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第64話(六聖人のお仕事Ⅱの6/誘拐?/新たな出会い5)

[六十四]


 エルンストとエウリュが2人で済むからと、町長の元へ、結界棒の確認と補充の終了。それとエウリュが六聖人として結界の強化と条件の部分の補修をしてくれたらしく、それらを知らせ、定期補充が完了したことへの承諾のサインをもらいに出て行った。

 六剣士の冒険用の服装にわざわざ着替え、夕食はおそらく町長の元で済まして来ることになる、と、言い残して行ったので、アスピスは思い切り羽を伸ばせると、ベッドに横になって解禁となった恋愛小説を読み始める。

 この日を迎えるまで、本当に長かった。

 ようやく続きが読めると、幸せに浸りながら、ページを進めていく。

 基本、美形と美女が恋に落ち結ばれる話が載っているのだが、王族や、王子、国王などはでてくるが、いわゆる白馬に乗った王子様というものは出てこない。ただ、この世界では聞きなれない正直意味の分からない単語が、基本解説付きで多数出てきたり、この世界には存在していない通信器具や移動手段。その他諸々空想の道具が多く出てきたりするのだが、基本設定は常にこの世界であり、そのうえで本によって色々な内容の話が載っているのである。それが、このシリーズが人気を保ち長期連載している理由でもあるのだろう。

 この本が元になり、広がった単語や、新しい道具などが発明されたりもしているそうだ。

 本日の寄り道先であった『喫茶店』という呼び方も、この本が元になっていると言われている。

 フォルトゥーナ曰く、ビオレータもこの本のファンだったようだ。

 そして、空も暗くなってきたころ、扉がノックされた。

「プリヨームです」

「あ、ちょっとまって」

 アスピスは、想定外の来客に、慌てて本をしまうと、身だしなみを整え、扉を開く。

 そこには、私服姿のプリヨームが立っていた。

「どうかしたの?」

「いえ。食事のお誘いに来ました。たまには外へ出て食事しませんか?」

 毎日メニューが変わるとはいえ、似たり寄ったりの食べ物がビュッフェ形式で並べられていて、食べ放題なのはいいが、だんだん飽きがきているのも事実であった。

「いいよ。これから?」

「はい。これ以上遅い時間だと、外に食べに行くには遅くなりすぎますから」

「わかった。じゃあ、行こうか」

 アスピスは二つ返事で頷くと、扉を閉めて、鍵を掛ける。

 エルンストに、無くさないようにと、アスピス用の鍵は首に掛けさせられたのだ。

「なにが食べたいですか? 希望があったら言ってください」

「んー。特にはないけど、サッパリしたのがいいかな」

「サッパリ、ですね。周辺に食堂がたくさんありますけど、どこも混んでいそうなので、ちょっと裏道に入ってもいいですか?」

「うん。プリヨームに任せるよ」

 確認を取るように告げてくるプリヨームに、アスピスは軽く頷き、完全に任せることを伝える。

 そして、一階に下りて行くと、受付を通り過ぎて、正面玄関から外へ出る。

 ここ数日で、アスピスの歩みが遅いのは承知してくれていたことで、プリヨームはアスピスに負担のない速度で歩いてくれる。

「この辺から、裏道へ入ってみましょうか?」

 そう告げると、プリヨームは脇道へと入って行き、その後をアスピスがついて行く。

 ――まるで、この町に慣れているみたい。

 迷いなく進んでいくプリヨームについて行きながら、アスピスはふと疑問を抱く。

 けれどもすぐに、アスピスとは異なり、年齢から考えると王国管理室所属の騎士になって長いのだろうから、この町にも何度も来ているのだろうと、納得する。

 そして、川沿いの道に出たところで、プリヨームが立ち止まった。

「どうしたの?」

「いえ、そろそろ急がないとと思いまして」

 失礼します。と告げると同時に、アスピスは首の後ろを叩かれて、気を失ってしまった。



 目を覚ますと、そこは知らない部屋のベッドの上だった。

 なにが起こったのか分からず、勢いよく飛び起きようとして、きちんとベッドメイキングされた形で布団が掛けられていたせいで、アスピスの動きが遮られた。同時に、首の後ろが痛むことを思い出す。

「なにが起こったんだっけ?」

 正直、突然すぎる出来事だったので、記憶があやふやになりそうであった。

 そして、今度は布団を退けてから、アスピスは体を起こした。

 靴はベッドの脇に揃える形で置かれている。

 部屋を見渡すと、家具は少なく生活感は乏しいものの、誰かがここで生活しているらしいことが伺えた。

 靴を履き、首の後ろを擦りながら、アスピスはこの部屋の数少ない家具である机に向かって歩いて行く。覗いてみると、そこには丁寧な文字で紙面を埋められている用紙が、何枚も置かれていた。それを一枚手に取り、読んでいく。

 しかし、前後の内容が分からないことで、アスピスにはいまいち理解できず、紙を元あった場所に戻すと、首をちょっと傾がせる。

(どうすればいいんだろう)

 人気はなさそうで、逃げ出すなら今の内。という気がする。

 ただし、アスピスの置かれていた状況を考えると、乱暴に扱う様子はないように思われた。

 あくまでも現状では。で、あるが。

「にしても、プリヨームだよねぇ」

 いきなり首の後ろを叩き、アスピスを気絶させたのは。そして、ここに連れてきたのだろうか?

