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退魔師だけど悪魔になりました (AI小説)  作者: 南蛇井


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38/108

第38.5話 「恋愛とは何か? ユキ式・ロジカル大解剖講座!」

◆ 放課後の教室、ユウトを捕まえて

ユキ「ねえ、ユウトくん。今、恋してる?」


ユウト「唐突すぎるだろ……」


ユキ「ううん、けっこう真剣。わたしね、あの密室ローテで思ったの。

“ドキドキ”とか“手が触れた”とか、そういうのだけで『恋だ』って決めちゃっていいのかな、って」


ユウト「……なんだそれ、哲学か?」


ユキ「ロジックだよ♡」


(にっこり笑うが、目がマジ)


◆ 恋愛フローチャート爆誕

ユキ「だから作ってみたの、『恋愛感情診断フローチャート』!」


\ドンッ/(ユキ特製・手描きのチャートが広げられる)


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【問1】その人と話すと、嬉しい? → YES → 問2へ

【問2】その人と別の子が仲良くしてると、モヤる? → YES → 問3へ

【問3】その人が泣いてたら、抱きしめたくなる? → YES → 恋、確定♡

ユウト「……小学生でも分かるな、これ」


ユキ「うん! “分かる”って大事じゃん?」


◆ でも、ふざけてない。

ユキ「わたしね……恋って、

“理屈じゃない”ってみんな言うけど――理屈にできたら、もっと怖くなくなると思うんだ」


ユウト「……」


ユキ「気持ちに名前がついたら、ちゃんと向き合えるじゃん。

“好き”って言えたら、それはもう逃げないってことだから」


(それは、笑顔に隠された本気)


◆ ユウト、返す言葉を探しながら

ユウト「……じゃあ、ユキは今、自分の気持ちに名前つけられる?」


ユキ「うん」


(即答)


ユキ「“好き”だよ、ユウトくん。……これ、たぶん、ちゃんと恋」


(そして照れず、まっすぐに)


ユキ「でも急がない。恋ってね、並走する時間が一番楽しいんだよ」


◆ 風が吹く放課後の教室で

ユキ「――というわけで、今日の講義はここまでっ☆」


ユウト「勝手に始めて勝手に終わった……!」


(でもその胸の中には、

“ちゃんとした恋”が静かに根を張っていた)

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