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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
第5章宇宙旅行と冒険編
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鉱石回収と海の戦い?

シャロとアリシアを温泉から他の温泉設備に連れて来て,着替えさせてアーサーとスノーウルフの世話や,シャロ達が気に入った部屋を自分好みに変えて良いと言ったら,凄く喜んで居たけどアリシアはアーサーとまたお出掛け,またどうやってアーサーに乗れたか不明。

シャロには安全な場所のハーブ群生地に案内したら,採取したいらしいので着替えさせてから連れて行き,楽しそうにハーブを採って居た。

雅史はシャロに出掛けると言ったが,ハーブ採取に夢中で聴いてないシャロだった,洞窟地下のダンジョンハウスに戻り先に,鉱物資源を採取に向かう。

ダンジョンハウスから地底温泉とは逆の道を進み,二股に分かれた道を右に進みその先に向かう。

向かった先に開けた場所があったが,誰かに先を越されたみたいに切断らしき跡以外無かった,戻り左側の方を歩くと明るく成り,マグマの大河が広がりエアーウイングが使える高さなので,さっさと飛び向こうに行きたいがもう2時間経ってたので,マジックポートを置きダンジョンハウスに戻り,シャロとアリシアを送りトムとエネーブルは,エトワールに帰ってたので放置し,ダンジョンハウスを片付けマグマ大河に戻る。


「……………何か色々忙しい気がするが,さて鉱物資源探索の続きをしないと。」


マグマ大河み見下ろしながら進む,普通なら死んでるだろうなと思うガス溜まりを通り,対岸に降り先に進む。

最初の広い場所に向かい三股のみちを右に進むと,スキルにオリハルコンはオリハルコンだけど,未知のオリハルコンとスキルがイメージ画面に表示する。


「例の神竜の鱗か血が混ざったオリハルコンかな?」


鑑定しても???オリハルコンしか出ないので,全部見終わったらまた白鯨に行って,あの虹色か白金の存在に聞いてみるかな,だが先ずはこの地中に埋まってるオリハルコン掘りがさきである。

オリハルコンの回りを魔法で掘削すると,重い50Kg位の石位だった。

もう無いので次に向かうが反応が無い,残り四つの場所を見るが最後の場所まで全滅,再奥の開けた場所に鉱床の塊を見付け,リープ・エアースラッシャーで切り落としカバンで仕分け,時計を見たらもう朝方だったので,エターナルエデンの拠点に行き,疲れを取りまだ誰にも言って無い場所で,ゆっくり爆睡して昼過ぎまで寝た。


「…………何か眠り足らないが仕方ない。」


遅い昼を食べてエトワールに戻り,ブリーフィングルームでキャナルから,温泉がある場所を聞き詳しい分布図を出して貰い,温泉設備を作ろうとしたがキャナルに止められた,維持をする資材面に沢山あっても使わなくては意味がないと言われ,仕方なく今の重要な3つの温泉だけにして,エターナルエデン拠点から重要な人だけ使える様にしたが,実はキャナルは何かに警告され,温泉を諦める様に具申しただけだった。

キャナルは何かこれ以上雅史に,宇宙で星を開発させてはいけない気がした,何故かは分からないけどキャナルは警告が知識から発生られてる,雅史には言えないなが何個か星を寄らない様に,誘導してるが何時まで黙ってられるか判らなかった,それにただ宇宙空間を旅したり星に降り立ち,モンスターや魔物を狩るのは大丈夫だが,今回雅史が温泉に固執して開発を強めたら,強い警告がキャナルの知識に発せられた。

キャナルは開発とか魔物狩りダメな星を,警告ではなく提示しないで欲しいと願ったら,雅史がブリーフィングルーム出た直後に,何個かの銀河や星系が消えたそして,開拓して良い星を光り示す。

