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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
大和神国編
17/260

分岐点……ターニングポイント ポイントA 少女達救出

新年明けましておめでとう御座います,先ずは新年最初の話し。

 私とトムとおまけを連れて、ギルドを出て依頼場所何処なんだ?


 ギルドを出る前に聞け。


  「ちょっと、場所言って無いよ」


  さっきの少女がギルドから出で来た。


  「何処の地域に向かえば良いんだ、まあ直感的に南の気がするが」

  「………私が言う前に当てるなんて………」


 雅史の言葉に、咲は言い当てた事に驚く。


「何か南から嫌な感じを感じたから」

  「? 嫌な感じ?」

  「マサさんの嫌な予感は、本人が面倒や敵とかの感当たりますからね…………、ムラはありますけど」

  「マサ師匠の特殊スキルですか?」


 カシム王子は興味津々に聞くと、雅史は答えた。


  「イヤ普通に直感だ」


 カシム王子と咲は、無言で雅史を見ながらそんな直感『ナイナイ』と、手を振る。


  「「………」」


  何でそんなわけ無い的な雰囲気を出しながら、ナイナイと手を振るな君達二人。


  「実際は?」

  「普通に直感です」


  雅史は咲の頭をグリグリ撫でながら、答える。


  「子供扱い禁止!!」

(身長がちぢむぅ~ や~め~てぇ~!)


  怒る咲だが雅史は止めない、何か撫でてると癒されるからだ何故か。


  「……………………」

(撫でるのは僕だけにして欲しい)

  「…………………」

(マサ師匠はロリコンなのだろうか?)


  何か他にもトラブルらしき気配が、南から北上して来る何かヤバい気がする、トムも何か感じたらしい目が合うと、トムが不安な顔をする。


  「トム、何か北上して来るぞ」

  「何か僕の食料に、危機的な予感がします」

  「「?」」


  カシム王子と咲が、雅史とトムを不思議そうに見る?


  雅史に某赤いMSに乗る仮面が出現した時の、BGMが脳裏に流れると、更に迫る嫌な予感と感覚に焦りを感じる………、此処に居るとマズイと訴える。


  「………ムム!」


  更に何かが急げと感が警告する、こんな感覚は初めてだ。


  「では向かうとするぞトム」

  「カシムお………君はどうします」


  雅史にカシム王子の事を聞くトム、雅史はカシム王子に向き言う。


  「馬か何かで後を追って来てくれ、私達は急ぐ」

  「師匠達は?」


  カシム王子が聞いた時には、瞬動を既に使い走り去って居た。


  「置いて行かれましたね」

  「師匠ょょー!!」


 虚しく声が響くが、 気持ちを切り替え咲と呼ばれた少女に、何処かで貸し出し出来る走竜は在るか聞くカシム王子。


  「ここらで走竜は、何処で貸し出しか調達出来る?」


  聞かれた咲は答える。


  「1日五千アイリスで、ギルドから借りれるよ」


  カシム王子は迷いなく財布を出し、仕方なく借りる事にした。


  「今直ぐに頼む」

  「まいど!」


  こうしてカシム王子も走竜で後を追う,その頃カシム王子を置いて行った2人は…………。


  「全速力で行くぞトム、変化姿で落ちないでくれよ」

  「アイサー」


  トムは地球で生きてた頃の姿に変化しら落ちない場所に潜り準備完了。


  「魔力制御をやや解除バージョンで行く!」


  魔力リミッターを少し外してると、カシム王子の事を聞かれた。


  「カシム王子はどうします?」

  「まあ弟子入りしたければ来るだろうさ」

  「ですね」

  「トムのだけど」

  「マサさんは弟子が居ませんよ」

  (まあそんなに長く弟子入りしないさ)


  雅史はいつも以上のスピードで、南へ向けて飛んで行った。





  -魔道列車-


  雅史達が伊岡から南に移動して時間は経つ、祐奈は伊岡行きの急行魔道列車に乗り換えて居た。 内装は古いタイプの普通列車風だが、祐奈は引きこもりの為魔道列車の内装には興味なし。 元々都会育ちのお嬢様なので、電車自体乗った事は生涯少なく乗った記憶すら薄い。 親戚か何かの結婚式の為に、新幹線を乗った気がする祐奈だがそれよりは食欲である。


  「伊岡に着いたら今度こそ………」


  だがその時の伊岡の方から人が物凄いスピードで、空を飛び去るのを目撃する。


  「…………え? 何で人が空を飛んでるの?」


  呆気に取られる祐奈だった、そしてその頃カシム王子は。


  「師匠達が未だに見えない、一体どんなスピード何だあの2人」


  2人は空を飛んでもう追い付けないのだが、カシム王子は諦めずに走竜を走らせる。


  修行し民を救う戦いの為と己を鍛える為に。


 



