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にゃんこ転生  作者: ササミ
連想
8/100

神の能力

一方その頃人たちはダンジョンで世間話などをしていた。無論ボスなど相手になっていないそしてひと段落した頃木村が言った

木村「神ってどうしてそんなに強いのだ?修行してたのなら教えて欲しいのだ。あと一番大変だったのも聞かせて欲しいのだ」

他の人も別の人に同じようなことを言ったりしていたが神の話になってみんな静かになってその話を聞こうとしていた。神は苦笑いして言った

神「おそらく母さんのせいだよ母さんがね、神の母(こんな可愛い子攫われたら大変自分で自分のことを守れるようにさせないと)って言って訓練させられて一ヶ月で筋がいいと言って色々な毒とか飲まされたりいろんな武器で心臓貫かれたりしてそれでもなんとか生きていたんだけど核爆弾を訓練一年目で喰らわされて流石にオワタ\(^o^)/ってなったんだよね一番大変だったのは母さんに別次元転送させられて時を止められてその上動きも完全に止められた状態で星一個分(木星)の質量の拳でひたすらに殴られまくったことかな、強くなりたいかって言われてはいって行ったせいで何回死にかけたかわからないけどそのおかげか少し驚きにくくなったんだよね。あと今も普通に油断してると星一万個分の質量を秒速一光年で殴ってきたりするけど頑張れば受け流せるよ。」

聞いた木村の方が青ざめていたよくみたら他の人も青ざめた顔してる 

神(え、みんな調子悪くなったのかな?)

木村「なんで生きてるのだ?」

神「えっと頑張って?」

木村「神のお母さん何者なのだ?」

神「普通の人だよ」

転生した私より遠い目をしていた。ちなみに皆は転生して強くなったが神は逆に弱くなって能力も100%だせないらしい

総員「「普通な訳あるか」」

神の家族がやばい奴しかいない、神ってマシな方なんだなって現実逃避をし始めた頃最下層に着いた

橘「難しいって言われてる割には簡単だったね1000階層で少し長いけど。さてみんな準備はいい?」

さて1000階層最深部には人型が待ち構えていた

魔王「私は色欲の魔王のロサと申します。さてここにきたと言うことは覚悟はできてますね」

そういうとロサはいきなり範囲攻撃をしてきたそんなロサのステータスはこれだ


ロサ

攻撃力10

防御力25

スピード80

知能30

HP100000

mp50000

スタミナ3000

スキル 色欲の魔王 支配 自動防御 自動反撃 魅了 夢の物語 好感度上昇 デバフ効果付与

解説これでもレベル一なのだ今までにここにきた人は英雄クラスの人たちだがそれでも相手にならない搦手系の相手近接戦闘も技で補うタイプ倒した人は支配している解説終わり

いきなり魅了をつかってきた橘防ごうとしたが自分以外は防ぐことができなかった怠惰にはマイペースという相手の効果を受けないと言うものがあるのだそして一瞬でほとんどの人が敵に回った木村、水野、岡村、神も平気だった

ロサ「あなたはなぜ当たっているのに影響を受けない!?」

神「親に毒とかと一緒にそういうのも飲まされたからね」

ロサ「まあいいわ。いけ今までの英雄たちそして今魅了した人たちもいけ全力で潰せ!」

神「一騎打ちか受けて立つよ」

ロサ「はあ!」

カン、カンと殴る音が聞こえる。全ての能力を使ったがまるで効かないのだ。ロサは夢の物語を発動して悪夢で能力が大幅に強化しているにも関わらず。攻撃力も100は超えていないのだ。動いた瞬間反撃されるので自動反撃が意味をなさないゆっくりとだがスタミナの減る速度が上昇している対して神は全く疲れた様子も見せないHPも殴るたび反射で半分を切ってしまったチラッと横を見ると皆を倒し終えて休憩している4人の姿が

神「まだたたかうかい?」

ロサ「まだまだ!」

神「ならば仕方ないなこれを使うか」

ロサ「何を!!ぐっ!」

神が王の風格という今まで見せたことない能力を使い相手を倒した

神「私の僕となれ」

ロサ「はい、喜んでなりましょう」

魅了使ったんかってくらい若しくはそれ以上の効果があった。

、、、まあともかくロサが神の手下となった






一応言っておくけど神はじんって読むからね!

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