表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛に溺れる  作者: モコ
3/4

出会い

5分くらいして、男の私を抱きしめる腕が緩んだ。

私は、とっさに男から離れた


「ごめん、こんなつもりじゃなっかったんだ。僕も自分自身を見失っていて、頼むから警察を呼ぶのだけは辞めてください」


我に返った男は、ハッキリとした声で話せるようにはなったが、今にも崩れ落ちてしまいそうな顔をしていた。


「私がもう少しそばにいます。」


考えるよりも先に言葉が出た。

男は、目を大きく見開いて驚いていた。

私自身も驚いていたが、それを必死に隠した。

なぜ隠したのか今でもよくわからない。でも、彼を不安にさせてはいけない、そんな風に思った。


男は申し訳なさそうに口を開いた


「この先に僕の車があるんだ。さすがにここは住宅地だし、このままじゃ不味いから、良かったらそこへいかないかな?どう見たって怪しい奴だし、嫌なら今すぐ逃げてもらって全然構わないよ。」


男はまるで自分を守るかのように腕を組み、私の顔を見ずに言った。


「逃げません、行きましょう」


なぜ、私は逃げなかったのだろうか

こんな見ず知らずの男から、、、、

1話と2話目が逆になってしましました(汗

直そうと思ってもう一度投稿しますが、上手くいくのか、、、

削除の仕方も分からず、、、

すいません(汗

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