 その目的とはなんなのか。

(キセオーツ王国側の人間だったとか?)

 隣接している国同士だけあってか、人種的な違いは特になく、非常によく似ていると思う。というのも、アスピスやイヴァールが、イシャラル王国の国民である人々の中にいても違和感なく溶け込めてしまっているからである。

 とはいっても、アスピスの周りにいるのは、魔族であるエルンストやルーキスに、聖族であるレイスやカロエだし。シェリスにしても、暗殺集団の基地はイシャラル王国内にあったらしいが、記憶も定かではないような幼いころから暗殺集団の中で育てられたシェリスが、イシャラル王国の人間である保証はどこにもないのである。また、孤児であったフォルトゥーナもまた、両親がイシャラル王国の人間だったとは限らないのである。

 それを思うと、揃いも揃ってみんな複雑な生い立ちをしているなと思ってしまう。

「さてと」

 それはそれとして。本当にどうしようかと、考える。

「やっぱ逃げるべきだよねぇ」

 でも、アスピスの足は逃走には向いていない。走るどころか、速足だってできないのだ。しかも、時間的制約もある。それが、行動を起こすことに躊躇いを覚えさせていた。

「犯人の顔を見てから考えるか」

 捕らえた理由が知りたいとも、思えた。

「結界での邪魔はないようだし」

 周囲を見渡し、防御結界などが張られている気配がないことを確認しつつ、いざとなったらアネモスを召喚するようかと考える。

 エルンストを呼ぶのに躊躇いがあるのは、対の相手がいるからである。六剣士としては、対の相手を最優先しなければならないのだ。それを邪魔する真似は、極力避けたい。仮に召喚したことで、エルンストの対の相手が怪我するようなことがあれば、エルンストの責になってしまうのである。

「まぁ、様子見るしかないよね」

 こういう時、自分の足がとても不便なものだと実感させられる。

 ゆっくりならば、以前よりも長時間歩けるようになったし。速度だって、決して早くはないが、以前に比べたらだいぶ早く歩けるようにはなっていた。本当に、カルタモのおかげである。

 それでも、こういうとき、つい普通の足を持っている者と比べてしまうのである。意味のないことだと分かっていても。

「あー、そうか。透明化するか」

 それが一番いいかもしれないと、アスピスは早速結界オーラを丁寧に作り出すと、それを身に纏い、条件に透明化と加えて、自分の体をこの部屋から隠してしまう。

 それからどれくらい経っただろうか。

 玄関の扉が開く音がした。

 この家の主が帰ってきたようだ。

(隠れなくちゃ)

 触られたらアウトである。なので出来るだけ、部屋の隅に行き、帰宅者の行動を見守ることにした。

「えっ? あれ? いねぇのか?」

 ベッドの置かれた部屋へ入って来たのは、シュンテーマであった。

 アスピスの姿がないことに、ひどく慌てているようである。

 どこかに隠れていないだろうかと、あちこち覗きまわった後、大きく吐息した。

「やっべぇ。気絶してたから油断したぜ」

 前髪を掻き揚げ、どうするかなと悩み始めたシュンテーマは、机に向かうとアイテムボックスを開き、中から手紙と封筒を取り出していた。そして、手紙を書き終えると、ポストに投函したようであった。

「絶対、あいつ怒るぞ」

 まいったなぁ。と、再び部屋の中を散策し始める。

 言動や様子からは悪人という感じはしないのだが、油断は禁物である。

 先ほど覗いた紙に、前後のつながりは分からなかったが、キセオーツ王国がアスピスが生きていて、八式使いであることを知ってしまった旨の描写があったのだ。

 そして、手に入れようと画策しているとも書いてあった。

(冗談じゃないからね。絶対にあの国へ行ったりしないから)

 自分を殺そうとした父親がいるという国。そして、精霊使いが少なく、精霊使いを欲しているらしいと聞いている。

(要らないって捨てたくせに。精霊使いだと分かったら欲しがるって……)

 我が親ながら信じられない人だと思う。

 それはそれとして。

(この後、どうしようか?)