雅史はアルケミストの魔物調査をする予定だったが,洞窟で何者かは分からないが先を越されてるので,魔物もトム減ってたら困るので次に向かう,魔物がまだゴキと蛇しか遭遇してないが,美味しい肉魔物やモンスターも重要なので,次に行く前に温泉にまた行きさっぱりさせる。


「もっと温泉増やして気分で入りたいが,確かに維持とか後々考えると大変だし,そろそろ本来の目的の趣味の農業出来る星や,ここならて星を探さないとなレベル上げはどうするかな?」


雅史はゆっくり考えながら,先に将来の家族の為の居住地を探すか,食材の宝庫に成りそうな星を探そうか悩む。

エターナルエデンはシャロとアリシアとの,新婚生活の場所であり長くは住む予定は無い,そもそも大家族で住める程ではないし,義両親が泊まったりとの前提条件すら無い。


「シャロ一人が嫁だったら,たぶんセカンドハウスのままだっただろうな,まあセーラとエルを泣かせたあの石像だかは滅ぼさないとな。」


どんな敵だろうと,身内を泣かせた報いは何回負けようと,滅ぼすまで諦めないつもりな雅史。

だが雅史はまだ知らない,他の時系列の雅史は一人一年後に滅び,他のハーレムや一人と添い遂げた雅史はもう,倒した後だったりする。

ある存在によりこの雅史が未だにラスボスと戦わず,ラスボスの幹部が意外な場所に居るのは,此処がラスボス達が追い詰められ出現する世界だからだ。

一つの世界の運命は変わらないが,雅史は知らないこの後は何故か,異形の魔族のBOSS的なのが現れないが,ラスボス前に厄介な異形のゴキブリいやヤツが現れる。


「宇宙一美味いお肉は,何処かに行けば手に入るだろうか?」


それは雅史の永遠の課題に成る,そしてトムやエネーブルも。


「果実酒の味三昧ざんまいの酒泉もだな,いつかその近くに拠点作って,夜はそこで静かに酒が飲みたい。」


それは永遠に辿り着けないのだった,そこは何処の世界線の雅史は辿り着けない,ある者の憩いの場所だからだ。

雅史の願いは全ては叶わない,そして雅史はシャロとの結婚の為に,後1ヶ月少しの準備期間に入る。

アリシアの結婚はシャロ次の日にした,シャロとアリシアの身内しか呼ばないし,数十日後にフローラの裏誕生日が控えてる。


「納得出来る食材魔物やモンスター居ないし,困ったなフローラの裏誕生日後には,シャロとアリシアと新婚宇宙旅行予定なのに。」


だが雅史は忘れて居る,エルフの国の祭壇イベントをだが雅史は完全に忘れ,色々困る待ち受ける者だった。

そしてエネーブルとトムにエルビー博士を召集して,次の目的地会議を開く。


「何時もは艦長の思った場所に行くだけなのに。」

「………………」


エルビー博士の言葉を無視する雅史。


「僕は美味しい刺身が食べれれば。」

「流石トムさんだぜ。」

「食い気だなトム。」


トムとエネーブルに意見聞こうとした,雅史に落ち度しかない。


「まあ銀河間の移動は下手すると1ヶ月とか,片道でするわよ流石に。」


それを聞いてどうしろと?と思う雅史だが,後に聞いて良かったと思ったのだった。


「今は銀河間の旅は考えてない。」

「ドラグーンでも結構精神エネルギー使って,銀河間航行してたからなサトシが,まあ1ヶ月もしなかったが。」


エルビー博士に火が付いた。


「私が弟子より下とは思われたく無いわね。」

「誰もそんな事は言ってないが。」


地雷を踏んだエネーブルだった。


「銀河間航行の改良やってやるわよ。」

「…………エネーブル恐ろしいコ。」

「コて何だよ,俺は本当の事言っただけだ,前にどんな星も直ぐとか言ってたしな。」

「銀河は星の集まりよ,星間では無理よ光年単位が倍だからね。」


エルビー博士は更に改良の計算を始める前に,雅史はコックローチのエーテル魔石の事を言うと。


「縮退エンジン二基目とそのエーテル魔石を使っても,まだ出力が足りないわね,銀河間ワームホール空間航行にはねだけど,亜高速空間航行さえ出来ればワームホールを開く,エネルギー出力要らないから良いかもね。」


