ついて回る身内の足跡
日がとっぷりと暮れた頃、なんとか件の男爵様の館がある村に到着した。
村とは言ったがその規模は大きく、クァーシャライ村と比べると門も立派で建物の数も段違いだ。小さな街と言っても良いのではなかろうか。
道中村が一つあったが、貯水池での彼らが住んでいる村だろうから通過してきた。
進むにつれ耕作地が狭まっている所を見ると、今通ってきた道に沿って開拓してきたのだろう。それは土壌なのか水利なのか分からないが、よりよい土地を求めた結果なのだと思う。
その代わりに倉庫等の建物があり、ヒトのの出入りがある建物があったりするので、この辺は商店街ではなかろうか。よく見れば看板が吊るされたり、打ち付けられている。
ギルドの位置も門番に聞き取り済なので、教えられた道を進むと迷わず到着、その扉をくぐった。
「こんばんは。グルーバー男爵領ギルドへようこそ」
窓口には中年の普人の女性が待機していた。感じからすると、子供達も成人して手持無沙汰になり、仕事を再開といったところか。
「到着のログ登録と、手ごろな宿屋があったら教えてほしい」
胸元からギルドタグを取り出して手渡すと、水晶にあてがいながら返答してくる。
「宿屋は一件だけですよ。ここも昔と比べて発展しましたが、おもな産業は農業ですから。時々他領から農地の視察に見えられますけど、そう言った方たちは男爵様の所にお泊りになりますし」
そう言って教えてくれた道のりは単純なものだったので、迷うことは無いだろう。
「手続きは以上です。ほかにご用はございますか?」
「ああ、魔導書簡を一通頼みたい。あと男爵様の大奥様にアポイントを。”明日ご注文の品をお届けに上がります”と伝えてくれ」
すると女性職員の視線が素早く二・三度移動する。俺の顔とタグをあてがった水晶と、そしてタグに刻印された文字にだ。
「他に提示する物はございますか?」
少し考え、ばあさまに渡された通行証とやらを思い出すと、カウンターに滑らせる。
「ありがとうございます。明日一度、こちらにいらしてください。アポイントの結果をお伝えします。書簡はどちらへ?」
「クァーシャライ村のヤースミーン宛てで。”無事到着。明日届ける”と」
銀貨を五枚積み上げて依頼すると、職員はいかにもといった笑顔を浮かべ”畏まりました”と答えた。
★☆★☆
初めてみる顔のエルフが、手慣れた感じで最新技術の使用を申請してきて彼女は驚いたが、おくびにも出さなかった。
魔道書簡は最近導入されたばかりの最新技術だ。建前上金さえ払えば利用できると謳っているが、実のところ公表はされていないし、知ったとしても利用者制限が当然ある。
二つ一組で作成された魔道具は、お互いのそこにセットされた紙に文字を送受信できる。これにより情報の伝達速度が飛躍し、今も尚性能テストと機能向上の研究が続けられている。
その秘匿されている技術の使用申請をしてきたエルフが何者かと訝しんだが、タグに刻まれていた名前とクァーシャライ村・ヤースミーンというキーワードで彼女は得心した。
走破性とサバイバル能力で高評価を得ている”砂エルフ”の二つ名を持つ男だ。
最近の魔道書簡の逸話に彼の名前が出てくるのだが、話半分で信じたとしても中心に近い関係者だろう。
しかも王都での仕事ぶりをみても、信用に値する履歴だ。
「砂エルフの肌は褐色だったはずだけど……」タグは偽造も不可能なので、本人なのは間違いない。
それよりも彼女は、近年数々のゴシップをもたらした人物の来訪に、胸をときめかせて彼の後姿を見つめていた。
★☆★☆
朝の仕事が済み、一息入れるであろう頃合い。
昨晩の宿を引き払った俺は、ギルドでお茶をしつつ返事を待つ。
すると見るからに”執事”といった身なりの初老の男が入ってきて、カウンターで話し込みはじめた。
と思ったら受付嬢が、俺の席までその男を案内してくる。
「グルーバー家の者でございます。何でもエルフの方が直接配達にいらしたとの事で、大奥様より案内を仰せつかってまいりました。どうぞこちらへ」
丁寧な挨拶にへ出てみると、飾りはないが良い作りの馬車が一台。いや、紋章が一つ装飾された馬車がそこにあった。
乗り込んで席に着くとすぐに走り出すが、全くと言っていいほど上下に揺れない。
”よく整備された道だったが、こんなにも揺れないものか?”
