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オープニング

【注意】このお話は更新日未定で、作者が暇な時に好きなように好きなだけ書きます。

あるところにすこしうっかりさんな神様がいました。この世界では、生まれた者の容姿は誰が決めるものでもなく、神様は容器(体)の中に魂をいれるお仕事をします。そのうっかりさんな神様は、ある双子の天使と悪魔の容器と魂を逆にしていれてしまったのでした。


「おぎゃあ~!」

とある病院の一室から元気な声が聞こえてきます。

「おぎゃあ~」

元気な声の後ろに隠れるようにしておっとりとした声も聞こえてきます。

「お母さん!男の子と女の子の、元気な双子ちゃんですよ~!」

どうやら双子の赤ちゃんが生まれてきたようです。

「あらまぁ珍しいわ!」

「どうしたんですか?」

「この子達、悪魔と天使の双子なの…」


普通、双子や姉妹が生まれるときは天使と天使か悪魔と悪魔という風に、違う種族の子は生まれてきません。ですがその常識が通用するわけがありません。なぜなら天使のお母さんが悪魔のお父さんと結婚する、という聞いたことのない結婚をしたからです。赤ちゃんだってどうなるかわかりません。少し違えば天使と悪魔のハーフが生まれていたかもしれません。

「それに、元気なこの子が天使でおっとりしたこの子が悪魔なの…」

「神様が間違えちゃったのかしらねぇ~ ふふ」


呑気な看護師さんは知りません。

その言葉が本当になることと、それがのちに大きな問題となることを―

はじめまして!空前絶後の美しいお話を書きたいびびです!お話の本文とあとがきでもはや人格が変わりますがご愛嬌ということで…。

昔からお話を読むこと・書くことが大好きなびび氏、初の小説執筆にチャレンジです:)まだまだ文章も未熟ですが応援してもらえれば… と思っております!


( 2021/07/15 大切なあの人の誕生日に… )

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