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絶望の彼方にて

作者:クルート
10年前、滅びた国があった。
滅びる前は豊かな国で、王族、貴族、平民、農民みな笑顔で暮らしていたそうだ。
王は民への愛が深く、自分のことより国を優先する姿から賢帝と呼ばれた。
王妃は王を支えるべく外交を一手に率い、素晴らしい手腕で国を見事に支えた。

2男1女の王子と王女も生まれ、平和に思えたその時は、長くは続かなかった。
長男の彼が齢14の時に国は滅びた。


10年後
その滅びた国の土地で、二人は剣を構え、一人は吼えるように言った。
「なぜっなぜ!!あんたは、兄上は!!!父と母を殺し、城に火を放ったんだ!!」
「...」
「何とか言えよ!!」
兄と呼ばれた彼は、なにも話さずただ叫ぶかれを見つめていた。
我が国を思う
2016/11/30 18:00
弟よ
2016/11/30 18:00
手紙
2016/11/30 18:00
仲間
2016/12/10 18:00
再会
2016/12/11 18:00
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