第2話……
こうすけが誘拐されて1ヶ月。こうすけは無事なのか。
こうすけが誘拐されて、1ヶ月夏休みが終わり、いまだに行方は分からずまま。そんな頃。この学校に転校生がきた。ななみという女の子。彼女は隣町の子なのだが、お父さんの仕事の都合でこっちに引っ越してきたらしい。ななみ「よろしくお願いします。ななみです。」先生が「夏樹くんの隣空いてるからそこに座ってくれるかな」と言った。俺は正直、嫌だった。なぜならピアス右と左に3つずつ空いてるし、鼻にもピアス空いてた。校則どう考えてもダメなのに、いいのか?と思いながら、隣に来た。
ななみ「夏樹くんよろしくね〜!分からないこととかあったら教えてね(*^^*)」
すぐにでも席替えしたかった。そして授業が終わった。帰ろうとした時声をかけられた、ななみちゃんだった。
「ねえ一緒に帰らない?」僕は咄嗟に
「あ、僕塾なので失礼します。」と、ななみちゃんは
「塾までついていくよ。」って言ってきた。僕は「僕に何か用ですか?」と言った。すると、声高めの声をしていたななみちゃん一変し、低い声で「うん夏樹くんにずっと会いたかった。会いたかった」と言ってきた。僕は驚いて、そこからは何も言えなかった。ななみ「1ヶ月前にあなたの同級生が誘拐されたでしょ。気をつけた方がいいわよ。あの集団は何をやらかすかわかんないから。仲良いんでしょ?助けに行くのとかそういうのは考えない方がいいわよ。あなたにも危険が及ぶから。」「この集団はね平気で高校生や小学生、中学生を中心に誘拐して、残虐なことをしてるのよ。例えば指の爪を剥いだりね。」夏樹「……」ななみ「あ、ちなみに警察でも手に負えないわよ。警察もここ10年くらい捜索してるけど、見つけられてないから。パパが警察官だから知ってるの。」「だから夏樹くんも気をつけてね。」その集団の名前は【神崎会】初めて聞いた名前だった。こんな集団があったなんて。知らなかった。ななみ「じゃあまたあしたね」といい、去っていった。つづく。
残虐集団神崎会。次回最終話