だが博士は知らない,その両方を組み合わせる為にドラグーンは建造された,しかもとある書物のチート技術で,エルビー博士の及ばない技術で完成させたが,残念な事に魔力エーテル阻害無い世界しか,その技術は成功しなかったが魔力無き世界では,技術が発展してある程度のロストシップや,更に簡易システムに成った技術により,エルビー博士の居た異世界より科学発展はしたが………。

雅史は次の目的地をキャナルに聞くと,キャナルは示された場所を提示する。


「キャナル凄いな,もう色々調べてたなんて。」


キャナルは何とも言えなかった,本当ならマスターである雅史の為に尽くしたいが,警告は無視できない何故か上位の存在を感じる。


「この巨大な星にしょう。」


雅史は地球の6倍以上の巨大な星にした,普通巨大に成れば成る程重力が変わるが,ファンタジー異世界にそんな常識は無いらしい。


「重力とか大変そうね。」


エルビー博士が言うが。


「原理不明ですが他の星と同じ重力環境で,巨体生物や普通の魔物やモンスターも生息してます。」


エルビー博士がニヤリとする,また研究対象が増えたと喜んでる様だ,宇宙ワラスボは鱗や牙は宇宙空間に居るだけ在り,特殊な堅さに宇宙線放射能の値が異常らしい,素材としては使えない生きた核廃棄物みたいらしい,しかも体内に宇宙線汚染されたエーテル魔石も確認され,あの宇宙域の害虫モンスターかも知れないらしい。


「今度何処かのブラックホールか,パルサーにでも運搬廃棄ミサイルで棄てるか。」

「廃棄次元層でも作って棄てなさい。」


エルビー博士に廃棄次元層を作れと言われたが,そもそもそんな便利な次元層あるの?


「まったくほぇ~て顔してるわね,異次元作れるなら廃棄用の異次元の断層次元見付けられるでしょう。」

「無理無理。」


やれやれて顔をされたが,無理なものは無理である。


「じゃあMH397星系へ。」

「了解しました。」


アステリアは返答しエトワールはワームホールに入り,目的の星域に倒置すると巨大なスーパーアースに,その回りを無数の地球型環境衛星と火星や金星環境型衛星もあり,地球型衛星で青く大気圏ある衛星は,更に小さい衛星があり大気圏無い地球や火星に金星型惑星は,クレーターが無数に在り凄まじい傷痕である。

名前の無い今まで出会わなかった超が付きそうな,スーパーアースに向かい行くが,大気圏ある地球型衛星は青く美しい衛星だけど,今回の目的はファンタジー過ぎる重力が地球と変わらない,戦闘ブリッジに降りて防御体制に入り,摩訶不思議超スーパーアースに降下を始める,大気圏に入り赤く燃える大気圏との摩擦部,一応グラビティフィールド全開で突入し,大気圏抜けるが積乱雲にそのまま突入し,稲妻吹き荒れる雲を抜けると景色が広がる。

外部カメラから映されたスクリーンは,世界樹級の様な木の森やスゴい落差の滝に,首長水恐竜を更にデカくした首長恐竜が木から何かを食べ,変な鶏の様な翼竜が飛び鷲の様な巨大な鳥が飛び交い,此方に攻撃の意思を示す。


「…………新参者の敵て認識されたかな?」

「それしかないだろう雅史。」

「まあ自動迎撃起動したから,問題無いわよ。」


エルビー博士が言った直後鶏の様な翼竜と,巨大な鷲の様な鳥は蜂の巣の様にビーム弾丸で,20近く居て襲って来たモンスターか魔物は,無惨に撃墜されるが更にモンスター達は来る。

