子供達と野球
今日は中学生位に成った子供達と野球だ、足りない人数はスキルとトムとアースドールで補う、ピッチャーはレベル1に設定した私の分身アースドールピッチャーと、キャッチャーは私だ。
「息子達を今日もバキバキに心折るぞ」
「「「たまには手加減しろ!!!」」」
アースドールはレベル1だが変化は全部インポット、そう全ての球種をインポットして居る、闘いに卑怯は無いのである。
初めから内角厳しい140kmのストレートに、外角低めのスプリットと息子達を翻弄する、打ってもアースドールに取られ直ぐにチェンジ。
私とトムはバントでスキルを使い息子を翻弄、アースドールは打ちまくり先ずは禎丞の心を折りそしてリディー達の心を折り、試合は終了した。
「野球位勝ってくれよ息子達」
「まだまだ修行が足りないね」
悔しさを植え付け剣の稽古では本気で打ち込みを始めたが、まだまだ荒い動きが多い。
「リディーまだまだ甘いな、今月も欲しい物が買えないな・・・」
「まだまだ小遣いを上げてくれるまでは・・・そして、他の漫画解禁してくれるまでわぁー!!」
「まだまだ無理かな・・・」
さて息子達が何時追い抜いてくれるか楽しみだ・・・