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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異聞喫茶 進めない君と

作者:紫祓陸
 
「相手はただの連続殺人鬼じゃない」

人間の世界にひっそりと彼らは生きていた。
作り話の中の存在だと思っていた、不思議な力を持つヒト型のヒトならざる者『怪』。

「怪なんて化け物じゃねーか!」

警戒の色を濃くする拓馬だったが、自称『怪』たちはそんなことなど気にもしないようで──。

「宿題は終わったのか、お前たち」
「このプレイヤー、課金勢と見た。全力で潰す!」
「僕は明日から本気出すタイプなんだ」

人間と怪が織り成す、それぞれが一歩踏み出す物語。

*attention
エブリスタにも投稿中。
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