表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
第5章宇宙旅行と冒険編
109/260

エネーブル夫婦移住する。

新しい星にエネーブル夫婦移住

H273星系に到着するとちょうど目の前に星が在り,耳はないが雲の形が猫の顔に見える。

キャナルが前より速く解析が完了したみたいだ。


「結論から言いますと,人類全てが居ない星系ですが目の前の星は,ブルーキャットアイと言う星ですが人類が居ないのに,名前が在るのが不思議ですね,他にも人が住める星が二つ確認出来ました,ウォーターブルーとエターナルエデンの二星です。」


実は今キャナルが言った星に,雅史の次の拠点が作られるが,それは後に判るのだった。


「先ずはブルーキャットアイに行こう。」


-ブルーキャットアイ星-


この星特有の宝石が眠る星,そのラグビーボールの様な猫の目ポイ宝石から,この星の由来だがそれを名を付けたのは,暇なとある神であるのだが………


目の前の星に降下を開始するエトワール,大気圏を突入して見えるは広い海と海鳥の群れ,鯨らしき潮吹きに穏やかな日差し。


「何か良い星ね貴方。」

「そうだなビオラ。」


この二人のやり取りが後に決め手に成る。


「艦長何処に降りるのかしら?」


エルビー博士に言われ,桜の様なピンクの花が咲き誇る場所の近くの湖に着水する事にした。


「あの海の少し先に在るピンクの花らしきのが咲く,湖に着水頼むよ。」

「了解マスター,各センサー異常無し………着水体勢に移行します。」


アステリアが着水角度を演算し,自動操縦で目的の湖に着水を完了する。

浮遊バイクで雅史は何とか悪夢から復活した,ルリスティーナと部分仮面のイレイナを乗せ,トムはユリをエネーブルはビオラを乗せ,物資搬入口ゲートから出発する,ルリスティーナは雅史の背中に胸を押し付け,赤い顔しながら雅史に何かを囁く,エネーブルとトムはやれやれと見て居た,イレイナは面白くなくルリスティーナを仮面越しに睨む。

ルリスティーナは更に雅史に何かを囁き,赤い顔をし何かをねだる様に言う姿にイレイナは,内容は分からないが怒りを込めた瞳を向けるが,全然相手にされなかった。

キャナルの分析によると地球と同じ環境で,動物位しか居ない星だけど未開拓な為,ジャングルとかに未知のウイルスの可能性が高いらしい,ハナミズキの様な大輪の桜の並木と湖の縁沿いを走り,海に向けて川の上を岩を避けながら走行し,潮風香る河口に辿り着き更に海へと向かい,砂浜が見えたので広い砂浜まで行き浮遊バイクを停め,七人で散策を始める。

雅史はルリスティーナとイレイナを連れ,砂浜散歩デートを始めエネーブルはビオラと手を繋ぎ,砂浜で海を眺めて居たが野生の本能か,釣竿を出し釣りをふたりで始めて,直ぐに当たりが来て鯛を釣って居た。

トムはユリと林に入り2時間帰って来なかった,雅史は海ではしゃぐルリスティーナを眺め,イレイナと手を繋ぎ遠くで鯨が潮吹き,光の反射で虹が見えるのを眺めながら,白くスベスベなルリスティーナの足も鑑賞する,足フェチに成りつつある雅史だった,でもイレイナも負けずに雅史に寄り添い,ルリスティーナに見せ付けるイレイナ。

エネーブルに呼ばれ調理簡易テーブルを出し,鯛や色々な魚を捌きながらユリを探すが,何時もは鍋マスターのユリの姿にトムと姿が見えないので,仕方なくもう一つ簡易テーブルと椅子をを出し,鍋に水入れ砂浜で焚き火をしてお湯を沸かし,ぶつ切りの魚を味噌と入れ煮て,待ってる間にエネーブル達は刺身を食べてる,ルリスティーナもこの頃慣れ刺身を食べて居る,イレイナは猫集落の猫人との交流で慣れ,普通に半仮面姿で食べて居る。