「揺れないことが不思議でございますか?」訝しんでいる俺に問いかけてくる執事。
「御者と私の魔力を使って、座席を少し浮かしているのです。ヤースミーン様から贈られた、当家の家宝でございます」
……ばあさまめ、じゅうたん魔法陣の一部を使ったか。
ばあさまから贈り物をされる相手。ただの薬のお得意様ではなさそうだ。
街並みを眺めながら進んでいくと、到着したのはそびえ立つ立派な邸宅だった。
いつも思うのだが、この手の邸宅はどこから建材を運んでくるのだろうか?エルフのような寿命を持たない種族たちの、時間と労力を費やし方には脱帽してしまう。
案内された普段見慣れない建築様式に視線を彷徨わせていると、客間であろう一室に通された。
しばらくまつと、背筋の伸びた老婦人が入ってくる。……ばあさまと親交があると確信したのは、身に纏う雰囲気からだ。
生涯現役を謳っていても不思議ではないこの老婦人の気配は───間違いなく武寄り。何を嗜んでいるのか?剣か、槍か?徒手空拳なのかもしれない。
「おほほ、そんなに身構えなくともよろしいですわ」細い指をした手で口元を隠しながら、老婦人は笑いかけてくる。
「祖母からの依頼の品物です」これは、目の前で悪いことを企めない相手だ。
「助かるわ。服用しなくとも何とかなるのだけれども、あると調子がいいの。ヤースミーン様は息災ですか?」
「ええ、何年たってもかないません」
「ああ、自己紹介がまだでしたね。リヴェーナと申します」
「ヴィリュークです。ギルドの配達員……は現在休職中ですが、祖母の依頼でお邪魔しました」
俺の言葉に大奥様は”ふふっ”と笑う。
「覚えてないでしょうけれど、若い頃、一度あなたとお会いしたことがあるのよ、ヴィリュークさん」
ん?こちら側に足を延ばすのは皆無なのだが、どこで会ったのだろう。
「私が子供の頃は、この領もこれ程切り開かれてなくて、それは貧乏だったのよ。父が当主の時に、ヤースミーン様が切っ掛けでここまで発展できたの。害獣駆除で私も槍を持って走り回ったわ……細かい所は端折るけど、一度あなたの村まで教えを請いに行ったことがありましてね、その時に会っているの。まさか10は下と思っていたエルフの男の子が、同い年とは思わなかったわ」
そう言ってコロコロ笑うリヴェーナ。
同い年?全然覚えてない。彼女にとっては忘れえない出会いだったのだろうが、こちらは全くだ。どんな場面で目に留まったのか、何とも言えない居心地の悪さが内からこみあげてくる。
カッカッカッ、バーン
小気味良い足音から勢いよく扉が開けられる。
「大奥様、お願いです!旦那様を止めてください!でないとまた、私の授業が台無しになります!」
「ロシエンヌ来客中ですよ。何ですか、はしたない。大股でやってきたのが、音で丸分かりですよ」
その指摘に初めてこちらに気付いたようで、慌ててスカートのひだを整えると優雅なカーテンシーで挨拶してきた。
「グルーバー家の家庭教師を勤めておりますロシエンヌと申します。お見知りおきを」
「ヴィリュークだ。注文の品を届けにお邪魔している」
身に纏っているワンピースには刺繍が施され、要所にフリルが縫い付けられており、必要最低限で抑えているのは着ている女性の好みが窺い知れる。
