表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

空色の糸

作者: 香藤 重

短編集です。

学生もの等、こいつら焦れったいなあ、ってレベルの恋愛もの?です。

一つ一つが、短いので、お暇な時間に、おつまみ下さい。

綺麗な彼 或いは乱雑な彼女授業中、無駄なものなど何も無い机の上、外江翔太は隣の席の彼女を見た。

詰め込み過ぎて容量オーバーな筆箱と、文庫本に前の時間の教科書とが置かれた机に突っ伏して眠る彼女を。

そろそろ、タイミング的には彼女が当たる番だ、摘樹結花が。

起こすべきか起こさざるべきか逡巡する。あの先生は、自分が当てたときに寝ている奴にはあたりが強い。優しさを持って接するなら起こすべきかもしれないが、翔太にとって優しくする理由がない。そもそも寝ている奴が悪いんだし、起こす所を教師に見咎められては事だ。でもなぁ。

迷っている間に目を覚ましたらしい彼女は寝惚けた顔で、俺の方を見て現在の時間と授業を把握したらしい。恥ずかしそうに俺の方を見つめる摘樹。

さあ、教科書を見やすくしてやるか、見にくくしてやるか、考えていたら楽しくなって笑みを浮かべそうになっていたなんて絶対に誰にもバレたくない。

えっと、あとがきです。

ここまで、お読み下さり、ありがとうございます。

この場合、何を書けば良いのでしょうか?他作品を読むときは、楽しんで読む部分ですが、いやぁ何を書けば良いのやら、全く浮かばない。この短編集は、暇なときに書いてそれをあげてこーってノリで実験的に作ってみたため、「綺麗な彼 或いは乱雑な彼女」を載せ終わっただけの今の私には、書くネタもヒジョーに少ないのです。

まあ、限られているので綺麗な彼ネタを。

これを、書く際に楽しんで仕出かしたのは、名字です!某色んな小説から感化され、「そうだ!変な名字にしよう!」とはた迷惑な思い付きのまま書いたため、大変読みづらい名字になりました。実験的に友達に読んでもらったところ、「いや、まずキャラ名が読めなかった」という指摘を受けましたね。反省はしてませんが。という訳で、読み方をここで開示!

外江 翔太_とのえ しょうた

摘樹 結花_つみき ゆか

という読み方でした。ご想像とあっていたでしょうか?

後は、困った所でしょうか。この短編集の小説は、一度他の媒体に書いてから、それをこちらに携帯からそのまま打ち込む、という形式をとっています。その為、携帯に無い漢字は使えない。例えば、今回の綺麗な彼の男の子、外江君はもう一文字、名字の最初についていたんですね。ところが、携帯で打ち込もうとしたら、漢字が無い。という訳で、泣く泣く、外江になったキャラです。


こんな感じでしょうか?大分長いですし、そろそろ字数制限とかありそうな予感が…短いと思われる方は、ラノベとか、ゲームの話をしたら長時間語れるんですけどね。まぁ、この辺で。

それではお読み下さり、本当にありがとうございました!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