表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ラブレター書けなきゃ留年ですか!?〜伝説の教師と赤点女子の恋愛補習〜

作者:エス

魔法学園で留年危機!? 

恋にオクテなもっさり女子・リシアは、魔石をこよなく愛する魔石オタク。だけど、恋愛だけはさっぱりダメで、恋愛学の成績はまさかの赤点スレスレ。

そんな彼女がひそかに想いを寄せていたのは、イケメンで頭脳明晰、学園でも一目置かれるセレク君。
もちろん、話しかけるなんて無理。遠くから見るだけで満足してた……のに。

カツン、カツンと鳴り響く高すぎるハイヒールの音と共に現れたのは、伝説の恋愛学教師・ローザ様!!

「来たわね、恋する金平糖ちゃん♡」

「今年の学年末課題は——ラブレター。しかも、渡せたらボーナス点つきよ〜♡」

「書けなきゃ、留年決定〜♡」

こうして始まってしまった、ローザ様による“恋愛補習”。

もっさりメガネの私が、セレク君にラブレターを渡すなんて絶対無理なんですけど!!


教師の職権乱用で推しと合同授業!?
前髪切るのも課題!?
ド派手に登場、容赦なく追い込むローザ様の補習で、
ちょっとずつ変わり始める、私の世界——

これは、恋に不器用な魔石オタク女子と、最強の恋愛教師が紡ぐ、赤点から始まる補習ラブコメ!
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