「知らないぞトム,刺し身全部食べられても。」


帰って来ないトムを尻目に,煮えた海鮮汁をお椀に盛り4人に出して,雅史はマンモス恐竜の串肉を焚き火で焼き,タレをたまに塗り更に焼きマンモス恐竜の串焼きが完成,キャンプのように焚き火を見ながら味わい食べる,何か後ろから視線を感じるが振り返っては駄目だ,何かうるうる瞳とヨダレの気配を感じるからだ。

買ったばかりのマシュマロを出し串に刺し,溶けないように焼き先ずは一口食べ,キャンプ漫画や日常アニメのリアクションが,何となく分かる気がする。

次はココアを淹れもう一度マシュマロを焼き,焼いたマシュマロをココアに入れ混ぜて,甘い幸せを噛み締めながら海を見る,穏やかな海は静かでこの星独自の海鳥が海に潜り,魚を咥え海面に出てから食べ,何かアヒルを少しデカくした様な鳥も居る。

林から痛いとか頭をつつくなとか聞こえたが無視,イルカらしきブルーの色のがイルカの様に群れで飛び,イルカみたいなのを次の宝石キャラに決定する,売れるかは分からないが何となくインスピレーションで,次のデザイン造形元が決まる。


「たまには副業もしないと,エーベリックさんに泣き付かれるからね。」


エネーブルとビオラはテーブルで話し合い,雅史に向かって歩き出す,エネーブル夫婦は決断した。


「雅史頼みが有る。」

「例の結婚の話しだよね?」


エネーブルは頭を横に振り。


「この星に住みたい,ビオラと共に。」


雅史は即答で。


「家ごと引っ越しなよ,でも私が手助けするのはここまで。」


二人は「え!?」て顔をする。


「二人で生きて行くなら,後は自分達のやりたい様にすれば良い,猫人の集落に行ける様にはするしトムが手助けするさ,それに魚は獲れるから後は猫人の里と,仲良くすればそれなりに暮らせるだろう,私の料理に頼るなよ……ビオラさんには引き続き仕事を任せるけど,辞めたい時は言ってねまあ困るけど。」


鳥に追い掛けられてるトムとユリ,何をしたやら。


「まあ色々頑張りなさいな,で家の位置何処が良い?」


色々悩みに悩んだエネーブルは,河口より上の小高い場所に家を移動させる事にした,小高い場所からは湖を見ればピンクのハナミズキの様な大輪の桜が,海を見ればイルカの様な動物?と鯨の潮吹きが見える,雅史はプラネットワープを設置し,エネーブルのは猫人の集落一直線に設定し,エネーブル家をカバンに収納して,丸ごと引っ越しをした。


「一国の城て感じだが,何でさっきからトムさんは黒い服を着てるんだ?」


目を剃らすトムと雅史だった。


「エネーブルの移住引っ越しも終わったし,今日は宴会だぁー」

「マタタビ酒の祭りをお願いしますよ。」


いつの間にか居た,トム和服旅衣装分身がワクワクして居た。


「自由なヤツだな。」

「今頃出てきますか。」


文句を言うトムだった,夜が更けるまで宴会は続きイレイナは,素顔をルリスティーナに見られる事無く宴会を楽しんだ。

翌日エアーウイングで星を見回る,西に先ずは海を越え隣の大陸を見ると,動物のスノーウルフを発見降り立つと襲って来たので,手加減して軽くあしらいヘトヘトに成るまで,からかい遊んで何故か五匹は腹を見せ服従の意思を見せる。


「フローラの番犬に………出来ないな,まあ普通の狼だしなまたいつか遊んでやるよ。」


雅史は北東に進み猫の耳の様な形の,山………山脈かアルプスのふもとに来たのでたまには,鋼材とかスキルで探す事にして,スキルでマップを見ながら探すと宝石の反応ある場所や,金やプラチナにダイヤや鉱山の反応多数,先ずは宝石を採取に向かう。

