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キモ異世界転生 〜立ちションかと思ったら、ちんちんでラーメンを啜ってる人でした〜  作者: 七宝


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22/22

Out in the Abyss

 洋楽みたいなタイトルで失礼します。

 どうも、作者のジァイヤンです。緊急事態なので緊急で動画を回しておりますですハイ。


 何が緊急なのかと申しますとですね、なんと私、こちらの連載の存在をすっかり忘れておりまして、なんならこれまでのお話も丸々忘れておりまして、これどうやって続き書けばええんですか状態になっておりましてですねアアアーーーーヒマ!


 エスカレーター長すぎて1人なろう作家ごっこやってたけどつまらなすぎ!!! あと5000倍くらい残ってるし!!!! 天国まで何日かかるんだよ!!!


 もういい! 飛び降ります!!!




























 何十時間かけて昇ったエスカレーター




















 それなりに落ちるのに時間かかるのね





















 下っ腹がヒュンってなり続けてる



















 ヒュンっ




















 ピカチュウって食えるのかな



















 キムタクが













 ゆっくり解説の声(棒読みちゃん)で喋る夢を見たい



















 女湯に入りたい



























 そういえば入ったんだった
















 パイン味のチャーハン




















 ロン毛の波平















 ザブーン!









 どうやら温泉に落ちたようです。ちょっと熱いけど、それよりも水面におケツをビンタされた痛みがとてつもないのでこっちが優先です。


 それにしてもこの温泉真っ赤だなぁ。食紅でも入ってんのかな。味は完全に鉄だな。アイアンマンが1番風呂かしら?


「いやいや血の池地獄でそ笑笑」って思ってると思うけど、チャウんよ。多分ここ地獄じゃないんよ。さっき透明な結界みたいなのをぶち破ってここに落ちたんだけど、その結界の上にあのクソデカの鬼がいるんだよね。だからここは地獄よりも1個下の場所なんだと思う。ヤバいよね。


 ちなみに、鬼のパンツの中見えてます。どっちかというとスカートだよねアレ。


 信じられないと思うけど、ちんこ2のキンタマ1です。人間の逆。鬼ってそうなんだね。女の鬼はどうなんだろ。想像つかないな。


 あー、良いお湯。このまま寝ちゃおうかな。お尻ジンジンしてるけど、温泉に浸かってれば治るっしょグースカピーコ⋯⋯Zzz⋯⋯


「お客さん」


 ん? 誰だろ。


「閉店時間なんで、そろそろ上がってもらえませんかね」


「閉店⋯⋯?」


 閉店って言った? 俺、寝ぼけてる?


