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星の意思を綴るもの 第一章  作者: 冬の終わりに
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惑星エザイルで、出会った、一輪の花。

今日、思いついた、ストーリーはこれで終わりです。

もっと、楽しくなっていけるように、努力します。

異空間ジャンプで、一瞬のうちに、プロキシマ恒星に着いた。そこの宇宙港にパンプキン号を、就航する。就航が、終わると、すぐ横に、パンプキン号の3倍はあろうかと言う、最新式の恒星間航行船、が就航してきた。


健「デカい船だな~~~」「これも、魔力のせいかな?船体の横に書いている、船の文字が読めるぞ」「う~~~ん。銀河教団エトリス」「宗教の船か・・・」


ルビル「健 まだ地球まで、この教団は、手を付けていないけど、この教団黒い噂が沢山ある教団なの」「出来るだけこの星でも、接触は避けてね」


健「了解しました。ルビル王女様(笑)」


ルビル「本当に分かってるのかしら?」


スザンナ「まぁ、腐れ教団の、法王が偶然にもこの星に来ていたみたいだね。私は、魔力がほとんど使えないから、ま!なんかあったら、自分らで、何とかしな!そのために、月の女王の精霊と、妖精王を預けてるんだからね。(爆笑)」


スザンナ「まぁ、私たちは、魔力原石を買いに行ってくるから、この星を、少し見回ってくると良いよ。」「後は、エトリス教団とは、もめるんじゃないよ。面倒ごとは、これ以上は沢山だ。」


健「ルビル、ちょっとその辺見に行かないか?」


ルビル「私、もう少し、魔力の鍛錬してから行くわ」


健「じゃあ、俺一人で行くか・・・(苦笑)」


優樹 健は、近くの市場のような、お店がたくさん並んでいるところまで足を運んで、色々と物珍しいものを見ては、楽しい、時間を過ごしていた。


すると、白装束を着た、酔っ払いが、この星の女性に言い寄っていて、迷惑をかけているようだ。健は迷った。ただでさへ、スザンナに迷惑をかけているのに、これ以上のもめごとをしても良いのかと。。。


しかし、次の瞬間。その白装束の男二人を、自慢の柔道で投げ飛ばしていた。


すると、その白装束の男二人が、健に同時に飛び掛かってきそうになった。その時に、一度試してみたいと思っていた、白炎はくえんの火柱を、健と女性がいる場所と、白装束の男二人連れの間に、大きな火柱を立てて、その白装束の男どもを脅した。そして一言。


健「灰になりたきゃ、いつでもかかってこい!」と言ったが、日本語?地球語?どう言ったらいいのか?文字は読めても、まだ、魔力が制御できてないのか、言葉が伝わらなかったようだww


健は、少し恥ずかしそうにしながら、逃げていく白装束の男二人組を尻目に、そろそろ戻ろうとしたときに、その助けた、女性から、一凛の花を貰った。


健「我ながら良いことしたかな?」と思う、健であったが、この事が、後から大事へと繋がるとは思ってもみない、健であった。



この白装束の男二人が、銀河教団エトリスの幹部だとは全く知らなかった健。

うかつにも、白炎はくえんの使いだとばれてしまう。


今後の、展開に、ご期待ください。

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