スキルが示した場所を見回りアースホールで穴を掘り,土砂を近くに山積みにしてスキルで探し,水色の猫の目の様なラグビーボール状の宝石を見付け出した,そして見付け出した宝石はブルーやアクアブルーの,猫の目の様な宝石が多く猫の置物の目に使えそう,大きいのは昨日のイルカの様な動物をモチーフにした,宝石細工を作る予定だが結構宝石が手に入ったし,エーベックさんの店を宝石店には出来ないなので,新しい人材を探して何処かで店を始めて貰おうか,色々後で考える事にしてまだ埋まってる宝石を回収して,磨きは後にして近くの宝石原石の場所に向かい,少し離れた場所をまたアースホールで掘り出して,サファイアやブルーサファイアにイエローサファイアを手に入れた,結構大きい原石だったのでドール宝石や,アミュレットの材料として活躍して貰う。

取り尽くしたので土砂を戻し,植物が育つように魔法で植物が育ち易い土壌にして,まあ失敗してたら後で考えルリ達を回収後,エネーブル夫婦と別れエトワールを発進させ次の星に行く,だがブリッジでエネーブルの別れを惜しんでたが,数分後にブリッジに来たエネーブル夫婦,別れの涙を返せエネーブルと雅史は思った。

エトワールは大気圏を抜け暫くは通常運行する,星見の妖精リゼは星を眺めウキウキしながら飛び回る。

雅史は外部カメラを使い異世界の銀河やを観ていた,そして雅史はイレイナを連れブリッジより上の場所で,異世界の銀河を二人で見るがイレイナは星を見ない,結局イレイナは最後まで雅史に寄り添い,甘えるだけだったがルリスティーナも誘ったが結果は同じだった。

イメージ画面でそろそろ下校してる,アリシアを連れて来たら目を輝かせて一緒に宇宙を見てくれた。

色々話しながらアリシアと楽しい時間を過ごした,あと最後のテストでシャロを抜いたら話があると言われた,それは負けフラグだぞアリシアと心で叫んだ,まもなく13月が終わりシャロ達は自由登校に成り,ロゼは地獄の試験と試練が過酷に成る,何校かは手応え的に撃沈したらしい,一応内定を貰ってるフローラだが,一応受験もしたら学力申し分無いから首席特待生として,入学が決定したらしい内定者でも異例の学力らしい,他にも試しに受けた国立大学からもオファーが来たらしい,そこは更に遠いけどファンタジアとは違う経営学部が在るらしく,暫く悩むらしい。

フローラには後で合格祝いをあげる予定だけど,色々間に合うかは分からないがのだった。

まだ数十時間余裕が有るので,鬼丸さんと千石さんのリクエストを,準備しに向かいついでに開きどんちゃん騒ぎ,ギリギリの時間に帰って来たのだったが………また宇宙空間を見に向かい,宇宙を見ながら想い吹ける。

ローリエさんを酔わせこの頃の,ローリエさんの行動の真意を聞き色々思う事が増えたし,パウエルギルマス達の困り顔の意味が分かった,あとローリエさんの想いにはどう向き合うべきかも悩むが,どうにもならないから棚上げにした雅史。

エトワールの一応宇宙空間長距離運用も問題ないので,星間ワームホールワープしエターナルエデンに向かう,気晴らしも含めて。

ワームホール空間から出ると地球2倍以上有りそうな,青く緑繁る大地が宇宙からも見える星に期待をした。


-エターナルエデン-


永遠の楽園と名のこの星は,基本ののどかな星で1日28時間で朝と夜が長い星,気候も北に行けば寒く南半球は基本穏やかだけど,暑く無人のリゾートの様な島や海岸が広がる,亜熱帯には特に恐竜モンスターが多い。北は豪雪で寒い冬が長く梅雨から秋一ヶ月しか,穏やで雪がない風景はその時だけ,更に真冬はブリザードがたまに一ヶ月近く発生する事もある。

雪深い山には狼や雪熊や雪兎等,この星独自のモンスターが生息し,スノーファングやスノーウルフは肉食のわりに,主に従順な種族らしいがそれは,彼らに逢えば分かるだろう狼より犬ぽい部分に。

