ネアンデルタール人の弾痕
1921年にアフリカのザンビアでネアンデルタール人の頭蓋骨の化石が発見された。
ネアンデルタール人は人類の祖先と言われるが、10万年前のこの頭蓋骨には不思議な傷後があった。
頭蓋骨の左側側頭部に、弾丸が貫通したような痕跡が発見されたのだ。
ヨーロッパで銃が発明されたのは14世紀である。
なぜ10万年前の化石人骨の頭蓋骨に弾丸の痕が残っているのか?それは本当に弾丸が貫通したような痕跡なのか!
ベルリンの法医学者の専門家が調査に乗り出した。
法医学者の出した結論は、「高速で発射された弾丸が左側頭部に入り、反対側に貫通して破壊された痕らしい」というものであった。たしかに銃で撃った時に出来る痕と同様に、弾丸が入ったと思われる穴は小さく、弾丸が貫通して抜けたと思われる反対側の損傷は著しく激しいのである。
ネアンデルタール人と拳銃!
誰が考えても変ではないか!まだ石器も覚束無い時代に、それだけ高速に発射できる道具があるはずもない!
その時代未知なる文明を持った生命体が、武器なる物を持って地球に来たとしか考えられない!
これこそはオーパーツないのか!
皆さん!オーパーツシリーズのパターン解ってしまって、これもオーパーツでなかった!と期待しているでしょうね!
では結論付けましょう!
Posted by ぶんママ December 07, 2007 22:06
弓矢が刺さった!!!
もしくは、恐竜にブスっと刺された!!!
絶対に拳銃では無いでしょう…
もしくは、ネアンデルタール人の骨ではなかった…のかしら?
ぶんママの理論だと「弾丸が入ったと思われる穴は小さく、弾丸が貫通して抜けたと思われる反対側の損傷は著しく激しいのである。」と言うことが理論付けられない!
高速で弾丸くらいのおおきさの物が頭蓋骨に当たると、当たったところはその大きさになり、抜けたところはもっと大きく破損するらしい!
スイカを銃で撃つスローを見た事がないだろうか、破壊されていくのは抜けた方からだ。
でも何かが刺さったという可能性はあるかもしれない!ギャートルズになった気持ちで考えてみた。
弓矢は無い時代だから、石を投げるくらいだろう。
狩で石を投げた時、フラット右側に倒れた。2ヶ月ほど前サルが遊んでいた時、真直ぐな枝が折れて、したの岩の割れ目に45度の角度刺さったその枝に、頭蓋骨がささったのではないか!頭蓋骨右から刺さり、脳を貫き左側に出た。左側の抜けた穴は弾丸くらいの穴が開いた。右は岩に打ち破損が激しくなったと考えられないことも無い!
左から右でなく、右から左と言う考え方だ。
Posted by MEL December 07, 2007 12:37
隕石…は飛躍しすぎなんで…
蒸気とかで高圧で飛んできた石とか…
実際はどうなんでしょう???
鋭い考え方だ。ギャートルズになった気持ちで考えてみた。
歩いていると火山が噴火した。
崖の上でふらふらしていた岩が落ちた。岩が下に落ちた時、その衝撃で岩が壊れて飛び散った。その時弾丸くらいの大きさの石が高速で飛んできた。
ごめんなさい!結論はよくわからないです。しかし弾痕ではないでしょう!
写真を見るとこんな状態で、法医学者が判断できるのかと思う。