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星の意思を綴るもの 第一章  作者: 冬の終わりに
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銀河教団の実情。

だんだん、アイデアに詰まってきたので、新聞の記事に出ていた、ローマ教皇をモデルに書いてみました。でも、誤解を解くために言っておきますが、本当の教皇や、カトリックの方たちは、真剣に、信仰をしていると思います。作者の都合で、エピソードのモデルにしたこと、前もって謝罪させてもらいます。(;'∀')

【銀河教団エトリス】とは。「今現在も、主に恒星間航行の船の動力部に使われている魔力動力機関でも、銀河の中心にある、大ブラックホールの巨大な重力圏からは抜け出すことが難しいとされてくて、まだまだ銀河の中心部は、未開発なのである。その銀河の中心部の大ブラックホールには、神が宿っておられ、近づくものを、飲み込んでいき、善銀河系をこの銀河教団の信者で埋め尽くさなければ、やがて、そのブラックホールのアビエル・サラの怒りにふれ、銀河が消滅する」


スザンナ「という、この銀河教団は、まあ、しいて言えば、終末論を唱え、信者を脅かし、金をむしり取っている、似非宗教さ」


ルビル「へー」とルビルは、魔法制御の訓練の後で、パンプキン大盗賊団のコック長の自慢の美味しいジュースと、手作りのケーキを堪能していた。


スザンナ「まあ、あたしゃー大冒険家でもあるが、盗賊でもある。なんで、宗教の神なんざテンで信じちゃいないが、あの宗教団とのごたごただけは、避けなよ。まぁ、裏では、マフィアと繫がっているやら、ハレンチな、噂も教皇には、わんさとあるからね。」


そこえ、健が帰ってきた。一本の花をもって。


ルビル「健~~な~~に色気づいて、花なんて、持っちゃて。誰かから、告白されたの?((笑)」


健「いやいや、変な奴らに絡まれてた、女の子を助けたんだけど、お礼だろうな~~貰っちゃった(惚)」


スザンナ「健 あんた出かける時、言わなかったけど、魔力の(声帯調整)使えるのかい?」


健「いや、全然。(苦笑)」


スザンナ「しょうがないね?」「ルビルあんたも教えてなかったのかい?」


ルビル「忘れてた。(汗笑)」「後で、教えておくわ(笑)」


スザンナ「いい加減な子らだよ。(汗)」


健「だから、ご飯も朝から食べてないんだ。文字は読めたけど、言葉が分からなくて、それで食べれなかったんで、お腹ペコペコだよ。マーサいるかな、あのかわいいコック長。」


このパンプキン号の専属コック長は、まだ16歳にもならない、女の子であった。健とは歳が近いので、話が合うのだろう。健は少し、気になっているようだ。


スザンナ「マーサ、健が読んでるよ。」魔力通信機で、マーサを読んだ。


ルビル「(怒)」



次回は、いよいよ、銀河教団のとパンプキン盗賊団が接触。


どうなっていくことやら。。。

作者もアイデアに詰まっています。^^;


まぁ、頑張りマッスル。<(_ _)>



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