更にこの星は野生の牛やスノーバッファロー等が居て,スノーバッファローは勇猛果敢で狼や熊に,種族最強個体がモンスターに立ち向かう,そんな不思議な事も在る不思議な星である。


緑豊かな草原上空まで降り立ち下を見ると,草をはみ食べる牛や歩く野バラを巨大化したモンスターが,根っ子を器用に使い移動し小さな小川に向かう,他にもブッ太い角の黒い牛や巨体な身体に,頭がキリンな首長恐竜や巨大なリンゴの実が成る大木や,土煙上げて走る白いバッファローにそして,それに追われるアーサーを普通サイズの狼にした群れ,遥か先には湿地が広がりその遥か先には,壁のように聳える雪の壁が崩れ湿地を水浸しにする。

更に巨大な山らしき白い雪山が鎮座する,雪と草原の間に白い物が見える,雪の白さに擬態した動物やモンスターが居るらしい。

草原も広いし雅史はモンスターの観察を,キャナルに頼み新しく牛達が住みやすいなら,この星に移動も考える一応雑菌とかの検疫含め,この星に新たな拠点を作る事にした。

キャナルからは問題無いと経過観察付きで報告を受け,少し資料を知識庫で調べ新しい牛や鶏の住居を作る。

翌日エアーウイングを使いマップを見ながら西へ,新しい酒泉とモンスターが余り居ない場所を見付け,此処に決め辿り着き新しい魔法で,モンスターが他の場所に送ったり,牛や鶏が柵が無くても逃げれない,この箱庭空間の中から出れない様にする,環境は箱庭と言えど雪や雨は降るし,まあ対象が外に出れないしモンスターが中に入り,牛達を襲う事も出来ないだけ,牛と鶏舎をBOXで作り雨風避けと寝床に,自動乳搾り装置を移設して牛と鶏達を連れ,近くのハーブや薬草がある場所まで広げた,広大な牧場の完成して牛達はキョロキョロ見る,世話用のアースドールやこの星に居ない,無害スライムも投入して前に一緒にした牛は元気になり,警戒しながら草をみ始める,山鶏達はハーブや薬草求め山の方に行く,近くの野生の牛も捕まえ入れ,乳牛は種類別に住み分けしたそして,次にこの星に寝泊まり出来る拠点を作る,酒泉以外にも少し遠くに温泉が有ったので,彼女達に開放用温泉とプライベート用温泉を,エターナルエデン拠点に作る。

一応防音して温泉や酒泉に近い場所で,基礎の地面固めの土木を魔法を使い,近くの川で砂を大量に回収して石灰とか,コンクリの必要な材料を集めて木材や鉄も出し,マジックポートを設置してから艦長室に戻り,拠点の外観を温泉宿風に設計図を書いて,1階は一応ゲスト部屋を数部屋に,お風呂休憩場所に冷蔵庫や髪を乾かす,風と火のエーテル送風機を置いておく

二階は彼女達が休める様にした,あと足湯に浸かり勉強や仕事を出来る用の場所に,行けるマジックポートやのんびりしたい用の温泉まで作り,自分のプライベート用も作ると1日はいつの間にか終わり,まだ設計図は完成してないのでもう少し書いたら完成なので,書き終わるまで数時間睡魔と戦い,限界なのでベッドに倒れ爆睡した。

目覚めるとお腹が減り食堂で卵かけご飯と,玄米茶と玉ねぎ味噌汁で食事を取り,食後に設計図を見て修正して予定地を更に定圧し,地盤を固めてBOXに設計図と材料を入れ終わるまで,また部屋に戻り仮眠をしに戻り数時間後に,完成したか確認に向かう。

外観等完成して中もソファーやベッドに,トムやエネーブル達宴会室に何時ものメンバーを呼べる,第二隠れ家温泉宿風も付けた場所と,猫人と小鬼の働いてるメンバーの身内限定で,温泉貸し切りを開放するがどう利用するかは丸投げした。

