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平民の俺は勇者になってなりあがる  作者: ナイトメアスター
第1章 勇者降臨編
1/1

第1話 運命を変えた日

初めまして、ナイトメアスターです。一生懸命頑張りますので宜しくお願いします。



[ギガント山のミノタウロスを討伐してきた。これが討伐部位のミノタウロスの角田。それ以外の魔物の素材もあるから査定を頼む。]

[わかりました。それでは少々お待ちください。]

俺はアレン・ブレイバート。平民出身、15歳の冒険者だ。2年前から冒険者を始めて、現在はCランクまで上がっている。俺は、他の冒険者に比べてランクアップが早いらしく、普通ならまだEランク程度だと聞く。ちなみに、冒険者のランクにはG〜Sまであり、G〜Eまでが下級冒険者、D〜Cまでが中級冒険者、B〜Sまでが上級冒険者となっている。ただ俺は、故郷であるエレグ村でひたすら修行してきただけで、特別なことをしたわけではない。つまり、どうして俺の成長速度が速いのかは俺にもわからない。現在俺は、ギガント山のミノタウロスの討伐をギルドに帰ってきたところだ。

(お待たせしました。ミノタウロスの角5本で大銀貨5枚、オーガの角8本で大銀貨4枚、ロングスネークの牙20本で大銀貨2枚、合わせて金貨1枚と大銀貨1枚です。)

(ありがとう。)

俺は、受付嬢からお金を受け取り、皮袋にしまう。お金の単位は下から、銅貨→大銅貨→銀貨→大銀貨→金貨→大金貨→白金貨の順になっている。パン1個が銅貨1枚、冒険者が泊まる宿屋が平均大銅戈1枚となっている。なお、銅貨10枚で大銅貨1枚のように10枚で上の貨幣1枚分に当たる。

俺は、やることが済んだのでそのまま宿に帰ろうとしたのだが、

(おい、ちょっといいか。)

と、ギルドを出た瞬間、誰かに呼び止められた。この出会いが、俺の人生を変えようとは、この時の俺は知らなかった。

初めてなので誤字や間違った言葉遣いなどががあるかもしれません。気になることがあったら、教えてくれると助かります。

これは、処女作です。キーワードについては、念のためにつけていたり、いずれ出てくる予定となっています。基本不定期です。こんな私ですが、よろしくお願いします。

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