  そして銀髪少女達のパーティーは…………


  「女は生かせ、後で慰み物か回した後で売り捌く………撫子姫とは別件でな」


  黒装束姿をした大柄の男が、子分達に命令をする。


  「了解です(かしら)

  「美味しくいたぶって、泣き叫ばせてやりますよ」

  「お前の趣味はどうでも良い、ヤレ」


  全身鎧(スーツ)姿の騎士が銀髪と金髪の少女の前に、防御の構えをし侍は刀を抜き、かかって来る盗賊を切り捨てる。


  「やるなあの浪人」

  「拙者は浪人ではない、剣を極める為に冒険者に成ったのだ」

  「うるさい浪人だ」


  侍は小太刀も抜き盗賊を切り捨てるが。


  「殺れ」


  隠れてた盗賊の毒矢や吹き矢が飛んでくる。


  「させません、エアーガード」


  金髪少女が侍に風魔法の防御付与をするが、吹き矢を弾く程度で防げない毒矢が数ヶ所刺さる。


  「ファイヤーボールです!」


  銀髪の少女がファイヤーボールを放つが。


  「何だこれは遅いな」


  盗賊達にあっさり避けられる。


  「ひ……お嬢様の魔法が躱された」


  騎士の一人の危ない発言に、銀髪少女は睨む………思いっきり殺しそうな目で睨む、可愛い顔をして恐ろしい目付きで睨むが明後日の方を見る、この旅で色々やらかしてる人だからだ。


  「ヤバいぞ、センゴク殿が倒れた!」


  千石と言われた侍は肩や脇に毒矢を受け、重傷である。


  「姫様危ない!」

  「キャー!」


  ハーバルドを持った大柄の騎士が身と盾で、銀髪少女の足を狙った痺れ矢を防ぐも、鎧の隙間にアンラッキーに1本刺さる。


  「ぐあ…………」


  近くに居た銀髪少年も、背後から来た盗賊に殺られる。


  その時だった。


  「このパーティーだな、伊岡のギルマスの依頼のパーティーは」


  太った冒険者らしき人物が空から降りて来た。


  「何だ貴様は」

  「何だてめぇら」

  「伊岡ギルマスに頼まれた、冒険者だよ盗賊さん」

  (冒険者だよゴキさん)

  「お前ら、この太った奴も殺れ」

  「遅い」


  「刀背打ちバージョン《円舞の太刀》」


  ❪円舞の太刀とは❫


  複数の敵を素早く踊る様に捌く剣技。


  銀髪と金髪少女は理解出来なかった、一瞬にして盗賊の頭達が倒れる光景に。


  「何か大柄の男倒した時に,何らか落として割った様な………まあ良いか、ではトム捕縛頼んだ」

  「あらよっと、お任せあれ」

  「「え!?」」


  少女と騎士達は唖然とするが、これはまだ序詞だった。


  隠れてる盗賊はと………これだな。


  スキルで確認し魔法を発動させる。


  「さて隠れてるヤツは一網打尽だ、サイコフラッシュ!」


  「「ぐぉー!!」」

  「「ぐぁ~!!」」


  茂みから複数の声が聞こえたけど、それきり声は聞こえない。



  さて茂みとかの盗賊は当分起きないだろう、さて人命救助から始めよう。


  「先ずは銀髪少年からだな,普通の蘇生のライフ・メデキュレーション!」


  ❪ライフ・メデキュレーションとは❫


  ロスト光蘇生魔、,死後数分以内なら傷を治療と共に、蘇生する魔法。

  他にも蘇生魔法があるが、それは腕等の欠損や病気の治療や細胞再生の魔法も存在するが血は回復しない。


  「アルのキズが塞がって行く」

  「アレも魔法なのかしら?」

  「2人共御下がり下さい」


  何か騒いでるが少年の蘇生は完了だな、次は侍だなと素早く矢を抜いて素早く魔法発動。


  「エリクサー&ライフ・メデキュレーション!」


  ❪エリクサーとは❫


  負傷欠損や蘇生や病気や一部細胞の再生以外の回復魔法。

  毒は浄化出来るが一部重い呪いは解除出来ない。


  「終わりましたよマサさん」


  20人位を引き摺って纏めるトム。


  「何か倒した数と合わないのだが」

  「茂みのは木に縛り付けて置きましたよ」


  後は地図に反応ある場所の掃討かな,森と少数だが山手に数人かな?


