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退魔師だけど悪魔になりました (AI小説)

作者:南蛇井
「おめでとうございます! あなたは“悪魔を100体倒せば魔王になる素質”を得ました!」

――は? なんで俺がそんなバッドエンド一直線みたいな称号つけられてんの!?

異世界に召喚された高校生・一ノ瀬ユウトは、世界を救う勇者として選ばれた……と思いきや、何かがおかしい。
悪魔を倒すたびに彼のステータスに「魔性値」が蓄積され、徐々に悪魔の力と見た目を手に入れてしまうのだ!

「ちょっと角生えてる!? いやコレ、コスプレだよ! うん!」

世界を救うためには悪魔を倒すしかない――でも倒すたびに自分が悪魔に近づくという、究極の矛盾。
それでも彼は、悪魔の力を使いながら人を守る「堕ちた勇者」として戦う道を選ぶ。

暴走寸前のユウトを支えるのは、
・クール系の神官少女・セレス
・悪魔と人間のハーフのツンデレ魔法少女・リリカ
・悪魔退治マニアの筋肉先輩・ゴードン

「最後に俺が“魔王”になっちまったら――その時は、お前らに倒される覚悟だよ」

これは、“悪魔になる運命”に抗いながらも、誰かのために戦う少年の、王道でちょっとズレた異世界退魔譚である。
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