目覚めたら記憶がない
再びアクアアース、またもや雅史もとい今はレオンが雅史に縁が有ったある国に、光の玉に成り降り立ち大地近くで光を発光し人が二人現れた、世界は雅史やヨシナカが現れる前の時代だが、そもそも有る勇者の存在が無くなり、勇者や英雄の異世界人の転生や召喚が少ない世界に変貌して居て、色々世界は違う顔に成って居たのだった、しかし地球からの転生や召喚は少なくても、他の世界から転生したり迷い込んだりはしてる様だ、季節は春の9月の麗らかな日差しに優しい春の風が吹き抜けて行く、そして何もない街道でレオンは目を開き始めるのだった。
僕は目を開き回りを見渡す、隣には不思議な顔をする金髪?いや茶トラ髪の男が居たが、名前はマイケルと覚えてる? が僕もレオンと冒険者としか覚えて無い。
マイケルは竜? の装飾された打槍を軽々持ち、何か思い出そうとしてるが僕と同じか何も思い出せないが、肩からたすき掛けしたバッグは必要な物が入ってるのと、マイケルは仲間で有り相棒でも在ると認識出来る。
あやふやな脳が動き出したかの様に動き、僕達は冒険をしてたが何故か此処に立ち尽くしてるかは分からない、それに考えてても仕方ないので、マイケルに話し掛ける。
「さてどうするマイケル、何か記憶の大半無いけど僕」
「俺に言われてもなレオン、俺も大半記憶無いが気ままに旅を進めるしかないだろ?」
目標も無いしマイケルの言う通り、気ままに旅をする事にしたが腰のホルダーの大型剣は、本当に僕の武器なのだろうか? と疑問を持つが、まあ無いよりはマシと思いウエストポーチ? ウエストポーチてなんだけ?
少し考えたが思い出せないが、ウエストポーチを手にしチャックを開け青いキューブを取り出し、何故か扱い方を知ってる気がする通りに操作する、☆を押しキューブを大きくし浮遊させ。
「地図オープン!」
声に反応しキューブから疑似スクリーンが現れ、現在地と国が表記されるとマイケルも食い入る様に見る。
現在地はレーティシア国のエルサレン領の、ブルータス町とエルサレン街の中間らしい。
西の大河の方に向かうと町や集落は在るが、大河を越える橋は無いしこのままエルサレンに向かう。
「そのエルサレンて街には、美味いメシ在るのかな?」
「僕に聞かないでよ、始めて行く街に分かる訳ないじゃん」
「そりゃそうだな、不味かったらキューブで料理でも調べるか」
「そうだな、向かう前に近くの森でモンスターでも狩るか」
「俺は魚が良い」
「川が無いと魚は居ないよ」
「そうだったな」
テヘと舌を出しあざとくスマイルをするマイケル、何かイラッとするのは気のせいだろうか?