  「まあそこの騎士は君達で対応出来るだろう,まだ仲間居るみたいだから盗賊殺さない様に。

  あのオッサンに叱られるぞ。」


  一応釘を刺しておく。


  「盗賊苛めのクライマックスと行こうか。」

  「生き生きしてますね,マサさん。」

  「盗賊狩りはファンタジーの醍醐味の一つだろう。」

  「そうなんですか?」


  まあ地球に居た頃の私では,盗賊の前にも出れ無い小心者だったがな。


  「「❮エアーウイング❯」」


  盗賊のアジト向かう。


  空を飛ぶのを見て開いた口が塞がらない銀髪少女一行だった。


  森の奥に付く前に数人倒したが,どうやら此処が盗賊の拠点だかみたいだ。黒装束の三人がボロ小屋に2人と,奥の洞窟前に一人。


  「ボロ小屋から制圧するか。」

  「では僕が。」


  スキルを使い姿を消し盗賊2人を沈める,次に洞窟前の見張りも沈め小屋の近くの茂み奥に縛り上げる。

  小屋の前でスキルを解除し手を振るトム,合流し小屋の隙間から異臭が漂う。


  「小屋の中は臭いな。」


  野郎達の体液の臭いだろうか?臭いが外に漏れ出てる。


  「中に突入するぞトム」

  「でも中に人の気配しませんよ。」


  一応木戸を開き中を見ると,茶髪の制服ぼろぼろのギャルが,事切れて居た。

  近くにには瓶形に砕けた陶器が割られ,何らかの入れ物だったのだろうが,このギャルの死因と関係あるのだろうか?

  一応蘇生出来るか調べる。


  「………一応診断したが蘇生出来るタイムリミットオーバーしてる,他に捕まってる人居ないか調べるぞトム。」

  「洞窟の方ですね。」


  暗い洞窟に入ると所々に和蝋燭の燃えカスと煤の後がある,地面にたまに虫が居るが見なかった事にする。

  奥に進むと薄い光が見える,蝋燭の火だろうか?盗賊の残り三人と何か異常な縄の縛り方で縛られてる,女子高生?らしき2人と銀髪の少女が居る。

  盗賊達は少女達を見ながら舌舐りをし,血走った目で品定めする,そして口を開く。


  「お頭が味見しないと回されないが,もう待てねえ上玉をやっちまおうぜ。」

  「待て,お頭に殺されてえのか弥三郎。」

  「うるせえぞてめぇら。」

  「「すんません権七さん」」


  低い声の男がキレ気味に2人を睨む。


  「アイツならまた街道の旅人か冒険者の女を捕まえて,そこの三人を合わせて後で楽しめるぞ。」


  いやらしい笑い顔を少女達に向けるが……


  「う……う……」


  口を布で塞がれてるので悲鳴すら上げられない,まあ少女達の床は恐怖の失禁の後がある。


  「初物の香りは堪らねえなぁ~」

  「弥三郎の性癖にはついていけねえぜ。」

  「俺は脱ピー後でも,尻を舐めに行けるぜぇ~」

  「とんでもねえ変態だなお前。」


  変態の話を聴いて更に恐怖する女子高生達,話が伝わらない銀髪少女。


  「トムあれは()かがな特殊変態盗賊なんだろうな。」

  「ヤバい特殊変態盗賊ですね。」

  「さて奴ら眠らせるから,捕縛宜しく。」

  「了解,結局盗賊苛めしませんですね,マサさん。」


  まあ悪党に人権は無いと何処かの最強魔術師は言ってたが,今度一般人とか捕らわれて無い悪党の巣窟で暴れようと心に誓う。


  まあ人助けで暴れてた様な………


  小さな声で唱える。


  「❮スリーピング❯」


  盗賊達は一瞬で眠りに落ちた。


  「でわ参ろうかトムさんや。」

  「あの娘達以外の気配感じませんし,では捕縛します。」


  トムは手慣れた感じで少女達を縛ってた縄を解き,盗賊をその一部湿った縄で縛り上げる。

  何か特殊変態盗賊が満面の笑みなのが怖い,変態は寝てても香りだけでも喜ぶみたいだ。


  「君達は何で盗賊に捕まって………」


  安堵からか全員気絶していた。


  トムが「何か失礼ですね」と文句を言う,口の猿ぐつわにされてた布を取り,三人の内2人を両脇でに抱えて運んだり,御姫抱っこしてボロ小屋に運ぶ。

  少し掃除をして少女達の汚れを落とす事にする,ここで事切れたギャルは簀巻きにして埋めて置いた。

 一応カシム王子の時の応用で,恵みの水を沸かして色々見えない様に汚れ等を流す。


  「何か今日同じ光景見ましたが。」

  「それで目を覚ましたか?」

  「うなされてますよ。」


  恵みの水のお湯では気絶は回復しないみたいだ?さて乾かしますかね。

  手加減した熱風で三人を乾かすが,女性の髪て魔法の熱風で乾かしても,後で怒られないかな?

