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同居人  作者: 杠秋星
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一、前書き

友人からのアイディアなので、その友人のペンネームで投稿していますが、私の雲居

桔梗としての小説をもし読んでくだされば嬉しい限りです。本当にありがたい……。

短いけれどすみません。

 世の賢明な方々に問いたい。

『日常』と『非日常』の境とは何なのか。

俺が思うに、この二つの違いはただ単にその中に置かれている人間の受け取り方だけだと思う。

 だって、俺の『日常』は『非日常』に彩られ過ぎていくのだから。


 俺の家には、恐らく日本中に散らばる『怪奇の源泉』(俺命名)が不自然に集中しているに違

いない。生涯一度でよいから不可思議に出会ってみたいと考える方々に、是非おすすめしたい物

件だ。家賃礼金敷金ゼロでいいから、誰か引き取ってくれ。

 勿論、不可思議過ぎる『同居人』ももれなくついてくるが。

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