俺は最強の力を手に入れた 第9話「異能者認定試験 第2回」
鉄沢と津川コンビは大乱戦の中にいた
味方は200名ちょっと
敵は50名なのにこっちが圧倒されていた
「やべぇ!!!」
味方がどんどん倒されていく
津川が氷の壁を作るが蒼炎で防がれる
鉄沢が蒼木と戦う
「蒼木…」
「意外と強いんだね、鉄沢君」
「なめるな!!!」
鉄沢が地面からタングステンの棒を出す
蒼木の蒼炎は温度を変えることができる
普通の金属だと簡単に溶けてしまう
そのため熱に強いタングステンを使っていたのだ
一方津川は39名の異能者役の人物を少ない味方と戦っていた
「やばい」
「くっ」
「ハッハッ」
蒼い炎が周りに出続ける
味方も応援に来てはいるが少ない
すぐやられる
それぐらい蒼木の力はすごかったんだ
逆に鉄沢と津川がまだやられていないのが不思議なくらいだ
「ふっ」
笑みを浮かべ蒼木は津川に向かって蒼炎を放つ
「やべぇ」
鉄沢が防ごうとするが他の敵に邪魔される
「氷里!!!!危ない!!!」
「え?」
津川の目の前は火の海と化した
そして炎は少しづつ津川を覆っていく
「これで氷を撃つこともできなくなったね」
「てめぇ」
蒼木が鉄沢に近づき耳元であることをささやく
「ふっ、どうしたのかな?『津川さんに近づくな』って言ってたくせに
津川さんを守ってやれよ、鉄沢君」
蒼木が玉田と戦い終わった後鉄沢が伝えた言葉は津川に近づくなだった
「あの発言の意味をしばらく考えた
もしかして君も好意を抱いていたのかな?津川さんに」
「う…うるせぇ!!!」
鉄沢がタングステンの銃弾を放つ
しかし蒼木は足から蒼炎を出し空中に浮いて銃弾を簡単に避ける
「だから僕のことを邪魔に思った
そうだろう?」
鉄沢は奥歯をかみしめる
蒼木を止める方法は持っていない
俺がナンバー4であいつはナンバー2
強さの次元が違うんだ
唯一あいつに勝てる人物は…
「いっけぇ!!!!!鬼頭!!!!!!」
俺は鉄沢の言葉と同時に蒼木を地面にたたきつけて拘束する
「ふぅー…ギリギリセーフ」
「鬼頭君、不意打ちって」
「お前、意外と煽り性能高いな」
蒼木は俺の拘束を解き俺に蒼炎を撃つ
「これで二回目なんだ。炎系の異能と戦うの」
俺は異能スプラッシュを使い水の泡を大量に作る
スプラッシュは津川を覆っていた炎をすべて消し去った
そこには火傷を負った津川が倒れていた
「鉄沢、津川の保護」
「わかってる」
鉄沢は津川を連れて物陰に隠れた
俺はそれを確認して蒼木のほうに向き戻した
「俺に勝てる?蒼木」
「勝ってみせるさ」
蒼木は俺のほうに蒼炎の膜を撃つ
そしてその膜で覆う
「津川と同じやつか」
俺は異能クラッシュで爆発させる
そして異能出操と異能蹴力でサッカーボールを作り思いっきり蹴る
するとサッカーボールは稲妻をまとい飛んでいく
「ぐああああ」
蒼木はサッカーボールで吹き飛んで気絶する
「ハァハァふぅー」
これで戦いも終わりと思った瞬間目の前に足が出現する
俺はギリギリで避ける
だがいきなり動いたから着地に失敗する
「ぐっ」
前を見るとそこに立っていたのは北時だった
「北…時…」
「俺はお前を討つ
倒れた蒼木の分も」
そういい時間を止めて俺のほうに来る
時間が進み始めると俺は連続攻撃を食らっていた
世界の時間を止めて止まっている間に連続攻撃をしたのか…
「強すぎる」
「まだまだ」
連続攻撃を俺にぶつけてくる
「ぐはっ」
俺は血反吐を吐き倒れこむ
「ハァハァハァハァ」
体力の限界が来たんだ
操炎の奴と戦い感知で鉄沢と津川の位置と状況を把握
異能スピードで向かう
向かう途中でも様々な敵と戦った後蒼木と戦う
これで体力を使い果たしたんだ
「終わりだ!!!」
「まだ…」
すると後ろから鉄沢が北時にドロップキックする
「鉄…沢…」
「遅れてすまん」
北時と鉄沢が相まみえる
「お前、俺に勝てる?」
「勝つ。それ以外ないんでな」
北時と鉄沢のバトルが始まる
第9話END