表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が家の猫日記  作者: yumeta
8/9

ストーカー



我が家の猫のストーカーが悪化してる。


寝ている時に暴れなくなってきたので、最近は夜放してる事が多い。

猫は迷いなく私の腕の上で寝る。

そしておはようと同時に顔を舐めて、髪を舐めて、体の上を走り回られる。


お腹すいたんですね…




飼い主は女である。

朝から化粧をしてお弁当の準備して、仕事に向かわなくてはならない。

化粧しようといつもの場所を見ると、既にそこで猫が寝ている。


お弁当用意しようと台所に顔を向けると、既に猫がそちらに走り出している。


歯磨きをしようと席を立つと、私の足の上で寝て阻止をする。



可愛いかよほんと…



でもこれは、いつもの事。

帰宅後扉を開けると、猫が飛び出してくる。そしてピッタリと寄り添って離れない。

何をするにもついてくる。



こうして、おはようからおやすみまで。

猫が離れない生活が続いているのだった。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