橘視点
前回の橘視点です
ダンジョンで剛力が殴って道を開けている。攻撃力500でも無双できるのだ
剛力「ふう、満足した。休憩しようぜ」
休憩で神のドン引きエピソードを聞きながら神が最後にぼそっと言っていたのを聞き逃さなかった
神「木星って質量軽めだから手加減してるらしいけどね1000個でも」
その言葉を岡村が聞いたそして水野に耳打ちした
岡村「神の心読んで」と
水野は心を読もうとしたが神が油断してても表面だけしか読めなかった
神「ダメだよ僕の心を読んじゃ」
いつのまにか背後に回られてそんなことを言われた
神は表面上の思考でこんなことを考えていた0、1秒で
「父、木星、不可説不可説転で、殴られてた、父無傷、母笑顔、次元、歪む、私、被害者」
水野は岡村に教えた岡村は青ざめてこう考えたというかパニックになっていた
岡村(木星が軽いってどういうことだよ普通死んじゃうよ神ってなんなの笑顔でこんなこと話すのおかしいと思うんだけど不可説不可説転倍って頭おかしいと思うんだけどあ、神のお母さんがテレパシー送ってきた頭おかしいは失礼だっていやどうやってテレパシー送ってきたのここ異世界だよ)
木村に言われて話しただけだし、心を読まれただけで話してはいないのだがパニックになっている岡村にそんなことは関係ない。さてそんな岡村を見ながら1000階のドアを開けた。そしていきなり宣戦布告されて大抵の人は支配されたようだ
橘「水野はマイペースの劣化コピー状態異常耐性をとったからいいとして岡村なぜ支配されない」
岡村「失礼な奴だな俺は古から伝わる奥義gamanで耐えただけだよというか神の面白?エピソードのせいで支配が入り込む余地なんてないんだよ」
橘「我慢て、、まあいいやさっさと洗脳解くよ」
水野「おう」
で、水野が鑑定で洗脳を解いて橘が無力化し岡村は頑張った。木村はエネルギー吸収で相手から奪って補助に徹していたそんな感じで神がロサと遊び終わる前に終わらせることができたのだった。