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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
第6章新婚生活と
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駄幼女神様に降格辞令

私は………まあ超絶美しい神様よ、誰……そんなちんちくりんな体型で、私を愚弄した奴許さないから。

私は拾った旦那………もとい下僕と二人暮らし、お父様が久々に来て新しい下僕を連れて来てくれるらしい。


「どんなイケメンかしら~」

「どうか開放されます様に……」


愛情表現が足りないのかしら? この頃弄っても罵倒しても振り向かないのよね、パンケーキやケーキやプリンは美味しいし、私への愛情の味よね!

次は貶して喜ばせようかしら? 人間の男は罵倒したり虐めたりするがのご褒美らしいし。



僕は雅史………ルーシエ達とイチャイチャラブラブしてたら、世界が消えて子供すら守れずにこの残念な、自称女神のアシスタントをしてるがもうやだー


僕は政人何故雅史て僕と同じ姿のと、一つの身体を共有してるけど、僕口調は僕の影響だろう………フランさんを泣かせた懺悔も有るけど、先に旅立った事を妻エリスに謝りたい、フランさん居なくなた後も僕を支えた妻、沢山愛し合い子供や初孫を見る事が出来た、だけど無理をしたせいで過労死したら爺ちゃん達に、死後の世界で謝れるかもと思ったら此れだ、どうしたものか………



もう来る日も来る日も罵倒してるだけで、拾ってくれたのは感謝するけど世界を作らない、ケーキやプリンしか食べないし、僕の異世界での力がデザート以外残らないて、何の罰何ですか神様、妻ルーシエやエリーに優姫達にまた合わせて下さい、お願いだからもう解放されたいもう幼女嫌!!



「てな訳で頼む」

「………嫌よやっぱり帰るわ」


私はエルビー、異世界超天才科学者だったけど雅史はつまらなかったし、弟子達の一部技術には嫉妬したけどそれはもうクリアーしたし、好奇心の赴くままに付いて来たけど間違えだったわ。


「………あんな幼女嫌よ」

「私も手を焼いている、もう長くあの状態だそろそろ世界を作れない子なら、他に転職………」

「さっさとさせなさい、まあ末期みたいだからあそこから出ないわよ………」

「………やっぱりそう思う」


一応神様? らしい人物? 神様て、人物で良いのかしら?まあ柱よりは良いわよねは、あの幼女に世界創造をして欲しいみたい。

兄夫婦から妹を甘やかしてるなら、孫に会わせないと言われて渋々らしい。

神様にも孫いるのね、まあ問題児の勘違いを拗らせた幼女程面倒はないわね。


「私が世界創造して良い?」

「…………直ぐ飽きるぞ?」


色々諦めて私は聞く。


「他の依頼は………」

「雅史そっくりなヨシナカの、婚約者バトルロワイアルに……」

「………地味に嫌ね……」

「なら、娘を説得し行きたい世界に行かせて貰える手も」


エルビーは思った


(面倒くさいだけでしょ)

「確かに面倒だ」

「私の思考読まないでくんない」


ジト目しても効きやしない。


「まあ未知だけなら科学の無い世界が有るが、長男に出禁されて入れないんだよ~」

「使えねぇ~」


エルビーは頭痛が酷くなる。


「なら早く転職させなさいよ」

「………でも末娘だし可愛いし」

「駄目親父か!!」


エルビーの頭痛が限界を越え。


「ぶん殴って修正してやるわ、性格全て」

「可愛い末娘に暴力だけは……」

「じゃかわしい~、修正してやる~」



「心入れ換えますか………おやつ無しはどうかご勘弁を」

「ダメ、終わるまでダメ」

「末娘がかわ………」

「永遠に孫に会えませんよ」


冷たい瞳で白金色の駄目親父神? に言う。


「それは嫌だ、孫に忘れられたくない」

「僕は何故に正座させられてるのかな?」

「雅史だからよ」

「理由が酷い!」

「アレの片割れ此処に居たのか」


何か意味深な事を言う駄目親父神?


「まあ脱け殻になるよね」

「何の話よ?」

「この雅史の片割れの話」


正座してた雅史が立つ。


「元に戻れますか?」

「今より痛い目に遇う保証をしょう」

「痛いのはもう嫌です」


しょんぼりする僕口調の雅史、ヨシナカて雅史が鍵を握ってそうね。


「………たぶん違うけど」

「だから人の思考読まないで!」


結局色々サポートしたけど、転職? は決定した元幼女女神様は、とある少年?と旅をさせるらしい。


「………僕は?」

「………雅史君君は何処かに転生して」

「扱い酷!」

「そして君はやり直しで」

「やり直し?」


私はヨシナカて雅史に暫く厄介に成る事にした、あと雅史から似た少年が現れたけど何処かの世界に、光の玉に成り飛んで行った。


「娘を頼んだよ」


エルドールは少年に娘を託したそして、桜の神樹ので再び彼等は出会ういや、エルドールに無理矢理出会わされるのだった、さて彼の運命や如何に………


エルビー「退屈は大敵よ」

エルドール「私に言われてもな………」

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