 正直なにも考えていなかったと、アスピスは迷いを見せる。

 アスピスがここにいるということは、プリヨームとシュンテーマが、実は裏で通じていたということなのか。

 なんのために、アスピスを気絶させたのだろうか。

 その答えが知りたくて、ここにいたのだが。アスピスが消えたことに対してひたすら困っているだけで、なんの答えもみせてくれないシュンテーマに、アスピスはこのまま見学を続けるか否かを考え出していた。

(手紙の送信先も気になるよねぇ。プリヨームかなぁ)

 せっかく気絶させ捕まえたというのに、アスピスを逃がしてしまったシュンテーマ。

 怒られると怯えているところを見ると、可能性としては、プリヨーム辺りが送信先のように思えてきた。

(2人揃ったら、逃げられないかな?)

 それともいっそ、プリヨームを呼び出したとしたのなら、2人まとめて結界に閉じ込めてしまうか。

(人気のないところで、人を気絶させたってことは、キセオーツ王国と通じている可能性があると考えるのが正しそうだよねぇ)

 親切で優しかったプリヨームが、イシャラル王国を裏切ってキセオーツ王国に寝返っていたとはあまり考えたくはないが。

 そして、陽気で人のよさそうなシュンテーマが、その仲間だなんて思いたくはないのだが。

 現状を見る限り、そう判断するのが正しそうだと、アスピスは考える。

(気に入ってたんだけどなぁ、結構)

 プリヨームも、シュンテーマも。

 シュンテーマに関してはちょっと怪しく思えたが、アネモスの反応を見る限り、悪い人じゃないと思っていたのだが。

(アネモスの判断ミスってやつなのかな)

 年齢が幾つなのか知らないが、それなりの年齢だろうと思われる。自身過剰なところがちょっとある、アネモス。ただし、偉ぶるだけあり、実力はかなりのもののようだ。

 そのうえ、気位が高いのに、馬車を引いてくれたりするところもある。

(いっそ、召喚しちゃうか? アネモスなら、なんとかしてくれそうだし)

 2人くらいなら、訳なく相手をしてくれそうな気がする。エルンストくらい強いと、分からないが。

(でも、騎士のプリヨームは王国管理室所属だし。シュンテーマは闘いがあまり得意そうじゃないような感じだよね。どちらかと言うと事務系タイプに思えるかなぁ)

 そんな2人がこの部屋に集合するとして。

 さて、どうしようかと考える。

 そして、答えが出ないまま、アスピスが迷っていたら、ドアを勢いよく叩く音が響いてきた。

(あ、来ちゃったよ)

 のんびりしすぎた。と、反省しながら、結界に閉じ込めてしまうのが一番よさそうだと判断を下し、2人まとめて閉じ込めてやれ。と、シュンテーマが急いで玄関を開けに行き、訪問者を招き入れた様子を、耳を澄ませて感じ取る。

 閉じ込めるとして、どこがいいか。

 なるべく平坦な場所がいいのだが。家自体が狭いので、家具は少ないが、床の面積は思いのほか狭いのである。

 そんなことを考えていたら、会話する2人の声が徐々にこっちへ近づいてきた。

「なにやってんだよ。助けた意味ねぇだろこれじゃ」

「悪かったって。気絶してたから、しばらくは平気だと思って」

「気絶させられて、目を覚ましたら、知らない場所だったなんて。ふつう逃げるだろ」

「そうは言うけど、こっちもやることがいっぱいあんだよ。つーか、あの男に関しては、お前の方が処理するべきだったんだぞ」

「それはそうだが。こっちだって対がいるんだ。好き勝手に動けないんだよ」

 2人の声を聞いていて、アスピスは首を傾げる。

(この声って……)

 ゆっくりと場所を移動し、2人がこっちに来るのを感じながら、アスピスはこの部屋の扉の方へ近づいて行く。そして、扉の前に到着し、前に出すぎたと思ったところで、勢いよく扉が開いて、2人が中へ入ってきてしまった。

 瞬間、アスピスはせっかく透明化していたのに、入って来た二人のどちらかと思い切りぶつかり、勢いよく飛ばされてしまう。

 同時に、結界オーラがアスピスから剥がれ落ちていった。

「痛い……」

「って、いたじゃん! ほら、いたぞ!」

「じゃねーよ。つーか、どういうことだ?」

 腰を打ち、痛がっているアスピスを目の前に、シュンテーマが指を差しつつ、アスピスがまだ家の中にいたことに驚きをみせる。

 その脇で、来訪者であるエルンストが、呆れた声を出していた。

「なんでエルンストがここにいんのよ」

 腰を擦りつつ、アスピスが問いかけると、エルンストがあからさまに嫌な顔をした。

「どっかのバカが、誘拐されそうになったのを、こいつが助けたと聞いて引き取りに来たんだよ」

「どうも。王国所属の密偵だったりして」

 脅かしてごめんねぇ。と、アスピスに手を差し伸べてくれるシュンテーマの手を、アスピスは素直に借りることにする。

「プリヨームがキセオーツ王国と通じているっていう噂が出ていて、監視してたら、丁度アスピスを誘拐しようとしていた現場に居合わせちゃって。これは身バレしても仕方ねぇから、アスピス救出の方が優先だろうってことで、助けた訳なんだけど」

