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Aquavit  作者: 郵貯
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この小説は友人の書いたものを友人の頼みでうpしたものです。

飛沫「どーもー、以後「飛」になるお嬢様の使者、飛沫時雨です。」

雫「こんにちは-、いや今晩はかな?まぁどっちでも良いよね。水の巫女様こと

宇都宮雫です。」

進「やっほー、以後「シ」の矢田進でーす。本当はシンじゃなくてススムなんだ

けどねー。」

飛「じゃあ改名しろよ。はい、改名されましたー。」

雫「おぉ、ヤダシン。元気?」

シ「やめろよ!勝手に改名してさらに変なあだ名つけるのやめろよ!俺にだって両

親いるんだからな!!」

飛「あ、保護者には同意得てるから。」

シ「ペアレントォォォーッ!!!!?(parent…両親)」

雫「それで、なんで私達は集められたんだ?しかも挨拶で以後なになに、って酷

くない?」

飛「手元にある資料によると、「拝啓~15か16の君たちへ~」」

雫「パクりだな。」

飛「「君達が集められたのは今から本作品の説明をして欲しいからである。魔法

やらなんやら交じったこの作品、分からないところはゴキブリの数程あって…あ

ぁ、ちなみにゴキブリよりもネズミとかハエとか蚊の方がよっぽど不潔であって(

以下中略)それでは、楽しんでいってね~! by.作者」だそうです。」

雫「作者って誰?電波か?」

飛「本作品ってなんでしょうね~。まぁ色々な議題にそって話せば良いんでしょ

。」

シ「復活ー!!いつまでも落ち込んでられねーぜ!」

飛「あっ、いたのか。で、お嬢様。最初の議題は「登場人物紹介」だそうです。

シ「酷くない!?俺の扱い酷くないか!?」

雫「登場人物紹介か。よし、いってみよー!」


飛沫(シブキ) 時雨(シグレ)。2月12日生まれ。

過去に親を殺したことがある二重人格。うさぎの皮をかぶった狼だっ!!

飛「ちょっと待て、違く無いけど違うだろっ!」

水の使者(能力者)であり、格闘と銃の使い手。魔力はかなりあると見られる謎多

き体質。

男子にしては長めの黒髪。

目にかかるほど。

性格はお人好しで人望が厚く、見た目もいい完璧執事。

イケメンランキングナンバーワンでもある。

ただ少し鈍感、というかネガティブ。そのせいで他人の好意を気付いたとしても

気のせいだと考え、消す。



宇都宮(ウツノミヤ) (シズク)。7月2日生まれ。

ツンツンデレデレのお嬢様。自分の執事が好きなベタな奴。

雫「…なんかムカつくな…。」

注)飛沫とシンは内容を聞かれる前に気絶させられ、この内容を聞いていません。

口調は強がりな感じだが、本当は普通の話し方。

純粋な黒の長髪。美少女ランキングナンバーワンの名誉を持っている。

たまにその話し方になる。

水の巫女で、魔術師。使者の飛沫と同化でき、自分の魔力や魔法の知識を与える

ことが出来る。

詳しくは後のコーナーで。


矢田(ヤダ) (シン)。8月5日生まれ。

シ「ススムだからっ!!マジで改名すんなって!!」

野球バカ。アシンメトリーの少し短い茶髪。終わり。

シ「おいっ、マジかよ!?終わりって早いから!!…えっ、何コレ、何する気!?やめ

ろっ…ぎゃぁぁぁぁ!!」

早めに起きてしまったうるさいシンは眠りにつきました。


(ハヤシ) 直人(ナオト)。11月17日生まれ。

長身のクールな眼鏡男。勉強も運動も出来、影にファンクラブがある程。

長めの若干茶髪で、ピアノがうまい。

飛沫と同じく執事で、年下のお嬢様がいる。ロリコンではない。


三葉(ミツハ) 胡桃(クルミ)。6月8日生まれ。

完璧な典型的お嬢様。かつ高飛車。これこそ周りが知ってるお嬢様のオーラを放

っている。

飛沫が好きで、雫のライバルにあたる。

茶髪のカールが入った長髪。

超金持ちで、美少女ランキングトップ3に入るらしい。


アリス。12月24日生まれ。

闇の巫女。色々な異世界の知識はどうやら雫よりあるらしい。

巫女であるが能力者で、武術に冴えている。

もちろん魔法も強い。

両手を合わせて離すだけで剣を出す、マジック的なこともする。

実は他にも色々出来るらしい。


宇都宮(ウツノミヤ) 啓司(ケイジ)。7月19日生まれ。

伝説の男、ス〇ークの化身。

スニーキングミッションはお手のもの。

銃、格闘の腕はかなりのものである。

本も書いたりしている、もはやよくわからない性格。


(アカツキ) (ホムラ)。不明。

火を主に使う高等魔術師。

漢字二文字なのがたまに傷。


雫「以上かな。最後のちょっとあれだったけど、ほら、起きなさい飛沫。」

飛「痛ッ…うぁっ…あれ、寝てたのか?」

雫「そうそう、寝てた。ほら、次のコーナー行くよ。あそこに「次はここです」

っていう看板あるし。」

飛「あ、はい。行きますか。」


シ「……ZZZ」(出番終了)