長いであろう栗色の髪は結い上げられて一纏めになっており、白いうなじは繊細で迂闊にさわれば折れてしまいそうである。
「それはそうと大奥様!お願いします!あの調子で鍛錬を続けられると、午後の授業に差し障ります。この間も疲労で授業中に居眠りしていたのです!」
「あら?お勉強は午前で鍛錬は午後ではなくて?」おかしいわね、と小首をかしげる老婦人。
「ええっ!?変わったのですか?」
「ふう。婿殿にも困ったものですね。男の子はじっとしているのが苦手だけれども、勉強もしっかりと約束をしましたのに。お話しすれば思い出すかしら」
そう言って立ち上がるが、老婦人は何のことかとこちらを見ている客をどうしようかと逡巡しているようなので水を向けてみる。
「よろしければご一緒しても?」
「あら、お恥ずかしい……どうしましょ」
そう照れながら彼女は俺を案内してくれるのだった。
館の角を曲がると剣戟の音が聞こえてくる。
練兵場は塀で囲われているらしく、ヒトの身長の倍はありそうな高さだ。扉を潜ると音はさらに大きくなり、ざっと20~30人が剣や槍を振るっていた。
どうやら5・6人が組みとなって、掛かり稽古をしているとみた。
「クリフォード!もっと気合い入れてかかってこい!」
「りゃああああっ!」
その一角で一対一で訓練している組があった。
かたや茶髪を短く刈り込み、使い込まれた鎧を着た歴戦の騎士。かたや面頬なしの兜をかぶり、新品の鎧を着た新兵ともいえる少年。
「大奥様!!」訓練中の誰かが声を上げると、その場にいた全員が壁際に整列し、直立不動で待機する。
「楽にして頂戴」
それを合図に、休めの姿勢で待機する面々。
「婿殿、クリフォード、約束が違うのではなくて?」
”ロシエンヌめ、告げ口するとは……”独り言にしては、男の声は少し大きかった。
「婿殿?」
「え、いや、騎士団の訓練があったのでクリフォードの鍛錬に丁度良いと」
「やり過ぎて居眠りしてしまうから、スケジュールを入れ替えると決まったのではないのですか!?」
すかさずロシエンヌさんが反論する。
「成程そうでしたか。機会は逃してはいけませんね」
「そ、そうなのです。義母上。クリフォードは伸び盛り!今を逃す手はないのです」
「では、私も手伝いましょう」
「「………」」
「嬉しくて声も出ないようですね。誰か棍を」
ロングスカートの老婦人の要求に、近くにいた者が駆け足で取ってくる。
訓練対象は婿殿こと男爵様本人だった。
クリフォード君はその次にと言われ、青い顔をしながらも木剣片手に控えている。
さて今現在、鎧に木剣の婿殿に対し、彼女は裾の長いスカートを着替えもせず、身長ほどの棍で汗も浮かべずに婿殿をあしらっている。
その結果何度も転ばされた婿殿はリヴェーナの周囲を回り始めるが、リヴェーナは追従して向きを変えない。
背後を取った瞬間飛び掛かる婿殿だが、リヴェーナは振り返りざまに迎撃。
「どこを狙っているか、殺気で丸分かりですよ。普段から殺気は抑えなさいと口酸っぱく言っているでしょう」
やばい。
この腕前、ばあさま仕込みか。棍捌きがばあさまそっくりだ。しかも瞬間的に身体強化をしているから、食らったほうはたまったものじゃないし、あの強化のやり方なら魔力効率も良いだろう。
この瞬間的強化に注視していると、目が合った!?