更に火を吹く迎撃ビーム機銃は撃墜する,血祭りのモンスター達は学習して逃げて行った。


「………肉ズタボロだろうな。」

「食える前提に言ってるよな雅史。」


エネーブルは呆れた顔をする。


「美味しい鶏肉ならから揚げにするか。」


目の色が変わるトムとエネーブルだった,近くの海に着水は出来ないので,一応海の調査もする。


「マスターさっきのは鷲のは,タイニックフェザータイフーンで,鶏冠とさかに白い翼にギザギザの長い口の魔物は,鶏翼竜ですが風のエーテル魔石は,エーテルが高濃度に圧縮されてるみたいです。」


後で色々肉質とか調べる事にした,久々に仮面してないイレイナと何故かキャナルに,トムやエネーブルが来た。


「まだ釣りはしないぞ,高度高いし。」

「しないのですか?」


イレイナが聞く。


「まあ出来ないわ……………」


エネーブルは海を見て開いた口が塞がらない,凄い勢いで海から飛びエネーブルを睨む黒いヤツを見る。


「…………俺に喧嘩売ってるよな。」

「「「「?」」」」


エネーブル以外見てないので,意味が分からない4人?


「海を見れば分かる。」


鯨みたいな巨体を海から飛びデカイ口で,普通サイズと思われる秋刀魚か太刀魚らしきのを咥え,海にダイブするたぶん巨体マグロ。


「アレはこの星基準の,普通のクロマグロです。」


雅史とトムとエネーブルは,そんな馬鹿なて顔をする。


「今日は私が捌くから,トム釣り上げなさいよ。」

「マサさんの許可が下りたらね。」


コバルトブルーの浅瀬に移動して着水し,少し様子を見るが何も無いので,釣竿を出して調査開始。

釣り上げれば普通に鯛等が釣れる,深い場所にエトワールを移動させ釣糸を垂らし待つと,牙が鋭い巨大な鯛やワニの様な鮫の祖先的な,メガロドンみたいなモンスターが,口を開けて海から飛び出して襲って来るわ,トンデモモンスターや魔物だらけだ。

エネーブルが銃で倒しトムが見えない斬撃で斬り倒し,雅史は普通サイズの鯛を釣って居た,たまに鰹も釣れたり刀の様に硬い太刀魚が襲って来たり,海亀がのんびり泳いでるのを眺めてたら,またメガロドンらしきモンスターが現れ亀と一緒に食べようと,また凄いジャンプでやって来るわスプラッシュで,海水まみれだし踏んだり蹴ったりだ。

だが奴らは最悪だったそう,地球にも白亜紀に居たと呼ばれる奴らはは。


「何だあの魚は。」

「魚の癖にデカイ口開けて,何襲って来る。」


キャナルが言う。


「アレはダングルオルテウスブルー,一応原始魚類ですね。」


青く厳ついデカイ身体に口,15m級の魔物だがエネーブルの弾丸を弾くボディー,だがトムの渾身のアッパーには顎の骨が砕け倒れた。


「僕に勝とう何て早い。」

「納得いかないぜ。」


言いながら右前足を擦るトムだった,あとイレイナは腰を抜かし気絶してた。


『すまないイレイナ忘れてた。』


エルビー博士の救護ロボの担架にイレイナを載せ,医務室に運んで貰った。

そして次はヤツが現れたその名に恥じぬ巨体,そう鯨種最強のヤツの名を冠した魔物が現れた。


「今度は鯨かよ。」

「マサさんに竜田揚げを頼もう。」

「アレは,リヴァイアサン・メルビレイブルーです,コレは海のヌシの一角ですが,狂暴で肉食の鯨です。」


全長37m級の巨体で又も口を大きく開き,何故かまた此方を食べようとしてる。


「食べても毛玉が溜まるぞ。」

「何で俺とトムさん限定なんだ?」


雅史は額に向けて魔法を放つ。


「貫け!!レーザー!」


一点集中にエネルギービームの威力を制御し,リヴァイアサン・メルビレイブルーを貫く,だが巨体が落下した損害は少し痛かった,船体上空前に次は仕留めよう,エトワールのセンサーの代償払う前に。


