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人類に恋した地球外非生命体(AI)  作者: シャル・シャナ
プロローグ ようこそ地球へ
8/30

おかえり

ちょっと量少ないです。お許しを

俺の部屋のドアを開けると、アルファがいるかと思ったら、見当たらなかった。

あれれっと思ったのもつかの間、ドアから手を離して部屋の中へ入ったらドアが勝手に閉まった。

風邪なんか吹いてなかった。

不思議な光景で誰がやったんだろうという疑問が浮かんでくる。

するといきなり空間が歪んだ。1点を中心に同心円状に波紋が広がり、その波紋はだんだんと大きくなった。

よく見たら立体になっていた。どの角度から見ても円だった。イコール丸だった。なんか透明な花火のように見えた。

見つめていたらいつの間にか細長くなり、ついには色がついて、アルファが現れた。

ここまででたったの4秒。ビックリするほどの速さでのテレポートだ。

そしてアルファは僕に真顔で言った。

「おかえり。」


なんか感情の表現ってムズい

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