あと効能は結構あり,生命の湯は疲労や状態異常回復に,皮膚の張り回復やバテ等回復効果が,在るらしいお湯を引いた。


「一応完成してたけど,温泉を引かないと使えないから,さて先ずは生命の湯のバルブを開いて。」


雅史は温泉の湯効果とその温泉名の札を見て,バルブを捻り生命の湯を出し次に他の温泉も様子を見ながら引く。


試したいのでエルビー博士と,公務を抜けたりしてるが色々お世話に成ってる,キャスビル王を招待を決め先にエルビー博士を呼びに向かった。


「疲れが取れる温泉ねぇ………………」


そんなんで疲れなんて取れないわよて顔だ,まあ私も異世界の効能に出た時は疑った酒泉も在るが,試せば分かるのでゲスト用女性温泉に案内し,後で感想を聞く事にした。

次は王都アクシズで城を脱け出し祐奈の店から,出て来て満足そうに歩く金髪オールバックを呼び止める。


「また王妃様に怒られますよ。」

「うるさいぞ,折角いい気分で気分転換していた所だったのに,貴様に逢うとは思わなかった。」


随分な言われようだが。


「新しい温泉見付けたので,温泉体験しませんか?」


何を企んでると言いたげな顔をする,キャスビル王に。


「疲労に効くらしいのですが,自分以外の効果を知りたいので,ついでにあの()()も用意してます。」


眼の色が変わり仕方ないと付いて来た,後で王妃様とバナージ王子に詫びとして,温泉やら色々接待をした。


「まだ誰も入って無いので,ごゆるりと………あと一本あのエナジーポーションを冷やして在りますよ。」

「分かってるではないか,後で頂こう。」


ニヤニヤ顔で脱衣場に行くキャスビル王だった,1時間後にゲスト女性用寛ぎスペースに行くと,マッサージ機で寛ぐエルビー博士は,目の下の隈が無くマッサージ機に爆睡してたので,毛布を掛けそのままにした効果は有るみたいだ。

次にゲスト男性寛ぎスペースでは,満足そうにマッサージ機で浴衣姿で寛ぐキャスビル王が。


「和の国で温泉を体験した事あるが,こんなに素晴らしい湯ではなかった,また呼べ気に入った。」


だがその後なかなか帰ってくれなかった,のでパウエルギルマスとゲルダーさんに応援を要請し,城に連れて戻るのが大変だったし,2人には後で応援要請の報酬を違う形で支払う事にした。


「家族風呂も何個か作るかね,まあまだ改良には早いが追加しょう。」


また追加設計しBOXを出して,ゲスト家族用の温泉設備を増設して,ゲストのその時その時に対応した湯せんバルブをセットする。


「エルビー博士はスーパー化した髪型だし,まあ効果は実証されたし次の飲み会は,こっちで開催するかな…………それとも新しい会開くかな,異世界人に結構出会ってるし………まあ祐奈は最初から出禁で。」


こうして新たな会が動き出したのだった。


「まあ一回目は初心に帰るけど,材料とか変えて見よう。」


雅史は新たなレシピを,スキルと考案を始めた。


「未成年は二人に成人が三人とゲストも呼ぶか,余り呼びたくないがまあ何かやらかしたら,トム任せた。」

「何でバレたのですか?」


影から現れしキジトラは,何で居たのバレたのか不思議だった。


「なんとなく。」

「なんとなくでバレた僕って…………」


何か言いたそうなトム,暫くこの星に滞在を決め暫く色々する事にした雅史だった。


「次回は俺も遂に呼ばれるよな,兄貴。」


さて呼ばれるか?和政,あと中二病もといルードリッヒは本当に呼ばれるのだろうか?


「呼べよ。」




マリ「私も呼ばれるかな?」

花梨「私も呼ばれたいです。」

ルーデウス「俺は呼ばれるな。」

ジェラール「ワシは100%呼ばれるな。」


何を張り合ってるのだろうか?次回に続く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