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陰陽師物語  作者: 睦月火蓮
陸幕
33/61

待ち伏せ

「もうここまで来たんだ」


霊神村に続く道を進んでいると、どうやら待ち伏せをされていたみたいだ。


陽矢「…よう。陽炎」


陽炎「思ってたよりは早かったね。流石だね、陽矢」


…周りを見たところ、あの変態野郎はいないみたいだな。


陽炎「そんなに警戒しなくても、天邪鬼様はいないよ。僕一人だよ」


薄い布の向こうで笑ったかと思うと、刀を抜いた。


陽炎「どうだい?少し、腕調べといこうか…僕が相手してあげるよ」


レキ『はぁ?そんなことしてる暇は──』


陽炎「ちょっと黙っててよ、陰陽師のお兄さん」


レキ『!…』


陽矢「…アンタ、陰陽師だったのか?」


陽炎「あっははは。知らなかったの?…いや、『覚えてない』かな?」


陽矢「…?」


俺は人間だった頃のレキを知ってるのか?


レキ『惑わされるな陽矢。とにかく…向こうはやる気みたいだけど、どうすんだ』


陽矢「どうするって言われても、アイツはそう簡単に通してくれないみたいだぜ」


十六夜を構え、陽炎と対峙する。


陽炎「それじゃあ…いこうか、陽矢」

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