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図書室のメドゥーサ

篠原ベリーサ そなたは誰よりも魅惑的みわくてきなれるように

我の魔力で、蛇髪女メドゥーサの血を呼び覚まそうぞ!


飛鳥 翔太は、我に背くもの成敗せよ。


篠原ベリーサは、静かな図書室で1人で本を読む。


あかねは、料理の本を探しに図書室に訪れた。


「こんにちは、あなたは2年A組の、香月あかね さんね。

 何か、本をお探しかしら?」

 

「はい、料理の本が見たくて・・・」


綺麗で艶のある黒髪 それに、大人っぽい潤んだ眼差し

同性の私ですら、ドキドキしちゃう。


「あなたと同じクラスの、飛鳥 翔太 君 いいわよね

 今度、誘惑してみようかしら」


「えっ、ダメですって!」


「あなた、翔太君の彼女かしら・・・」


「違いますけど・・」


「なら、いいでしょ」


放課後に、美術室で待ってると伝えてといてくれる。


(どうしよう・・誘惑されちゃうかなぁ)


「翔太君、篠原さんが美術室で待ってるから来て欲しいそうよ・・」


「何だろう? 行ってみるよ。」


あかね は気になって、そっと後をつける。


美術室の中には、絵画や石像が並べてある。


「翔太君 お話あるの座ってくださる。

 野球部に、新しいマネージャーが入ったみたいね。

 大滝君と仲良く話してたわ

 それでね、私許せなくてお仕置きしましたの」


指をさした、その先には石像が・・・よく見ると大滝先輩


「ええっ・・ 大滝先輩どうして?」


「翔太君、私を見て!私、綺麗かしら」

 

べリーサの黒髪が蛇に変わり、目が金色に輝く


べリーサと目があった翔太は、身体が石像になってしまった。


あかねが、美術室に飛び込む。


「何てことをするの、許さない!

 蛇を、焼きつくせ火垂る玉連射」


『ダッダァダァ・・」


大きな口を開け、火垂る玉を次々飲み込む蛇達


「無駄よ、蛇達には通用しない

 さあ、噛み殺しておしまい!」


蛇髪が、あかねに一斉に襲いかかる。


その時、蛇髪の動きが止まり凍りつく。


「蛇は、寒さには弱そうね、蛇髪女メドゥーサ」


「お前は、雪女マジョウレ なぜ、邪魔をする。

 昔の戦友を助けてやろうとおもってな」


『誘惑に惑わされないでぇ〜♪君を案ずる人のために目覚めよう〜♪』


「誰かの歌声が聞こえるわ

 私が、大滝君や翔太君を石像に変えたのね

 ごめんなさい・・・」

 

蛇髪が元の黒髪に変わり、大滝 健吾 と 飛鳥 翔太 も元に戻った。


「良かったですわ、これで闇の声からの呪縛から解放されましたわ」


ベリーサの瞳から涙が床に流れ落ちて、藍色の宝石に変わった。











アミュレットリング完成まで、残り1つになった。


虹の不死鳥レインボーフェニックスを、必ず復活させるぞ!

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