表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

雨音

作者: 聖涙

本当に突発的に書いたものです。また、不快になったり憂鬱になったりするかもしれません。

なんとなく、もやもやする。

そんな日が続いている。



何か嫌なことがあったわけじゃない[そりゃ、なにもないとは言わないけど]

何か大きな悩みがあるわけでもない[そりゃ、人並みにはあるけど]




ただ、なんとなく。

友達に会いたくなかった。家から出たくなかった。学校に関係するものを見たくなかった。


気晴らしに、お気に入りの小説を読んでも最近買ったゲームをやってもわざわざ録画しておいた番組を見ても大好きなお菓子を食べても、気分は晴れない。



もやもやに理由があればいいのに。ちょっとだけ思う。

そりゃ、友達ともめたとか雨がひどいとか嫌いな行事があることって理由があって喜ぶMな人間では、ないけど。理由があれば自分にいいわけできるし、現実逃避だってできる。


現実逃避したっていいじゃないか、頑張りすぎて壊れてしまうよりよっぽど。


でも、理由がないときはどうやって現実逃避すればいいのだろう。だって何をしてももやもやしているのだから。



雨の音が部屋に響く。今日は春の嵐だそうだ。時々、雨音に混じって何かのぶつかる音が聞こえる。けど、不快ではなかった。


目をつぶり、そんな音に耳をすませならすべて忘れられたらいいのに。

こんな文章を読んでいただきありがとうございます。どうしても自分の憂鬱って気持ちを書いてupしたかっただけなんです。自己満足です。

それでも読んでくださった方に本当に感謝します。

共感してくれる人がいらっしゃらなくても、一人でも読んでくださったのならそれで満足です。

そして、その1人となった方に「ごめんなさいとありがとう」をここで伝えさせていただきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