それどころかこちらへの視線を逸らさず、少し口角が上がるのが分かる。
対して男爵様は視線がずれていることを察知。”隙あり”とばかりに横薙ぎに木剣を振るう。
ここ一番の一閃だったのだが、すでにそこに相手は居らず───
”ガン、ガン、ガン”
男爵様に三連撃をくらわす。
木剣を振るって伸びきった腕を叩き切るように一撃、すり抜けざまがら空きの胴へ薙ぐように一撃、後ろを取るも振り返りもせず、脇の下から後ろへ突くように背中へ一撃。全て鎧越しなので打ち身で済んでるが、あれは暫く痛みが続くだろう。
砂煙も上げない一瞬の交叉。スカートの裾が勢いで揺らめいた。
「「「あああ~」」」
一矢報えたかと思いきや力及ばず、周囲の部下から溜め息が漏れる。
「なかなか良い目をお持ちのようね?」
棍を片手にこちらへ歩み寄るリヴェーナであったが、利き手で携えてる辺り、今も臨戦態勢である。
「……嗜み程度ですよ」
こんな状況、想定できるものか。盾も剣も入り口で預けてしまっている。身体強化しようものなら、即座に飛び掛かられそうで迂闊に動けない。蛇ににらまれた何とやらだ。
とにかく即座に反応できるように、脱力して次の行動を待つ。
「ふふ、良いわね。一本やりませんか?」
口調に対して、拒否を認めない視線が俺に刺さる。
「一本だけですよ」
「うれしいわ。誰か、彼に得物を貸してあげて頂戴」
……ようやっと威圧が消えた。
「あら?対抗して棍でなくともよろしいのですよ?」
「足も攻撃対象ですから、やはりコレでしょう」
「あら嬉しい。久しぶりの同種戦ね」
本当に嬉しそうにリヴェーナは棍を大上段に構える。
本来長得物を上段に構えることは防御に向かない。ましてや棍の場合、足も攻撃対象だ。俺なら一足飛びで刈取れる。
しかし、
動けない。
笑顔の瞳の奥に隠れた光は、今や遅しと待ち構えている。瞬時に身体強化を発動せんと、魔力が渦巻いているのも分かる。
これは良くて相打ち、下手すればこちらが負ける。実戦ならばなおさら。こちらが足を切り飛ばせば、あちらは頭を克ち割る光景が頭をよぎる。
「あらいやだ。張り切り過ぎると後が続かなくなってしまうわ」
攻めあぐねている俺に対し、リヴェーナが棍を中段に構え直すと、浴び去られていた気迫が弱まる。それに乗って一歩間合いを詰める。
さらににじり寄りながら、そーっと身体強化を身に纏う。
じりじりと接近して分かった。
放出していた気迫は溜め込んでいただけだ、こちらの方が質が悪いかもしれない。
お見合いしていて埒が明かないので八分の力で袈裟に打ち込むと、当たり前のように受け止められ、そこを支点に下から棍が跳ね上がってくる。
慌てて飛び退る向こうに見えたリヴェーナの顔は、本当に嬉しそうだった。
「流石あの方のお孫さんですね。うちの者だと闇雲に突っ込んで来るばかりですよ」
「それより普段の得物が気になるんだが。槍じゃないだろ?」
「ほほほ。当ててごらんなさい」
つい手を出したくなるような隙を見せてくるせいで、いけないと思いつつも反射的に攻撃してしまう。闇雲と言ってたが、彼らもやけくそで突っ込んでいるのではなかろうか。
その後も突く・払うといったカウンターが来るが、振り下ろされる棍が”叩く”ではない事に気付いた。
「あんた”斬”ってるな!槍じゃなてことは、さては薙刀使いか!」
「正解です。ですが分かったからと言って何か変わるのですか?」
「すっきりして集中できるわっ」
ここぞとばかりに間断なく攻め続ける。お互い強化はしたままだ。
何合交わしたか分からない。防ぎ防がれを続けていると、またもやカウンターが下から迫ってきた。