「じゃあ狩りを先にするか、簡単に倒せそうな気がするし」
「よしレオン行くか」
街道の先のエルサレンから少し離れた森に、足先を向けラバーブーツで一歩を歩きマイケルと、森に向かって歩くが森の近くの草原には牛が居た。
浮遊してる青いキューブの◎を押すと、モンスターの名前が判明する。
ブラッディーブラックブルまあ、赤黒い血の色の様な牛らしいが、肉は高級だが皮は高級材質だが血の気が強く、仲間や敵の血を見ると強く成り狂乱化して、群れで暴れ狂乱化が収まるまで暴れ続けるらしいが、ソコは全滅させれば良い話しだろう。
「まああのモンスター達は勘で、凄く美味い肉と感じるからさっさと殺るかレオン」
「記憶は無いが肉の調理は任せろ、あと猫屋てしってるか? マイケル?」
「知ってる訳ないだろうが!」
打槍をマイケルはブルーのチュニックの、ポケットから水色キューブを出し打槍を仕舞い、見たことないライフル……ライフルて何だけ? まあ出して、トリガーを引き頭を一撃で撃ち抜く。
続けてマイケルは次々にトリガーを引き、青白い閃光をライフルから放ちブラッディーブラックブルを、撃ち倒して行くが負けてられない。
「なら僕は魔法で倒すだけだ!」
記憶を紐解く様に魔法の知識が頭に浮かび、始めてと思えない魔力の流れを感じるが懐かしい気がするが、魔力を構成し手の先に展開する、目標は牛達の額だ光魔法と精神魔法の融合魔法を制御し。
「行け、マジックレーザー!」
手の先にの光る球体から無数の光の光線が放たれる、拡散された魔力光線は牛達の額を貫き倒す、狂乱化したブラッディーブラックブルも恐怖で逃げ惑うが、追尾する光の光線から逃げられず倒されて行く、マイケルも森から現れたモンスターを狩り二人のキューブが、モンスターの死骸を回収して行くが気にせずに戦う、ブラッディーブラックブルが居なく成ったので、レオンはキューブから大剣を出し刀身から放つダークブルー光を放つ、大剣を構えグリップを強く握り大地を駆け森に行くと、マイケルに先に狩られる。
何かの鳥だったがそれよりは狩って食料調達が優先、何か大型の岩の色の様な鶏………鶏て何だかは忘れたが、確か美味い卵や肉だった筈だ。
「美味い肉を僕は手に入れてみせる」
「手に入れてるだろう、レオン!」
何かツッコミされたが無視だ、森の中に入ると二本足出歩くヘンテコな生き物が居た。
「あの布みたい腰ミノ? ………腰ミノに、何か変なオヤジが脳裏に過ったがどうでも良いが、食べれそうに無いな」
グリーンの全身皮膚に布腰ミノ、デカく尖った悪魔の様な耳にデカく高い鼻に凶悪そうな目、武器は棒や短剣やダガーや尖った黒曜石を棒に縛った、石器武器を持つモンスター? と対峙する。
青いキューブにはゴブリンと表記され、魔物らしくエーテル魔石を持つ魔妖精族ゴブリンらしい、繁殖の為に人間の女性を集団で襲うらしい、何かゴブリンでも一部は同族繁殖して増える前に、人間に発見され倒されるお約束な敵らしいがお約束てなんだ?
戦うには大剣は間合いや剣の扱いに、注意力を割かないと成らないからこの武器では分が悪い。
一応回りを警戒しつつキューブを調べると、普通の剣も在るので適当な剣を二振り選び、大剣を収納して両手に剣を握る。
「いざマイル………違ったいざ参る!」
身体が戦闘を知ってる様に素早く動き、木の幹を足場に使ったりしながらトリッキーに、ゴブリン達を切り裂く。
何故か懐かしい気がするがゴブリンを倒しても、何かスッキリするのは何故だろうか?
