表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/88

第一王子6



なにか胸騒ぎがする。


ルイは自室の窓から氷山のある方向を見つめていた。




俺の役目は、カイルをたすけることだけでよかったんだよな


あとはなかったよな



あともう少しで終了の時間になる


ロナルドとカイルは大丈夫だろうか




・・・なにか忘れていないか?


嫌な予感がする。


本当にもうなにもないのか。



頭の中に、2人が怪我をする、最悪死につながるような危険が起こる映像が流れる。



俺のやることはまだある?



赤ちゃんだったカイルを助け、今日まで必ず生き延びさせることだけが、自分の使命だと思っていた。


ロナルドの行動は予想外だったが、カイルを助けていれば大丈夫だと思っていた。


なにか引っかかる。



彼女はなにかいっていたか?



俺はこんなところで死ぬのを待っているだけでいいのか。



やらなければならないことがある気がする。




思い出せ・・・思い出せ・・・





ルイはもはや無意識に自室から抜け出し、氷山に向かっていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