表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
スローライフ
156/260

子供達と野球

今日は中学生位に成った子供達と野球だ、足りない人数はスキルとトムとアースドールで補う、ピッチャーはレベル1に設定した私の分身アースドールピッチャーと、キャッチャーは私だ。


「息子達を今日もバキバキに心折るぞ」

「「「たまには手加減しろ!!!」」」


アースドールはレベル1だが変化は全部インポット、そう()()()()()()インポットして居る、闘いに卑怯は無いのである。


初めから内角厳しい140kmのストレートに、外角低めのスプリットと息子達を翻弄する、打ってもアースドールに取られ直ぐにチェンジ。


私とトムはバントでスキルを使い息子を翻弄、アースドールは打ちまくり先ずは禎丞の心を折りそしてリディー達の心を折り、試合は終了した。


「野球位勝ってくれよ息子達」

「まだまだ修行が足りないね」


悔しさを植え付け剣の稽古では本気で打ち込みを始めたが、まだまだ荒い動きが多い。


「リディーまだまだ甘いな、今月も欲しい物が買えないな・・・」

「まだまだ小遣いを上げてくれるまでは・・・そして、他の漫画解禁してくれるまでわぁー!!」

「まだまだ無理かな・・・」


さて息子達が何時追い抜いてくれるか楽しみだ・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