「うん。ありがとう」

「ところで、俺って、そんなに怪しかった?」

 自身を指さし聞いてくるシュンテーマに、アスピスは返事に窮する。

「怪しいに決まってんだろ。結界棒の補充を見学したいなんて、精霊が見えないお前が言ってどうするんだよ」

「や。だって、お前は対にかかりきりだし。プリヨームはいつ行動を起こすかわからなかったから、アスピスの護衛してやってたんじゃねぇか。おかげで、ほら、この通り無事にお前の手元に返せたわけだ」

「それは、感謝しているけどよ」

 かなり親しい間柄のようで、軽快にやり取りする2人をアスピスは見つめてしまう。

(もしかして、エルンストの持っている情報網って、王国所属の密偵ってこと?)

 エルンストには、個人的な情報網があるらしいのだ。それを使って、アスピスの正体をかなり本格的に探ったりしたらしい。

「とにかく、だ。親切な人だからって、いい人ばかりじゃねぇってこと、少しは学べたか?」

「そんなことより、分かってたなら、忠告しておいてよ」

「確信がねぇこと、言えるわけねぇだろ」

 エルンストが偉そうに聞いてきたのにムッとして、反射的に言い返したのだが、無意味であったようである。

 エルンストが淡々とした口調で告げてきた。

「とにかく、助かった。こいつは連れて帰るからさ」

「なぁ、帰りって俺も乗せてってくれね? 一応、これで今回の情報は集めたから、王都に戻って整理したいんだよね」

「俺はかまわねぇが、エウリュは冒険者ギルドの転移用結界を使って、王都へ戻っちまうと思うぞ。申請すれば、六聖人には使用許可がすぐ下りるからな。あいつは、帰りは、転移用結界常用者だぞ」

「いや、なにその誤解は。別にエウリュと一緒に帰りたいとか言ってないし。つか、彼女はラドール一筋だからね。そういう人には手を出さないことにしてるの、努力するだけ無駄だから」

「転移用結界、なんてあるんだ?」

 2人の会話から、聞いたことのない単語を耳にして、アスピスは2人に問いかける。

 するとシュンテーマが応じてくれた。

「大きな町限定なんだけどね。冒険者ギルドに、厳重に守られた扉の奥に、転移用結界ってのがあるんだ。基本、王都と通じていて、王都への帰還用なんだけど。六剣士は騎士で代用できるけど、六聖人ってのは貴重だからね。国の宝扱いだろ。だから、申請すれば大抵使用許可がおりて、帰りは超楽できるわけ」

「そうなんだ」

「お前は無理だぞ。表向き王国管理室所属になってるからな」

「べつに使えなくてもいいよ。馬車でのんびり帰るから」

「まぁ、うるさいのが一緒にくっついて来るらしいから、退屈はしねぇだろ」

「俺、うるさくねぇだろ。つーか。なにげに人使い荒いくせに、扱いも荒いよね」

 やっぱり、仲が良いようだ。

 そんなことを感じつつ、2人のやり取りを黙ってしばらく見ていたら、エルンストが帰宅の意思を示した。

「そんじゃ、明日の朝。入り口の前で集合だからな。間違ってキセオーツ王国側に行くなよ?」

「そんなこと、間違えません! つか、協力するのやめるぞ、あんまりいじめると」

「ったく。お前にはいつも助かってるよ。ちゃんと感謝もしてるってぇの」

「なら、よろしい」

 シュンテーマはそう告げると、アスピスに向かって別れを告げてきた。

「また明日な。それから、知っているお兄さんでも、付いてっちゃだめだからな。って、俺は別ね。今度お兄さんとデートしようね」

「アスピス、そんな奴にかまってねぇで、帰るぞ」

「え? あの、助けてくれてありがとう。喫茶店になら付き合ってあげるよ」

「かまうなってんだろ!」

 バイバイと、シュンテーマとアスピスが手を振り合う中、エルンストが怒ったように言い切ると、アスピスを抱き上げ、速足でシュンテーマの家を出ていくと、宿屋へ戻って行った。

誤字脱字多発中。少しずつ直していきます。すみません。

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