表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
陰陽師物語  作者: 睦月火蓮
玖幕
59/61

一週間

その日の夜。

俺も今後のことについての話を朝美と聞いた。


陽矢「…一週間?」


清明「闇日蝕が終わった後、我々陰陽師で事態を終結させるには大凡そのくらいで落ち着く。それに、長期間あの妖気の中に捕らわれていた朝美もそのぐらいまでは様子を見た方が良いだろうと思ってな」


朝美「…特に何もないんだけど、おじいちゃんがそう言うなら」


陽矢「分かった。俺も皆の手伝いをする」



























──それから一週間。俺は父様や他の陰陽師達の手伝いをした。

その間朝美は養療中だ。


大変といえば大変だったけれども…あっという間に日にちは過ぎていった。

東清村にいた綺羅も霊神村に来て、また三人そろった。


そして、神原に帰る前日…日神祀に居る最後の日。

俺と姉ちゃん達は天照の祠に来ていた。


天照『よくやってくれました。貴方方には心から感謝します』


陽矢「いやそんな…」


天照『我々5神から貴方に礼をします。何でも一つ、叶えてあげましょう』


陽矢「…何でも一つ…?」


天照『はい。母親の体質を治したいでも、何でも一つ』


陽矢「…」


夜月「お前が思ったことを、素直に言えばいい」


暦「そうだぜ。お前がそう思ったなら俺達はそれを受け入れる」


夜桜「まぁ、陽矢君の叶えたいことは大凡の予想はしてるけどね」


陽矢「…分かった。…ありがとう」


俺は前から考えていたことを、天照に願いを言った。


陽矢「…俺の、願いは…──」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