胡桃(以後「ク」)「時雨さー……痛ッ!!」

雫「なんでお前がいるんだよ、えぇっ?」

ク「いいから背中に乗せてる足をどけなさいって!!」

飛「お嬢様…いきなり転ばせて背中に足で体重を乗せるのはちょっと…。」

雫「安心しろ、飛沫。こいつはドMだ。」

ク「ちょっとなに人聞きの悪いこと言ってんのよっ!!」

雫「そしてツンデレ。」

ク「今すぐその言葉を撤回しなさい!」

飛「すみません、人の趣味は色々ですよね。」

ク「納得しちゃったじゃない!!」

雫「それで、三ッ葉の雑草。お前はなんでいるんだ?」

ク「えっと…「君は恋愛のコーナーをやるんだ!」っていう手紙が来ていましたの

ですわ。」

飛「恋愛…ですか?」

ク「えぇ、どうせ宇都宮さんと時雨さー…」

雫「死ねぇぇぇっ!!!!」

飛「お、お嬢様っ!?」


飛沫が事を収めるまでしばらくお待ち下さい。


ク「む…無念ですわ…。」

雫「まぁ、(自主規制)をしたらそうなるよな。」

飛「お嬢様…俺だって男なんですから…。」

雫「別に裸を見たわけじゃないじゃないか。」

飛「皆様、別に乱らなことをしたわけじゃないですよ。」

雫「誰に話してるんだ?ほら、次のコーナーに行くぞ。」


ク「……。」(出番終了)



アリス(以後「ア」)「よく来たな。」

飛「…アリスには聞きたいことがたくさんあるんだけど?」

ア「これからの物語の進行上、言えないこともある。」

雫「なに言ってるの、アリス!物語の進行上とか、何を知ってるの!?」

ア「…秘密。」

飛「とにかく、良い機会だからこの世界について教えてくれ。アリス。」

ア「…まぁいいだろう。」


この世界には二つの世界があり、一つは現実世界。一般人がいる、ごく普通の表

の世界である。

もう一つは異世界「ラナンキュラス」。魔術師、能力者が異世界への扉を開くこ

とによって入れることが出来る。

異世界にはいつでもいけるが、魔力を必要とし、異世界の安定性は余り無い。

安定性が無くなり、異世界が崩れはじめた場合、強制的に現実世界へと戻される

。(参照.焔との戦い)

魔術師は異世界に漂う特殊な原子を操り、魔法を使う。

よって、普通は現実世界での魔法の使用は出来ない。

能力者は魔法の使用よりも、異世界の原子によって身体能力が向上され、武術に

冴えるものである。

魔法を使えることは出来るが、魔術師ほどではない。

能力者が高等魔法を使う場合、ひたすら訓練する他にも魔術師と同化することで

も出来る。

同化とは、魔術師が能力者に乗り移り、魔法の知識や魔力を分け与えること。

同化をすると能力者へのダメージが魔術師にも与えられるので、同化率の調節が

必要。

同化率が高ければ高い程、魔力がかなり分け与えられるが両者へのダメージが増

え、低ければ魔力は少なくダメージも低くなる。

そして巫女は異世界の不法侵入や占拠を防止する役人みたいなもので、巫女がい

る広地域で異世界の扉を開くことは、かなりの魔力を必要とされる。

六属性の火・水・雷・風・闇・光の一つの属性を占めるものが巫女であり、宇都

宮雫は水、アリスは闇を占めている。

…ちなみに何故巫女が必要なのかと言うと、異世界には知られざる財宝や力、危

険生命体がいて、それらを持ち出されたりすることは禁止されているからである


ア「まぁ…そんなとこだな。」

飛「これでも分からないことはあると思うけど。」

雫「えっと…、これが最後のコーナーみたいだ。」

飛「もう終わりですか?」

ア「それでは皆様、次回からが本番なのでお楽しみに。」

飛+雫「最後取られたっ!?」


- novel 0 end -




友人からの一言。


これから、みんな(読者様)よろしく!お願いします

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