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小さな時計屋さん   作者: ルル
4/4

「一緒に帰ろう!」

4話目です!よろしくお願いします!

昨日のおじさんは不思議だった。なぜだか、全てを話せる気がする。「は~~今日、言えるかなぁ?」独り言をいいながら恵美と学校に登校していた。「どうしたの?」恵美が不思議そうにこっちを見た。「いや、いろいろあってね」私はあの事を恵美に言おうか言わないか。迷っていた。恵美は、私が友を事を好き。ということは知らない。教室に入ると恵美は自分の席に座り、勉強の準備をしている。私はいつも、恵美以外の友達と話すが、今日は席に座り考え事をする。(今日、遊ぶ帰りに誘えるかなぁ?)「は~~」大きいため息した。その時、「あはよう~」元気よく、友が私の顔を覗いている。「お・・おはよう」少し戸惑いながら挨拶をした。「元気ないねぇ~どうした?」「どうもしない」「そう。あ、おはよう」少し残念そうに言った。他の友達に挨拶をして、他の所に言った。(どうしよう。緊張する。)今日は部活がなく、午前授業で終わった。「ねぇ、今日遊べる?」「うん。遊べるよ」「大丈夫!」「OK!」いつものように帰る4人。「じゃあ、また俺の家で遊ぼう!」敦也が元気に言った。「いいよ」「いいね」「OK」いつもの調子で3人が言った。(今日の帰りは誘えるよね)そう心に言った。前みたく、ゲームをしていると帰る時間になった。「じゃあ、帰るね」「バイバイ」「じゃあな」「じゃあね」恵美に3人が手を振った。「俺もそろそろ帰るわ」友が立ちながら言った。(よし、今がチャンス)そう決めて、息を一つ飲んだ。「私も帰る。友、一緒に帰ろう!」普通の事を、大声で言った。「いいよ!帰ろう」友が優しく答えてくれた。「じゃあ、帰るわ!」「私も」「じゃあね」手を振って、敦也の家を出た。(おじさん、ありがとう)そう心で言った。

4話目を読んでいただいて、ありがとうございます。5話目、がんばります!応援よろしくお願いします。感想などは、どんどん書いてください!

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