俺は最強の力を手に入れた 第7話「1年生のTOP5」
学校生活からもう1ヶ月
今日から5月だ
そして毎月の最初にある全校集会で俺と蒼木、北時、鉄沢、津川が前のステージに出された
「これ何?」
小声で鉄沢が聞いてくる
「さ…さあ…」
そしてステージの上に立つと校長先生が俺たちにあるバッジを渡した
「これは?」
「活動証明バッジ
これで外でも異能者活動ができる」
「どういう…」
「この日本は異能を違法に使うことは許されない
君たちはまだ学生だから許されるだろうがこれからはそうはいかない
だから事前に君たちを申請していたのさ」
そして校長先生は前を向きマイクを取る
『毎年学年ごとに決められる1年生最強の5人、今年は彼らだ』
そういって俺らを前に出す
「そういうこと?」
『ナンバー5 氷結の姫という二つ名に合う清楚な美少女
異能氷結 津川 氷里』
「すごい気まずい…」
『ナンバー4 自身の出す物に限界はない生成の王子
異能出操 鉄沢 京』
「なんだよ、これ」
『ナンバー3 周りから時の神と呼ばれ拝まれる存在
異能時間 北時 間』
「時間を止めようかな」
『ナンバー2 蒼炎の兆しは希望となるか?
異能蒼炎 蒼木 炎』
「まるで何かの大会の解説者みたいだ」
『そして今年1年生ナンバー1 異能を複数操る最強の男。こいつを超える者はいるのか?
異能コピー 鬼頭 雅太』
「恥っず」
そう言って校長先生は俺たちにマイクを渡してきた
『これから5から1まで一人ずつインタビューしてもらいます』
そう言ってマイクが津川の手に渡る
『えっと津川 氷里です
ナンバー5の名を与えられたなら世界を平和に導けるよう頑張ります』
『ナンバー4鉄沢 京です
俺はまだまだ弱いです。でもナンバー4を得られたならそれ相応の働きをするつもりです』
『北時です
もしケガしたものがいたら俺の家に来ると言い。いとも簡単に治療しましょう』
『蒼木でーす
ナンバー2になりました。僕は精神が弱いです。共に成長していきたいと思います』
『ナンバー1に選ばれた鬼頭 雅太です
俺はこの順位であることに少し気まずさを持っています。でも皆さんが笑顔で過ごせるように戦いたいと思っています』
そう言って俺たちはステージを降りる
そのまま全校集会が終了し教室に戻る
戻った瞬間蒼木以外の4人はうつ伏せになった
「どうした?」
「いやめっちゃ恥ずくて」
そういうと他3人も頷く
なぜ蒼木だけ平気なんだ?
「はぁ」
俺たちは穴があったら入りたいと思い続けた
そして異能授業になった
「じゃあここにTOP5がいるからナンバー5からナンバー1までで戦おうか」
「「「「はあ!?」」」」「いいじゃん」
また蒼木だけ平気だった
蒼木お前な…
そういうと異能授業担当長谷川先生はバーチャル空間を開いた
長谷川 空 異能空間
空間を歪めることができる
応用でバーチャル空間というものを開くことができる
バーチャル空間
指定した場所から半径30mの半球で展開される空間
ここならどんなことをしてもバーチャル空間から出ると傷も病もバーチャル空間に入る時点にまで
戻る
だから殺しても外に出せば元通りである
俺たち5人はバーチャル空間に入る
「じゃあスタート」
そういうと全員俺に向かってきた
「まずはお前だ!!!ナンバー1!!!」
俺は異能俊敏で攻撃をよける
しかし北時によって時間を止められる
だが北時の異能はもし止める相手が1人だけなら意識を奪うことができないため
俺は体から炎を出す
「うわっ」
だが蒼木だけこっちに向かってくる
北時の異能が解除され俺は蒼木の動きを見ながら後ろに下がる
蒼木が蒼炎を撃ってきたタイミングで俺は蒼木の懐に潜り込み
連続攻撃を与える
俺は様々な異能を常時発動状態にしている
異能IQ
異能回復
異能強化
強化で身体能力を上げてIQで頭脳明晰に
そして回復で簡単な傷はすぐに再生する
蒼木が足を崩したタイミングで俺は異能破裂で空気を破裂させ蒼木を外に出す
すると次は津川の氷が飛んできたためすべてを弾き返した後
煙幕で視界を遮る
そして背後から津川を異能浮遊で空中に浮かす
「やばっ」
津川を浮遊で追いかけ腕を思いっきり降ることで異能風圧で吹き飛ばす
すると後ろから鉄の棒が伸びてきた
俺は元より持っていた反射神経で棒をよける
「俺はお前を倒す!!」
「なら相手をしよう」
そう言って異能スラッシュで光の刃を使って鉄沢の鉄の棒を斬り刻む
「盾!!」
そういい盾を作り出し光の刃を防ぐ
「まだだ」
鉄沢は地面から巨大な棘を出す
俺はその棘を根元から破壊する
すると後ろから北時が襲ってきた
(やべぇな、体力もないし。ならあと一発で決める)
俺はバリアを半径1mのバリアを展開しそこで異能増殖を使う
増殖で空気を増殖していく
「このまま…」
ある程度増殖できたため俺はバリアを破壊
結果押し固められた空気が一気に放出され北時と鉄沢が吹き飛ぶ
「俺の勝ちだ」
第7話END