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【完結済み】ユリア・ジークリンデ ―陰影の戦姫譚―

ユリア・ジークリンデ (3) ― Re── ―

作者:水城ともえ
【※ご注意】
この小説は、
 第一部『ユリア・ジークリンデ (1) ―遥かなる亡国姫―』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
 第二部『ユリア・ジークリンデ (2) ―星の聲 薄明の瞳―』(https://ncode.syosetu.com/n3690ig/)の
続編となる物語です。


 それは、アヴァル国での任務を終えてから半年が経った頃のことだった。

 突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
 有り得ないとされていたことが、現実で起こってしまった。
 世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。

 そんな中、ヴァルブルクの地にひとりの正体不明の者がいた。
 鍵を握るのはその者か。

 そして、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で始まっていたことをユリアは知る。
 複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷の地に起こった異変の原因を探し続けた。

 やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある街にまで忍び寄る──。


 『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。
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エピソード 101 ~ 113 を表示中
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