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あいう詩シリーズ

詩ね 生存を拒否されたんですが

作者: 仲仁へび



「何だお前か、○ね!」

「顔をあわせてすぐ俺の生存を拒否しないでくれないか」


 言葉って不思議だ


 形のないものが こんなにも心を深く傷つけていくなんて


 なんでだろうな


 言葉っておかしいね(泣)


 どうしてそんな曖昧なものに


 人の気分を左右するほどの力が宿るのだろう


「またお前か、○ね!」

「だからなんで君は、俺の生存を一言目で拒否しないと気が済まないんだ!」





「ストーリー」

 学校の後輩のロリっ子貧乳娘がなぜか俺に暴言を吐いてくるんだ。

 そんな事言われるほどの何をしたと言うんだ?

「自分の言葉を振り返ってから考えろ。ついでに○ね」



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