表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君がいた普通の日々  作者: Science8
第一章 4月:新学期が始まって

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/22

第七話 その後の教室で

 時間が経って教室に行くと、すでにみんなが登校していて、朝とは違う、にぎやかな雰囲気になっていた。

 そんな中、自分の席につくと、友人が声をかけてきた。


「おはよ~」

「おはよ」

「お前、なんかあっただろ」

「やっぱ顔に出てた?」

「おう! 何年友達やってると思ってんだ!」


 そう自信満々に言う友人に、僕は笑いながら返した。


「残念! 今日は何もねーよ」


――嘘だ。図書室に行く前の出来事はあったけど、友人には迷惑をかけられない……。


「くっそ~、なんかあると思ったのに」

「まぁ、なんかあったら頼るから。そのときはよろしくな!」

「おう!!」


 そう言って笑い合っていると、友人が急に話題を変えてきた。


「そういえば今日の部活って、何やるんだっけ?」

「今日は部活動説明会があるし、軽く部活紹介したあとに体験会する予定だったはず」

「さっすが部長、よくわかっていらっしゃる!」

「なんと、その部長は生徒会の仕事があるので、いませんがね」

「そういや部活動説明会って、生徒会の管轄か」

「そうなんだよ~。迷子の誘導とかしなきゃいけないから、時間が空いたら部活にも顔出すけど」

「了解!!」


 そんな話をしていると――


「お前ら、席つけ~!!」


 と担任が教室に入ってきたので、僕たちは話を切り上げて自分の席に戻った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