  変な心配をする雅史だった。


  「では助けたパーティーの所に戻るか。」

  「そう言えば普通に,彼らの前で飛行魔法を使っちゃいましたけど,大丈夫ですか?」

  「…………たぶん大丈夫だと思いたい。」


  軽いツインテール女子高生を紐で背かなに固定する。


  「マサさん何か顔赤いですよ,後鼻も広がってますよ。」

  「小さい柔らかい感触が………何でもない。」

  「?」


  残り2人を両脇で抱えて,エアーウイングで銀髪と金髪のパーティーの場所に戻る。




  その頃伊岡では祐奈が雅史達を探す。


  「予測ではもうダンジョンから出て来て,町を歩いて………まさかさっきの空飛んでた人物が………でもデカイ猫居なかったし。」


  すれ違う人達が,ぶつぶつと独り言を言う祐奈を色々な目で見ては去って行った。


  「途中の町の名物を堪能してから,来ても良かったかも。」


  小腹が空いた祐奈は,食べ物屋にふらりふらりと向かうのだった。



  一方銀髪少女達は……


  「帰って来ませんわねルーシエ様。」


  金髪少女が銀髪少女……ルーシエに話し掛ける。


  「だからエリー,私は今冒険者だから。」


  金髪の少女エリーに怒るルーシエ,それを見てフェイスガードマスクを取った騎士2人が,やれやれと傍観する。


  「警護なのに2人共緩み過ぎよ。」


  ルーシエに叱られる,大柄の金髪男騎士と金髪の女騎士,それを肴に酒を飲む矢の穴だらけの侍。


  「良くこんな状況で飲めますね,センゴクさん」


  銀髪少年のアルが苦笑いで言う。


  「小僧,大人には大人の矜持があるのだよ。」

  「お酒飲む事がですか?」

  「……………」


  何も言えない千石であった。


  「そこの浪人,俺にも酒を寄越せ。」

  「「「そうだそうだ」」」

  「黙れ鬼畜畜生共」


  いつの間にか雅史が刀背打ちした盗賊が,目を覚ましジタバタと暴れて居る。


  「どうして町が近いらしいのに,こんなに悪人が居るのかしらね。」


  盗賊達は明後日の場所に顔を向ける,答えを言ってるのと同じである。


  「でも途中で高貴な服装の旅人が,教えてくれなければ知らないままでしたよお嬢様。」


  今度は言い間違えなかった女騎士。


  「まあ盗賊見て引き返して行きましたが,何者何でしょうか?」


  千石が心当たりある事を言う。


  「昔とある藩の代官屋敷が,1日で看板を下ろされ立ち入り禁止になった事がある。」

  「それで?」


  ルーシエは興味津々で聞く。


  「噂によると上様が放った影の役人………隠密か,影の奉行とか影の八州なる悪人役人を始末する者が居るらしい。」

  「我が国でも採用したいですわ。」

  「…………今のは聞かなかった事にしておこう。」


  普通に姫の顔を出すルーシエであった。


  「たまに抜けてるルーシエ様も可愛い。」

  「うるさいですわよエリー。」


  赤い顔をして,助けてくれた冒険者達が飛び去った方を向くと,空を飛ぶ冒険者と不思議な服装の女性と,盗賊をぶら下げて此方に向かって来る。


  「帰って来たみたいですわね。」

  「本当に戻って来ましたね,ルーシエ様」

 

  こうして雅史は一つの依頼を終え,もう一つの依頼を果たす為に銀髪少女達に合流するのだった。



  今回ここまで次回につづく。


  ルーシエ「やっと私の出番が来ましたわ。」

  エリー「この後の地獄の鍛練を,思い出したく無いですわ。」

  カシム王子「俺なんて師匠達に置いてかれた後の話だしな。」

  祐奈「私は結局すれ違った話しよね。」

  三人「「「………………………」」」

  祐奈「?………何か?」

  カシム王子「いいや別に」

  ルーシエ「右に同じく」

  エリー「私も同じく」

  祐奈「?」


  食べ物屋を梯子したと噂を聞いて居る三人,この小柄な体格の何処に食べた量を消化してるのか,不思議と思う三人。


  祐奈「またマサさんが私の変な噂を言って…………許せない,今度はイクラ丼を要求ね。」


  誤解を解かなかった三人は,後に厳しい練習メニューが発表されるのであった。



  デェデェ~ン

 


  では次回は三人登場出来るのか?


  ルーシエ「過去の話ですから出来ますわ。」

  エリー「国に帰りたい…………でも,マサさんのスイーツは捨てがたい。」

  ルーシエ「エリー,貴方ユウナに似て来ましたわよ。」

  エリー「…………え?」


 




 


 










 


次回どうなる事やら。

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