左手の剣で武器を払い右手の剣で一太刀で倒す、間合いを見ながらゴブリンを捌いて行くとマイケルも合流し、打槍でゴブリンの頭をかち割りそして打槍をスイングして、ゴブリンを吹き飛ばし倒す。
「チョロい敵だぜ!」
「数は居るけどな、マイケル」
逃げ惑うゴブリン達を倒してながら向かうと、洞窟に入って行くが剣のリーチが邪魔なので、またキューブを見て小刀を選び中に入って行く。
入り口から少し洞窟天井はギリギリ低かったが、先に進むと広く大きなダンジョンの様な洞窟だった。
近くに宝箱が有りマイケルが開けて手に入れたのは、この洞窟………ゴブリン洞窟の地図と2000アイリスのお金、光魔法を使い地図を見る。
「ライトフレア!」
炎の様な球体の灯り魔法を浮遊させ、結構長そうな洞窟地図を見ながら敵を倒す事にした。
キューブの◎を押し検索し敵モンスターは、植物に虫に爬虫類のモンスターが居るが植物モンスターは、野バラに人面バラに寄生産卵植物で虫モンスターは、ポイズンムカデにワームにビー爬虫類は、目が退化した地中を徘徊するアースサーペントに、ブラックサーペントに毒蛇に洞窟イモリが居るが洞窟は階層は無く、奥にゴブリンキングと言う個体が居るだけみたいだ。
広い洞窟なので武器を変え刀身の根元が、カチャカチャ音がする大型剣を握り先に進むと、逃げたゴブリンが他のモンスターに狩られ食べられて居た、此が本当の弱肉強食だろう。
途中ブラックサーペントに襲われたが、スピードが遅いモンスターで簡単に首を狩れたが、何か刀身が嵌まってるだけの様な気がする、よく見ると脱着式のボタン式金具が有るのでこの大型剣は、他にも仕掛けが在るかも知れない。
柄頭に何か青い宝石の玉が有るし、必要に成れば使い方が分かる様な気がする。
僕達は更にゴブリンや植物モンスターを倒し、天井から飛び襲って来た毒蛇を容易く倒し、揺れる地面から現れたアースサーペントをマイケルが、頭を潰し倒し大きな土色の洞窟イモリを倒し進み、途中宝箱を開きロングソードやフランベージュ(両手剣ではなく細剣)を手に入れ、待ち伏せしてたゴブリンを軽く倒し進み最奥の部屋の前に来た、マイケルと顔を見合せ中に入ると、ライトフレアの光に眩しそうにしてる人間位の背丈で、赤い髪のトサカ頭に赤紫の皮膚の顔にフィールドアーマーで、全身を防御しロングソードに似た剣を持つゴブリンキング。
「雑魚より良い装備とは御大層な奴だ」
「ろくでもないゴブリンキングだろうな」
「ゴブゴブ!!」
何かゴブゴブと言ってる気がするが無視して、マイケルは打槍をフルスイングし横腹を攻撃、呆気なく吹っ飛んで行った。
「「・・・・・・・・よわ」」
マイケルのフルスイングでゴブリンキングは、即死してしまった。
ゴブリンキングが居た場所に金色の宝箱が現れた、あと隠し通路も発見し宝箱から先に確認。
金色の宝箱の中には8000アイリスと、バスタードソードの剣だが鍔に不思議な石が嵌まって居て、大型剣の名は流星とキューブの疑似スクリーンに表示される、鍔に嵌まってる青い石は聖霊石らしい。
流星の様な技が撃てるらしい剣みたいだ、他にも弦と弓矢が無い魔法の弓の妖精の弓に、モーニングスターの鉄球が自在に飛ばせる、グレートハンマースター。
このグレートハンマースターはロマンを感じる、しかも柄からワイヤーが出ててそのワイヤーに繋がってるのが、大きな鉄球だが鉄球のワイヤーと繋がってる近くに、四つの噴射口が有り使ってみないと分からないが、凄そうな気がする。
他にもローズエペ、細剣の鍔が薔薇の花細工にルビーの宝石が装飾され、なかなか高そうな感じの細剣はマイケルが気に入り、薔薇の装飾された鞘を腰に装備し打槍をキューブに仕舞って居た。
「俺の為に在る剣だな」
「突き攻撃だけの武器だけどね」
「…………言うなレオン」
本当の事だから仕方ないだろう、キューブを見ると解体完了と疑似スクリーンに表示される。
