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君を想う(詩です)

作者: あくあ
掲載日:2006/10/31

どうしてなんだろう……


昨日まで隣で笑っていた人が、今日にはいなくなってしまった


未だに私は夢の中にいるみたい


君は「僕が死んだらお葬式に来てよ」なんて

笑いながら言っていたのに…


笑えないよ


笑えないよ


君に言った言葉の1つ1つを思い出して

すごく後悔して

何も考えられなくなって


涙がただ流れる…


君は、今までの人生を楽しかったって言う?


私の隣で毎日笑ってくれたよね


私の歌を上手いっていってくれたり


私は………


君に何も返していない


君の笑顔が頭の中を何回も繰り返し巡る


夢に、一度だけ君は姿を見せた


「声、低くなったでしょ」


そう言っていた


君は遅い声変わりの途中だった


笑っている顔は少しぼやけていた


声は大人になっていたね


大好きだった…本当に…


今の私があるのは、君がいたから


毎朝のスタートは


君の「おはよう」と笑顔


恋心なんかじゃなぃ


それを遙かに超えている


みんなみんな君を愛してた



君の白い顔は


言葉を失わせた


辛かったよね


苦しかったよね


1人で苦しんで


現実を認めなきゃいけないのかな?


何度も思う


でも、もし今君の家へ行ったら


「いらっしゃい」


そう言って出迎えてくれる気がするのに…


声が聞こえなくなってきてしまったの


君の笑っている声が…


怖い…怖いよ…


いつか忘れてしまうのかな?


君との思い出も薄れていってしまうのかな?


大事に大事にしておきたい


そんなの無理なのかな?


だけどきっと冬が来る度思い出すだろう……



もうすぐ切ない冬が来る




私は今……精一杯君を想う

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