受けが間に合わないいやらしさに否応なく距離を取ると、周囲からは一斉に溜め息が漏れた。
「二度目も避けますか。私も腕が鈍りましたね」
「よく言うわ。あれだけ攻撃を受けておいて殆ど移動してないくせに!」
リヴェーナのスカートが薄っすらと汚れているのは、俺が立てた砂埃のせいだ。
「おほほ、女は男に追いかけられてこそ”華”と言いますから」
妙齢の女性の発言に、得も言われぬ空気が漂う。そして誰もが口を噤むだけの分別はあった。
リヴェーナが周囲を見渡すと、整列している騎士団の面々は姿勢は休めのままだが、視線は宙の一点を見つめて微動だにしない。
”ガンッ”
腹立たし気に彼女は棍を地面に突き降ろす。
「ここは笑うところでしょう」
「「「HAHAHAー」」」
一斉に団員たちの笑い声が練兵場に響き渡り、計ったかのようにピタリと止まる。
「よく訓練されてるな」
「婿殿が頑張ってくれていますので」
「……息は整ったかい?」
「ええ。お優しいのね。それより口調が素に戻ってますよ」
「あ~、今更取り作ってもしかたないか」
そうしてお互いに棍を握り直した。
今まで、後の先ばかりだったリヴェーナがここで動いた。
その無造作な動きに、今までスカートに隠れて見えなかった左足が視界の端に覗く。
ここだ。
視線は彼女を見据えたまま棍を振るうが、脛に届かせるためには片手打ちになる。
だが彼女も同時に、俺の頭目掛けて振り下ろしてきた。
相打ち狙い?んなはずあるか!
咄嗟に棍を回し受けするべく左手を掲げる。
そのせいで右手打ちの棍から少し意識が反れ───スカった!
叩いたスカートの中に手応えは無く、足を持ち上げて避けたか?
くそっ
だが、捕る!
一つ間違えれば骨を折るが、今まで何百回と魔盾やブーメランを受け止めてきたんだ。
これしきっ。
ぐっ……
流れるように受け止めて格好つけたかったが、結構な衝撃がきた。だが受け流しざま、棍を掌握した……ぜ?
ええ?
今度は棍を取り返すべく、回転させてくる。
こちらが握力で耐えているのをいいことに、内回転外回転とフェイントまでかけてきやがる。肘関節いかれるぞ。
もしくはどちらかの手の平の皮がずるむける。
やべぇ。歯を食いしばっていたら相手も同様で、食いしばりながら嗤っているとか。
くっ、右手の棍を当てればおしまいなのに、余計な動きしたら絶対負ける。
”ぴし”
?
”ばきっ”
何の音かと訝しむ余裕もなく、棍が捻じれに耐えかねて折れた。
次に俺の視界に入ったのは、折れた棍を引き絞り、今にも飛び込みざまに突き出そうとするリヴェーナの姿。
折れた棍の先端は鋭く尖り、刺されば致命傷は避けられない。
しかし、それは躊躇なく突き出された。
周囲の騎士団の者達は、ようやっと決着がついたと分かったようだ。
突き出された折れた棍を左脇で挟み取り、成り行きとはいえ俺が彼女を抱き捕まえているのだから。
「ふう。こんなお婆ちゃんに熱烈ですわね、もう」
冷やかしと共にリヴェーナから力が抜けた。
「ぅ、おいっ」
一旦抱き止め、それから膝と背中に腕を回して抱き上げると、荒い息をして額に汗したリヴェーナと目が合う。
「お姫様抱っこまでしてくれるだなんて、ヤースミーン様に顔向けできないわ」
軽口は叩けても体に力が入らないようだ。
「ぼさっとしてないで、担架!!あと水持ってこい!」
俺の声に団員たちが走り始め、男爵様とクリフォード君が声を上げて駆け寄ってきた。
you tubeで某試合を見たらこんな感じに。
なぎなたは剣道とは違った展開・テクニックがあって面白いですね。
その動画も撮影者が「上手い」と唸るほどの内容です。良かったら探してみてください。
お読みいただきありがとうございます。