「何か解体完了と出てるけど?」
「俺の方も………」
マイケルは疑似スクリーンをタッチしたら、『ゴブリンの死体をどうしますか?』と表示された。
「要らないが下手に捨てられないよな、あとゴブリンフィールドアーマーは要らないが、レオン居るか?」
聞かれたから貰う事にした、やや変形してるが売れるかも知れないから貰う、一応保険にこのゴブリンキングの死体も回収する。
ダンジョンの壁に擬態した四つの宝箱も開き、2000アイリスと4000アイリスと、2500アイリスを手に入れ白い布製のマジックグローブと、クロスヘルムは何か視界が見え難そうな兜、盾は標準バックラーとアースガードと言う盾で、アースガードは雷攻撃無効化フィールドと、打・斬・突攻撃回避54%の防御力は、二つ有ったので洞窟を出て安全な場所までは、腕に装備して後は青い色の体力回復ポーションと、オレンジ色の体力状態異常回復ポーションに、黒い丸薬の石化や狂乱戦士化や魅了呪いや、毒や麻痺の毒の回復する万能薬。
赤いポーションはスピードやパワー等の全肉体強化と、少しかすり傷を回復するらしい。
ポーションは1ダース各有るのに、真っ赤なポーションのフェニックスポーションは、二本しか無かった。
効果は瀕死回復と出血回復らしい、真っ赤なのは血を回復させる効果が有るらしい。
もう無いみたいなので隠し通路に向かい、暫く歩き茜色の光が前に射して居た、どうやら夕方らしい。
洞窟から出るとキノコが生えて居たので、アースガードを仕舞い手分けして、食べれるキノコと薬草に成りそうなキノコや花や、山菜等を採取してキューブの疑似スクリーンを見ながら、集めて暗く成る前に松ぼっくりは無いから、枯れた枝を集めて魔法で火を着け夜営する。
二人でキューブを見て使える物が無いか探すと、キューブ式迷彩夜営ハウスとキューブ式夜営迷彩テントが有る。
説明書にはハウスは使用者とその仲間以外認識出来ない、ドーム型迷彩の簡易の家らしい。
テントも使用者以外見えない仕様、違いは外見だけで中は家の様な空間が広がるらしい、エーテル魔石を種類のボックスに入れると、大半のハウスやテントの中の設備が使えるらしい。
「………宿屋要らないなマイケル」
「宿屋要らずに改名しろよ」
一応無限液体サーバーは水やお湯にお茶や、珈琲に紅茶がやハーブティやスポーツドリンクが無限に出るらしい。
後で味見は必要だな、コーラやペ○シやファ○タは無いのだろうか? アレ? コーラて懐かしいがコーラとかて何だっけ? まあ、飲めば思い出すだろうか?
肉スライサー機械や果物を砕きジュースにするミキサー、野菜専用スライサーにキャンプ道具一式。
着火剤にチヤッカマンに松ぼっくり……何故にある?あと、精米済みのお米と食器とかが有る。
「俺の方はスルメイカ入ってるぜ」
「食うのか? マイケル」
「たぶん火炙りにしてから食べるぜ」
何故かそのマイケルの発言に、オッサン臭い感じがするのは気のせいだろうか?
洞窟イモリやゴブリンは魔石が取られた以外、解体された感じはないがヘビの肉て食べる人と、食べな人に分かれるがたぶん僕は後者だろう。
毒蛇は毒牙剥いで酒に浸けると良いらしいが、ヘビは嫌いなので解体出来ても誰かに売れれば売ろう。
迷彩夜営ハウスは長いから夜営ハウスと呼ぶ、その夜営ハウスは白いキューブの○を押し地面に投げると、煙が出て白いドームの家が現れた、焚き火を消し扉を開け中に入ると下駄箱が有り、懐かしい感じがした。
ブーツを脱ぎ鎧を外し畳の廊下を歩いて行く、この畳物凄く懐かしいし何か懐かしい香りもする、マイケルも隣を歩き途中で洗面所を見つけ、手を洗い顔を洗い何故か近くに有ったタオルで拭き、更に廊下の先に行くと扉が有り開くと、広い部屋にはリビングとダイニングキッチンが有り、腹が減ったし先に食べれるらしいブラッディーブラックブルを、まな板に1ブロック置き肉放置で適度の大きさに切る。
