君へ。
こんな僕をみたら、
また病んでるのって笑うだろうか。
いや、それとも呆れて笑うだろうか。
それとも、涙をこぼして泣くだろうか。
それとも怒って、なんでって、殴りかかってくるだろうか。
だけども、もうばいばい。
君はこんな僕を愛したくはないだろ?
君には他の奴が向いてるよ。
だからもう、僕のために泣かないで。
僕のために考えないで。
僕といたあの日々なんか忘れて、
他の奴と仲良くなって、幸せになって、結婚して、子供を産んで…。
ばいばい、
壊れた僕は君に別れを告げよう。