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Virtual Lite Fantasy Online  作者: 蒼玉
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プロローグ

初投稿なので誤字やおかしなとこがあるかもしれません


「お姉ちゃん、これあげる」

「どうしたのそれ」

「…私達βで入賞して私が最新の本体2つと陽菜が本体セット頼んだんですよ」

「お姉ちゃんにもやってみて欲しなって思って、本体セット頼んだんだー」


 双子の妹の結月と陽菜が渡してきたのは、「Virtual Fantasy Lite Online」通称VFLO 日本初のフルダイブ型バーチャルリアリティオンラインゲームで剣や魔法、弓などで魔物と戦う事や生産系も出来おすすめされていないが盗賊などのことも、住民に襲われる事を覚悟でやる事は出来るそうだ。


「やらなかったら陽菜に悪いしやろうかな?」

「やったーお姉ちゃん、明日入ったらまずは、フレンド登録だけはしたいから噴水広場で待っててね?」

「…あと姉さん、私達はセクシャルガード設定から外しておいてくださいよ?」


初期スポーン位置が噴水広場だそうでそこでフレンド登録だげして別行動だそうだ、セクシャルガード設定は設定していると特定の人物以外が触れようとすると透明な壁が遮るそうだ。


「ん?このプレミアチケットって何なの?」

「…それは、キャラメイクの時に選択できるパーツなどが増えるだけですよ、それにβ組はそれはついてくるので姉さんががつかって大丈夫ですよ」

「明日から、サービス開始だからこれ使ってね、VFLOならお姉ちゃんも楽しめると思うから」


そう言って陽菜が手渡してきた、私も本体セットを持ち部屋に戻り本体の充電を始めVFLOの情報を集める、ふむふむどうやら剣術や鍛冶などすべて本職の方と一緒に作ったそうだ、とっ情報を集めていたら本体の充電が完了したようだ。


「さて、始めますか」

『まずお名前をお教えください』


そう言って来たので脳内入力で、一ノ瀬唯亜と入力


『一ノ瀬唯亜様ですね、ではおおよその身長とスリーサイズを入力してください』


身長とスリーサイズですか、最近は測っていませんでしたね。

確か身長が162位なのかな?Bが……この位でwが……この位……Hがこの位だったかな?

よしこれで大丈夫かな?


『では、身体情報を読み込みます体のラインがしっかり分かる薄着か下着の状態で枕や掛け布団などをどけ2分から5分ほど横になってお待ち下さい』


ふむでは枕と掛け布団をどけ横になりましょうか


『身体情報の読み込みが完了しました、お疲れ様でした、では何をなさいますか?』

「でしたら、Virtual Fantasy Lite Onlineをインストールしてください」

『かしこまりました、Virtual Fantasy Lite Onlineのインストールを開始します、電源切らないのでしたらヘットギアを外して頂いても大丈夫です』


もう外しても大丈夫なようですね、さて夕飯を作って休みましょうか

不定期更新となりますので、温かい目で見守ってください。

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