「はい、閉店なんで」


 聞き間違いじゃなかった。


「ここ、お店なんですか?」


「何言ってるんですかお客さん、うちは銭湯アビス屋じゃないですか」


「アビス屋? 変な名前ですね。横文字なの銭湯っぽくないなぁ」


「漢字ですよ。漢字で書くと阿鼻図です」


「めっちゃ地獄っぽい名前だ」


「地獄は上の会社ですね」


「会社⋯⋯?」


「もしかして記憶喪失なんですか?」


「そうかも」


 そういうことにしておこう。


「ここは地獄地獄ビルディングという建物の1階の、世界で唯一鬼の陰部を見ることのできるドエロ銭湯・阿鼻図屋で、あなたは閉店時間を過ぎても居座ってる変なジジイです」


「ジジイ?」


「え? ジジイですよね?」


「俺20歳ですけど」


「見た目190歳くらいですよ? ほら鏡」


「はぁ⋯⋯」


 見てみると、そこにはいつもの俺が写っていた。別段キモくないのに世界一キモいとか言われてる、俺の顔。


「いつも通りなんですけど」


「いつも190歳なんですか?」


「どういう質問? もし仮に190歳だったとして、去年は189歳だしその前は188歳だろ」


「何言ってんの?」


「え!?」


「え?」


「タメ口使われた!!!」


「いや先にタメ口始めたのそっちでしょ」


「ほんとだ」


「とにかく帰ってください。こっちはあと40分で2800リットル血の池用意しなきゃいけないんで」


「そんなに用意してどうするんですか?」


「上のテナントに送るんですよ」


「地獄に!? てことは、ここは血の池地獄だったんだ! さっき『チャウんよ』って言っちゃったじゃん! 恥ずかし!」


「いや、ここは食紅アイアンマン出汁風呂ですね。血の池は地下で作ってホースで2階に届けるのでここでは見れません」


「なんて俺に都合のいい話なんだ」


「訳分かんないこと言ってないで帰っれよ」


「帰っれよ?」


「帰れよ」


「うーん」


「なに」


「服ないんですよね⋯⋯」


「はぁ!? 全裸で来たの?」


「はい、エスカレーターに巻き込まれてしまいまして⋯⋯」


「ああ、じゃあエスカレーターの中にあるんですね」


「はい、まぁ」


「とってこい」


「えっ」


「とってこいよ!!!!!!!!」


「声デカっ⋯⋯」


「無理ですよそんなの」


「店員さん、それ俺のセリフっすよ」


「ほんとだ」


「カギ括弧ばっか続いてると間違えちゃうよね」


「は?」


「え? メタ発言していいタイミングだと思ったんだけど、ダメだった⋯⋯?」


「いや、タメ口使われたからビックリしちゃって」


「いや先にタメ口始めたのはそっちでしょ!」


「でも、今日の話で言えばあなたが先ですよね?」


「そうだっけ?」


「そう」


「ふーん」


「じゃあまぁ⋯⋯帰るわ」


「それも俺のセリフっすよ! さっきから間違えすぎ! ヤバいって!」


「あああタメ口! アアアァァーー!!!!!!!!!!!」


「こわいよ!」


「タメ口やめろってこんな言ってんのに! なんでやめんの! ハゲ!」


「ハゲ?」


「髪の毛が無いこと、または薄いこと」


「辞書?」


「違う」


「そっか。まぁ、あと100数えたら出ますね」


「今すぐ帰れってのに!」


「まあまあ、あと100ですから」


「はぁ。分かりましたよ。絶対100数えたら帰ってくださいね。絶対ですよ。命かけますよね?」


「分かってる分かってる、心配しないで」


「アーーーーータメ口ィィイイイ!!!!」


「怖いって」


「アアア!!!!!!!」


「はぁ、まったく⋯⋯い〜〜〜」


「?」


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「どうしたんですか?」


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「あの、早くカウントスタートしてくださいよ」


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「ねえ」


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「ねえってば!」


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ち」


「マジかこいつ」


「い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「は?」


「〜〜〜〜〜〜(中略)〜〜〜ってんいち」


「1.1!?」


「い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「さすがにそれはダメだって」


「秒なんて言ってないもんね〜。あ、どこまで数えたか忘れちゃったぁ。やり直しだ〜」


「忘れんなよ!」


「に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「進むのかよ」


「〜〜〜〜〜〜〜ち」


「にち?」


「げ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


「曜日になった?」


「い」


「にちげい?」


「日本大学芸術学部の略」


「先に言われたから変えたの?」


「チッ」


「舌打ち!?」


「ンッ」


「下ネタ!?」


「コッ」


「こっちこそ変えろよ」


「エム」


「チンコエム?」


「鎮魂歌って言おうとしたらレクイエムの尻尾が出ちゃった」


「何言ってんだお前」


「お前?」


「うぬ」


「ラオウ?」


「テメー」


「マスオさん?」


「マスオさん? 最近のサザエさんってそうなの?」


「いや、最近のサザエさんってそうかもなって思って」


「大丈夫?」


「疲れてる。休みなしで変な体験ばっかしてるから」


「話聞こか?」


「ヤリモク男?」


「いやあなたも男ですよね? 何言ってんの」


「LGBTをご存知ない?」


「知ってるしご存知じゃなくてご存じですよ」


「Simejiの予測変換のせいなんで」


「なんでも他人のせいにしてたら血とか出ますよ」


「血なんて出ないしSimejiはヒトじゃなくてキノコですよ」


「アプリだろ」


「アアタメ口ィィイイ!!!!」


「ウルセェェェエエエエエ!!!!!!」


「キャアアアアアアアアアアアア!!!」


「キェェェエエエエエエエ!!!!」


「ゴヤァァァァアアアアアア!!!!」


「ミミィィィィイイイイイイイイ!!!!」


「ヒゲェェェェエエエエエ!!!!」


「ピクニック!!!!!!!!!!」


「お猿!!!!!!!!」


「ポンッッッッ!!!!!!!!」


「ハイボール」


「ルビー」


「ビール」


「ルーマニア」


「アンコール」


「ルートビア」


「アルコール」


「ルの形のジンギスカン」


「あっ」


「あ、負けた」

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