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俺は最強の力を手に入れた  作者: 鬼頭 雅紀
俺は最強の力を手に入れた 第六章「炎氷・決戦編」
53/81

俺は最強の力を手に入れた 第53話「洗脳と模倣と液体操作」

 海上は襲い掛かってくる人々を水で覆う

「このまま動けなくするか…おっと殺したらダメだから一部の水を電気分解…水素は周りの酸素と結合させてまた水に変化して…」

 海上は水に覆われた人を溺死させないように水を電気分解する。そしてできた酸素で呼吸させ、水素は周りの空気の中にある酸素と結合させ水に変化させる

「器用なことするな…」

 グラスはその海上の技術を素直にほめた

「人の方見てる暇あるかな!」

 鬼頭はそんなグラスの両手を切断する。しかし切断する直前でグラスはキャパシティーオーバーを発動していた

「ッ…」

 鬼頭は赤のキャパシティーオーバーを開放したグラスに痛めつけられる

「ぐっ…」

「本当にそんなものか…ナンバー3」

 鬼頭はそれでも立ち上がる。だが周りから奴隷が俺を押さえつける

「本当に弱くて残念だよ…君がもしキャパシティーオーバーできたらこんなことになっていなかっただろうに…」

 グラスが鬼頭に向かって皮肉の言葉を吐いて掌で鬼頭に触れる

「ぐっ…」

 そして鬼頭が洗脳された

「鬼頭!」

 海上は鬼頭に向かって叫ぶ。だが鬼頭はグラスの顔面を思いっきり殴る

「ぐはっ…」

「はぁ…俺に洗脳は効かない…学ばなかったのか?」

「忘れてた…なんでお前洗脳効かないんだよ…」

 鬼頭はグラスの質問を聞いてあるものを取り出す。それはお守りだった

「お守り…?」

「ああ。お守りの見た目をしているが実際は体の自由を奪われないという効果がある。俺の力は悪用されると世界の崩壊なんて簡単だからな」

 鬼頭はそういうとグラスの両手と両目を破壊する

「ぐあっ」

 それと同時にすべての人間の洗脳が解かれる

「よしっ」

「よくやった。二人とも」

 その言葉と同時に上からグラードが落ちてくる

「ナンバー2!」

「グラード!」

 グラードはグラスを睨めつける

「お前たちはナンバー1のもとへ!こいつは同じナンバー2として俺がやる!」

「分かりました!」

 グラードは自身の創闘結界術を展開しグラスを閉じ込める

「任せるか…ナンバー2なら負けないだろ」

 海上はそう言って鬼頭に近づく

「まあそうだな…」

 鬼頭は持っていたお守りをグラードに渡しておけばよかったと思ったが今は他の場所も急がないと

「ナンバー1のもとに向かおう」

 鬼頭と海上は走り出した


 一方、津川と崎見と鉄沢は奈良で戦闘していた。周りに改造人間が集まっている

「こいつらはあくまで既に手遅れ!容赦はするな!」

 ナンバー8が周りの人物に叫ぶ

「気色悪いな…」

 鉄沢はすでに手遅れとはいえ人間を殺す気分の悪さを実感した

「ねえ氷ちゃん!」

「うん?」

 崎見は津川に近づく

()()やろう!」

「!! オッケー!」

 鬼頭から教えられた二人の協力技

「行くよ!」

 津川は周りの敵に氷を放つ。さらに手から冷たい空気を周りに放つ

「京!」「京君!」

「!! なるほどな!」

 鉄沢は仲間と自分の周りに壁を作る

「いいぞ!!」

 鉄沢の言葉と同時に崎見は一気に高温の真っ青な炎を放つ。その瞬間大爆発が起こる

「そして…」

 崎見は爆発で周りが土煙に包まれた中で一本の炎の柱を伸ばす

(合図!)

(ここで!?)

「よしっ」

「「「キャパシティーオーバー!!」」」

 鉄沢と津川、崎見は同時にキャパシティーオーバーをして水色の光が二つ、緑色の光が一つ煙の中で輝いている

「ここをあと4分で制圧する!」

               第53話END

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