「また何か海の中から来るぜ。」

「警告します,前にトムが仕出かしたヌシと同じモンスター接近,二体が深海から浮上中です。」

「この星にも居たか。」


トムはキャナルの言い方にイラッとした。


「アレは力の制御間違えただけだ。」

「行くぞドラン!」


万能スーツを展開し出現ポイント上空で,フィン四枚パージしドランに言う。


「頭吹き飛ばさないで現れたら直ぐ,脳天貫いてくれ。」

『やってやるぜ。』


フィンは変形し空中待機しその時を待つ,そして足元の海面に黒い影が現れ,奴らが口を開け現れた直後にキャナルが言う。


「グランドキング・モササウルスですね。」

「前とちゃうやん。」


だがドランは構わず脳天に向け,エネルギーレーザービームを放つと,細いエネルギーレーザービームは固そうな皮を貫き,真っ直ぐ貫通させ二基のフィンで倒せた。


「二体同時に倒せたのか?」

『朝飯前だな。』


カバンには巨大なモンスターが解体されずに居た,再び彼等に頼みに行く前にマグロ血祭りをする。


「巨大なクロマグロでも容赦しないぜ。」


エネーブルが釣竿を垂らし言う。


「高貴な私が釣り上げる。」

「クロより私だ。」


白夜とクロも参戦し。


「マサ何故私を呼ばないの?」


何故か不機嫌なルリスティーナも参戦。


「さて釣るか。」


謎の袴と着物を着た狐仮面の男がいつの間にか居た,しかも何故かこの声は地声の気がしないが,某同年齢声優に似てる気がする声だ。


「何者だ?」

「マサの知り合い?」

「……………」


トムは何か引っ掛かってるが分からないらしい。


『アレこの匂い………マサさんだよね?』

『この世界のトムはスマートだな,さてイーノリやリーサが寂しそうにしてるだろうし,また伊岡で不穏な者達居るらしいし,着く前に助けられなかったがこの世界に転生してるし大丈夫かな。』


不思議な仮面の男はトムを見て思う,トムは惜しい答えをしたのだった,狐仮面の男が不思議な勢いで釣り上げ,50位のマグロを空間魔法か?に入れ去って行った。


『じゃあなトム。』


雅史達は20位しかクロマグロを獲れなかった,しかもトムとエネーブルは悔し涙を流して居た。

ルリスティーナの頭を撫で,横取り大漁をされた悲しみを,ルリスティーナなでなでで癒した。


「もっと頭を撫でて良いですよマサ。」

「…………………」


釣れても釣り上げれないルリスティーナを撫で,トムは嫉妬の炎をルリスティーナに燃やす。


「トムもルリのサポートご苦労様。」


頭を撫でられ気持ちいいトム分身?,それを見てルリスティーナが嫉妬の炎を燃やすのだった。

マグロの切り身を出してユリと捌く,大量に刺身を出すと何故か分身トムの群れが,マタタビ片手に宴会が始まって居た。


「これ一瞬で終わるパターンだ。」

「何でこんなにいるのかしら?」


クロマグロは直ぐに底を着いたのだった。



「次回に続くけど,ヤツは恋人居るのかよ爆発しろ。」


狐の仮面を外し他の世界に向かう男だった。





??「この世界は呑気だね。」

??「ご主人の恩恵なのにね。」

??「あと何であの後輩は,食い気に走ってるやら。」

??「どさくさに紛れて食べてたわね。」

??「呼んだ?」


呆れて何も言わない仲間達だった,次回に続く。

水木アニキにご冥福を祈ります、元気な姿をまた見たかったです。

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