猫屋は何かは分からなかったが、色々な香辛料やソースや調味料等が売られて居た、先ずは5000アイリスをキューブの疑似スクリーンの精算を押し、5000の数字を入れチャージすると、疑似スクリーンのキューブの残高か減り猫屋の残高が5000アイリスに成る、オレンジソースと岩塩にガーリックソースを買う、あと天上のソースと言うステーキソースも買うと3400アイリスもした。
値段の価値は分からないが高いのは確実だろう、他にマイケルがブリの切り身を頼むと予算が足りず、2000アイリスをチャージして買った、光の粒子が現れ銀色のチャックの有るバックらしきのが現れた、中には注文の物が有り中から取り出し、マイケルはブリの切り身を持って行った。
何か今日洞窟で手に入れたお金がだいぶ消えた様な、まあ味を確める為にサラダ油を引き肉を焼いて、その間にマイケルはブリの切り身を刺身醤油で食べてた。
アレは手伝う気は無いとの意思表示だろう、食用の高級ワインが調味料の棚に有ったので使い、フランベして焼く。
まな板に焼いた肉を置き食べ易く切り、綺麗な白い皿を食器棚から出して盛付け、ステーキを二人分テーブルに置き岩塩やソースを試す。
ステーキは柔らかく幸せだった、特に天上のソースは幸福感が半端無かった。
皿とコップを洗い棚に戻し、リビングのもふもふな白いソファーに座り休む。
キューブの中には着替えも何故か有るので、武道着から部屋着の作務衣に着替えて風呂を探す。
リビングの扉の左右に廊下は続き左に行くと、トイレだったのでついでにトイレを済ます。
次は反対側に行くと3つ脱衣場が有ったが、女湯に男湯に????湯………何の分け方なんだ?
一応二人で男湯に入ると普通に脱衣場に入れた、脱衣場で脱ぎ身体を洗い良い香りがするお風呂に浸かり、身体を伸ばし長くお風呂に浸かり堪能した。
お風呂好きで温泉も好きだったと何か思い出した、だがそれだけしか思い出せなかった、風呂あがりに水分補給してマイケルは牛乳を三本一気飲み連続飲みしてた。
部屋着を着て適当な部屋に入りベッドが有ったので、フカフカなベッドで気持ちよく眠れた。
夢では顔は分からないが金髪の女性や、赤髪の女性達がお菓子を食べなが誰かを待ってる様だった。
何処かの庭らしき庭園で紅茶を飲みクッキーを食べ、何故かお腹をつねったあと胸に手をポンポンとしてた、まあ余り詮索はしないで居たら霧が出て来て、周りが白くなりそして目が覚めた。
「………何か夢を見たけど思い出せない………」
何故か涙を流して居た、何故か本当に分からないが……
布団から出て顔を洗いに向かう………涙の意味すら分からず……
イザナギ「あのキューブ便利じゃが、ガチャで手に入れたアイテムだし私たしも欲しいが、何処のアイテムかは分からぬからな・・・・・・」
とあるヨシナカとエルビー博士が試作した、キューブ型アイテムボックスなのだがそんな事はイザナギは知らない、そしてヨシナカとエルビーは消えた試作キューブに絶望して居た、あともう少しで完成し試作をダンジョン星で試験運用してから、冒険者用にレストアする予定だったからだ・・・
そしてとある神々の空間では・・・一人の女神がレオン達を、羨ましいそうに見て居た。
??「あの美味しそうな食べ物食べたい・・・羨ましい・・・でも、彼を召喚したの誰? ・・・あの国は私の管轄なのに?」
?? 「それにアイリスやゼウス様やあの面倒な、残念ティアが居ない・・・また異世界に連れて行かれたのかな? ティア」
周りに水の玉を浮遊させミディアムボブカットの青い髪に、エメラルドグリーンの瞳に中学生位の見た目の少女は身長150Cm位の身長で、水色の水玉を模様のワンピースは独特なデザインだが、水色の神気を纏いレオンとマイケルの美味しそうな、食べ物を食べてる姿に物凄く食い入る様に見て居た。