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君がいた普通の日々  作者: Science8
第二章 5月:初めての交流

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20/22

第十話 星影さんからのメッセージ

 放課後、僕が帰る準備をしていると、スマホの通知音が鳴った。

画面を開くと、星影さんからのメッセージが届いていた。


ーーーメッセージーーー


舞桜: 今日って一緒に帰れる?

岡部: 今日は生徒会あるからな…

舞桜: そっか…

    どれくらいかかる?

岡部: わからないけど…今日は長くなると思う

舞桜: そっか…じゃあ先帰ろっかな?

岡部: 了解


ーーーメッセージここまでーーー


 メッセージを閉じた僕は、少し不思議な気持ちになった。


― なんで星影さんは、こんなことを聞いてきたんだ?


 一緒に帰りたい理由を考えてみても、決定的な理由が思いつかない。

そんなことを考えながら生徒会室へ向かっていると──


「おっかべくーん!!」


 後ろから呼ばれて振り返ると、同じ生徒会の川浦さんが立っていた。


「川浦さん…」

「どうしたの、岡部くん?なんか悩んでる?」


 急に図星を突かれて、僕は驚いてしまった。


「えっ…なんで分かるの?」

「岡部くんって顔に出るよね〜」

「それ、前に功介にも言われた」

「で…私で良ければ話聞くよ〜?」


 そう言われて、僕は少しだけ考え込んだ。


― 川浦さんも、僕が星影さんと関わってるって知ったら止めてくるのかな?

  でも…どうして星影さんが“一緒に帰る?”なんて聞いてきたのか気になるし…。


「大丈夫!なんでもないよ…」


 そう言ったところで、僕たちは生徒会室に到着した。

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