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退魔師だけど悪魔になりました (AI小説)  作者: 南蛇井


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24/108

第24話 「理性崩壊、その先へ。嫉妬とスキンシップと、恋愛体質系ヒロイン登場」

◆ 前回までのあらすじ

理性の申し子・蓮見イオリが、ついに感情に飲まれた。

「私を好きになりなさい」と言い放ち、ユウトへ急接近。

しかしそれは、ただの始まりに過ぎなかった――


◆ 嫉妬のスキンシップ暴走

翌日、学園。


レーヴァがユウトの腕に軽く触れる。


レーヴァ「ねえ、今日はお昼一緒に――」


(バシッ! イオリがレーヴァの手をはたく)


イオリ「不適切な接触。ユウトのパーソナルスペースは、現在わたしの管理下よ」


ユウト「お、おいイオリ?」


イオリ「静かにして、ユウト。今、わたしが“恋人候補”として上位よ」


リリカ「……完全に“恋する乙女モード”突入してる……!」


アリサ「でも、なんかもう……可愛い通り越して怖いわね」


◆ 昼休み:ユウトの腕を抱えながらランチ

(イオリ、堂々とユウトの腕をホールド)


イオリ「これは恋愛関係におけるスキンシップの初期段階。

照れを排除し、自然に慣れさせる訓練と位置づけるわ」


ユウト「ちょ、ちょっとイオリ!? くっつきすぎじゃ――」


イオリ「統計上、男性は“強引に来る女性”に陥落しやすいの。

データは裏切らない。わたしは、それに従う」


ユキ「科学的な恋愛って……逆に恐怖なんだけど」


◆ そこに現れる、新ヒロイン

???「あらあら〜、激しいのね、みんな♪」


現れたのは――胸元ざっくり、ほんわか笑顔の謎の転校生。


???「初めまして。今日からこのクラスに入る、“相楽さがら 真昼まひる”って言います♪」


アリサ「……この空気、完全に恋愛体質女だ……!」


リリカ「うわ、わたし系のふんわりなのに、色気で圧倒してくるパターン……!」


真昼「よろしくね、ユウトくん。ねえ、良かったらお昼一緒に――」


(※すでにイオリが腕を死守)


イオリ「却下。ユウトは現在、恋愛観察中。外部干渉は認めない」


真昼「あらあら、嫉妬? ふふっ、可愛い♡」


イオリ「これは嫉妬ではなく、“合理的独占”よ」


◆ 真昼、動く

その放課後。真昼、ユウトに接近。


真昼「ねえ、ユウトくん。

わたし、“好きになったら全力で尽くすタイプ”なの。

好きって、楽しいから、止められないよね?」


(ふんわりと笑いながら、ユウトのネクタイをクイッ)


ユウト「ま、真昼……?」


(ドアの影から見ていたイオリ、静かにメガネが曇る)


イオリ「新たな恋愛体質……まさか、ここまで本能的な女が……!

これは、“知性の戦場”では対応できない……っ」


◆ ラスト:イオリ、苦悩する

自室。イオリ、ひとりPCの前でつぶやく。


イオリ「わたしは恋を“論理”で理解しようとしていた。

でも今、恋は、感情と本能の衝動だと突きつけられている――」


(彼女の指が、そっと携帯のユウトの写真に触れる)


イオリ「……でも、それでも……わたしは、諦めない。

恋愛戦場に、勝利する。たとえそれが、“知性”を捨てることでも――!」


(画面、ブラックアウト)

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