第72話 「休息のはずが戦場!? ご褒美ラブ混戦ターン!」
◆ミッション完了の翌日
ユウト「ふー……悪魔退治も終わったし、今日はゆっくり――」
\ピンポーン♪/
真昼「ユウト、おつかれ! ご褒美に“手作りハンバーグランチ”届けに来たよ!」
ユウト「えっ、わざわざ……って、エプロン姿!?」
真昼「ふふん、いつもよりちょっと“家庭的”演出ってやつ~♡」
(だが、そこに――)
◆ユキ、いつの間にか背後に
ユキ「おはよう、ユウトくん。あ、真昼ちゃんの分も“おにぎり”作ってきたよ」
真昼「え、なんでアンタがいんの!?」
ユキ「だって“がんばった人にはご褒美”って、昨日の作戦会議で言ってたから……♪」
ユウト(和風と洋風の“胃袋攻勢”が始まってる!?)
◆イオリ、冷静に策を講じてくる
イオリ「二人とも、前線での働きは確かに良かった。けれど――」
(スタッ、と資料を差し出す)
イオリ「ユウトには、今後の恋愛行動における“倫理的選択ガイドライン”の確認をしてもらうべきだと思って」
ユウト「それ、ただの“恋愛取扱説明書”じゃん!?」
真昼「ってか何その“知性ご褒美”!?」
ユキ「わ、わたし……本のしおり作ってきたのに……」
(徐々に場がざわつく)
◆そして、すみれが……
すみれ「……あたしは、ただ普通にユウトと話したくて来たんだけど」
(私服、髪も少し巻いてる。“いつもと違う”雰囲気に、一同がピクリ)
真昼「……は?」
イオリ「服装、変わってる。これは“意図的な異性アピール”……!」
ユキ「すみれちゃん、可愛い……」
すみれ「な、なに? そんな見んなよ!」
ユウト(……なにこの空気!? 昨日より怖いぞ!?)
◆最終的にどうなる?
・4人のヒロイン、**“ユウトの部屋でお昼ご飯バトル”に発展!
・なぜかテーブルが4分割され、「誰の料理が一番だったか」判定タイムへ
・その間も会話の端々に“恋の揺さぶり”**が織り込まれ、全員微妙にマウント合戦に
◆事件は最後に起きる
ユキ「ねぇユウトくん、“一番嬉しかったご褒美”って、なに?」
ユウト「うーん……」
(場が静まり返る)
ユウト「……やっぱり、“みんな無事でいてくれたこと”かな」
(ヒロインたち、少しだけ赤くなる)
――だが、直後。
\ガシャンッ/
すみれ「っ……ユウト、ちょっと外、いい?」
(他3人が「おいおい!?」みたいな顔)




