理からわからせる、陰湿さは優姫が上だが・・・窓を開き、膝裏を掴み股を開かせ息子を秘部に突撃させる。
「ちょっと待って、私はまだ・・・ぐっ!」
握り拳で耐える恵理に義乳特戦隊を揉む、やはり詰め物だったがボタンを外しホックを外し、ピンクの沈んだ物を舐める。
「舐めちゃあらメェ~!」
恵理が声を上げるのと同時に、奥に息子が到着し舌を出しながら恵理の顔が上を向く。
「アレが・・・ぺ・・・スなんですね・・・私にもアレが・・・」
何か聞こえたが今は、お仕置きと言う名の恵理を堪能する。
「はぁ~・・・くっ!・・・あっ!・・・ぁぁぁ・・・いっい・・・イッ・・・らめぇ!!・・・きちゃうのらめぇ~!!」
また先にイカれてしまった、だがまだ私は満足してないし恵理が先に果てようが、私は終わらない・・・
恵理を深く顔を見ながら更に深く交わる、最初の波に恵理は私に抱き付き熱い物が中を満たすのを感じてたが、まだまだこれで終わりではない、私の戦闘服の背中を握りイッてる恵理に追い討ちを掛ける。
「嘘! 今出したのにまだ続けるの? 無理、そんな連続なんて無理よ!」
さっきより激しく動き、恵理に再び解き放つ。
「らめぇ~!!」
痙攣する恵理を置き色々陰口や、人を貶める発言とかシャーロから聞いてるから、手加減はしない。
股を開かせ乱暴に優姫に復習する・・・
「・・・痛いです、何で私だけ優しくないの?」
「陰口を言ったり、私を貶める発言をシャーロやフユに言ってたからさ」
悔いる優姫だがもう遅い、私は恵理より扱いを悪くしオ・・・・・ットの様に扱った。
悲鳴を上げ痛がる優姫を優しくせずに、そう言う道具と思いながら優姫を抱いた。
放心してる恵理は指を股に入れ、私と優姫の行為を見ながら自分の秘部を弄って居た、トロリと溢れ出る物を指に付けて恵理は味を確める、優姫は痛みに混乱し変な事を口走る。
「貴方が好きです、だから乱暴にしないで・・・性奴隷でも愛人でも・・・くっ!・・・だから・・・あぁ~ん!」
(私は何を言ってるの、それは口に出しては・・・ダメ・・・何でこんなに貴方を求めてしまうの?
エリさんに昨日見た女性に首輪が有る方を聞いた時、アレは悪い事をしたから奴隷に成った人だよ、奴隷に成ると女性は大変だよ・・・昔の世界の奴隷や、遊郭に身体を売られた人達みたいにと・・・私は、エリさんのこの話に罪悪感が重なったみたいです・・・)
何回しただろうか? 二人は何故か嬉しそうな顔をしてた、だから私は二人に選ばせた・・・私の性欲の奉仕の女に成るか、それともサッサと帰るか・・・二人の結論は・・・・・・
私達はダンジョンを攻略し、四人の恋人とメイドペットを連れ異世界の果物や、色々あり許してから優姫達をシャーロが許してから恋人に入り、他の国で五人目の恋人を捕まえ五人目の婚約者と世界を周り旅を終え。
四人は私の妻として残り、とある場所で動画のスィーツと異世界フルーツを合体し、試行錯誤してフルーツケーキやフルーツ入りドーナツ、女神様に頼み要らなくなった物を代償に業務用ネット取り寄せで、色々な世界のコーヒーや紅茶やドリンクを提供でき、優姫は経営をフユは経理とキッチンを理恵とピー・・・・・・には接客を、シャーロも接客だが会計係をして貰ってる。
数年後シャーロとフユとピー・・・・・・が、私の子を産みその頃にはバイトが入って居る、色々な国から噂を聴いてやって来る、その後優姫と恵理が息子を出産する。
来年には同盟国の王様達の会談場所に、まあ出張でだが・・・お茶を出す、何故か偉い人に泣き落とされたから仕方ない・・・妻達が妊娠する前に泣き落としされたから。
息子達はすくすく育ちやわんぱくで、たまに優姫やフユの下着を盗み旗の様に掲げ外を走り、本気でキレたナマハゲの様なフユが、泣きわめきながら逃げる息子を追う。
フユのキレ顔に毎回ドン引く優姫、分からんくはないがドン引く前に息子に教育しろ、何で優姫との子はこんなにやんちゃなんだろうか?
数十年後息子達が彼女を紹介する、あと何故か私達は年齢を重ねても老けない、たまに妖怪が持って来る酒を皆で定休日に飲んでるが、まさかね・・・・・・
数十年後息子達が孫を連れて遊びに来る、皆一途過ぎる程最初の彼女を嫁にし兄弟とその彼女で、支店を国内で出して優姫の仕事量が増えるが、自分の息子に弱気は見せたくないと息子の前では息巻くが、夜は相変わらず甘えてくる優姫。
まあフユが不意に闇堕ち形態に成るので、闇堕ち形態に成る前にガス抜きは必要だ、甘えてる優姫と恵理が許せない気持ちがたまに沸くらしい、一応許しては居るが・・・まあ他にもストレスで闇堕ちする、特にシャーロばかり構うと私より良いのかとか色々。
普段はあんなに可愛い妻だが、嫉妬心とか怒りとかが膨らみ限界を向かえると包丁片手に、口に髪を咥えヤバい瞳で私の前に現れるが対処方法は確立してるが、血の気が引くのは余り経験したくはない。
私は今も異世界の果物を育て、妻達と幸せに暮らしたまに長期休みにしてとある場所に行き、私達の始まりの地で相談してから次の人生を考えるのだった。
店を息子と孫に任せて新天地に行き、また子作りして暮らそうと考えてたりする。
息子達には悪いが・・・
優姫「当初は私達帰る選択肢だったみたいですよ」
恵理「結局私達までハーレムになったね」
シャーロン「何を今さら・・・理恵さん、私と恵理さんとオマケの五人ハーレム忘れたの?」
恵理「私、アレはカウントしないから・・・」
フユ「私の扱い酷くないですか?」
???「私はまだ名前がシークレットだから、名前が出てるだけ良いよフユちゃん」
フユ「ごめんなさいピー・・・・・・さん」
???「私の名前を禁句扱いするのやめてぇ~!!」
後に解禁しますのでご心配無く、名前はスピンオフをご覧ください。
???「扱い方酷い!」
分岐Bは暫くお休みです、再開は本編の進み次第です。