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si   作者: 半信半疑
39/47

それで あなたは どうしたい?

詩を最後まで読んだらサブタイトルにお戻りください。

「偶然という名の」


 ぼやけた視界

 どうにか戻そうとしてみる

 でも、ずっとそのまま

 黒い猫だけがはっきりと見えた

 離れたいけど動けない

 目をそらせない

 脳から送られてきた信号が

 それを許さない

 猫もこちらを見てきた

 その小さな意志が告げる

 ■■■ ■■■■ ■■■■■?



「不協和音」


 生きるのは簡単だ

 難しいのは生き続けること

 先の先、そのまた先まで

 見据えること

 そして、行動し続けること

 頑張れ、という声が

 空しく響く

 私は頑張りたいのだけど

 一瞬後に鳴る音が

 その邪魔をする

 ■■■ ■■■■ ■■■■■?



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